住宅ライターのザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ取材レポート

千葉市美浜区

学校も公園もスーパーも!生活施設が揃う、現地周辺を歩いてみました

はじめまして!住宅ライターの野村綾乃です。

今日から「ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ」をライターが現地を取材してご紹介するレポートがはじまります。
どんな暮らしができる物件なのか、住環境をはじめさまざまな面から検証しますのでどうぞお付き合いください。

 

「ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ」は、稲毛海岸エリアの新しい大規模一戸建て街区「美浜の杜シティII」の一部。

三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルの2社がタッグを組んで、これまでにこのエリアで戸建て街区やマンションなど複数の物件の分譲を進めてきているのですが、その街づくりプロジェクトの新街区。

全157区画となる「美浜の杜シティII」タウン内にあるうちの90戸が、今回の「ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ」です。

早速、建築が進む現地に行ってきましたが、広い街区と、周辺に便利な生活施設が揃っていて、家族で暮らすのに良さそうな、生活環境の良い立地だなと感じました。

初回レポートでは、現地周辺の生活環境をチェックしましょう。

※TOP写真は現地を撮影

こちらの記事をまとめると……

現地はこんな場所 ~生活に必要な施設がコンパクトな範囲(※1)に揃います~

最寄り駅はJR京葉線「稲毛海岸」駅。
JR総武線「稲毛」駅や、京成千葉線「京成稲毛」駅も利用できます。
(交通アクセスについては後日ご紹介します)

京葉線の「稲毛海岸」駅からは徒歩13~15分。

稲毛海岸は駅前に大きなイオン(イオンマリンピア専門店街)があって、駅前が賑やかなイメージがあったため、「10分ちょっと離れた場所の利便性はどうなのかな」と思いましたが、実際に行ってみると、現地を中心にしたコンパクトな範囲(※1)に必要な生活施設が集まっていて、人通りも多く、穏やかながらも活気がある印象でした。


▲物件公式HPから地図を引用して加工。赤い点線のあたりを散策しました。
※1 散策した点線の範囲は、約540m×380mです


▲こちらはマップの1のあたり。物件前の道路の様子です。
街区に隣接する道路は、車やバスが多く行き交う大通りから一本入った生活道路で、交通量も少なめ。自転車走行もしやすそうです。

左側に写っているのは、街区に隣接する分譲マンションの「ザ・ガーデンズ稲毛海岸」。
このマンションも街づくりプロジェクトの一つで、三菱地所レジデンスと三井不動産レジデンシャルが共同事業で分譲し、2023年に完成したばかり。

新しい建物や、キレイに植えられた植栽で、街並みも明るく感じました。


▲歩道がキレイに舗装されています。小さなお子さんもシニアの方も歩きやすそうですね。
近隣に子育て世代の方が多くお住まいなのか、ベビーカーを押して歩く方の姿も何組か見かけました。
※街区前の道 現地より約30m

街区の前まで行ってみましょう。

 
▲画像1・2枚目:現地前の道路も同様に、片側一車線の生活道路。
道の向かい側は3階建てくらいの建物が並ぶ、住宅と商店が混在した街並みです。


▲建築が進む現地の様子も見ることができます。これから街が形成されていくのが楽しみですね!

地図の2のほう、1本隣の大きな道にも出てみました。

 
▲画像1・2枚目:こじま公園通りという片側2車線の道路。
バス通りにもなっていて、この道沿いのバス停からJR稲毛駅行きのバスに乗ることができます。

写真のように歩道が整備されていて安全に通行できそう。
こちらも道の広さの割にはそれほど交通量が多いわけではありませんが、「現地前の道が大きな通りからは1本離れている」というのは、メリットだなと思いました。

街区のお隣に、公園やスーパー、中学校。小学校も約230mで通学ラクラク

続いては街区の反対側のお隣。(3のあたり)
買い物施設が隣接しています。

■ミノリア稲毛海岸

▲スーパーとドラッグストアのある複合商業施設、ミノリア稲毛海岸が現地と隣接した敷地(約10m)に。広い駐車場があって、各店舗が並んで建つ施設です。


▲スーパーの「ヤオコー ミノリア稲毛海岸店」(現地から約30m)は、品ぞろえが豊富でセンスあり。お惣菜も充実のスーパーで、ちょっとしたカフェスペースもあります。

この距離なら、急なお客様を迎えるときも、買い忘れがあっても、さっと買いに行けるのがいいですね。
わざわざ買い物に出る感覚ではなく食品庫代わりに利用できて、まとめ買いをして家の中に荷物を増やすこともなさそう。
営業時間は朝9時~夜9時45分です。


▲「マツモトキヨシ ミノリア稲毛海岸店」(現地から約80m)。
薬に限らず、赤ちゃん用品やシャンプーなどの日用品、コスメなど幅広い商品を扱っているドラッグストアが近いと便利ですね。営業時間はヤオコーと同じ、朝9時~夜9時45分です。

■セブンイレブン

▲ミノリア稲毛海岸の中ではありませんが、近く(現地から約130m、地図の4の場所)には「セブンイレブン 千葉高洲1丁目店」もあります。
いつでも開いているコンビニも欠かせない施設の一つ。徒歩2分の距離なので何かと重宝しそう。

 

次は、現地の北東側のお隣。(5のあたりです)
こちら側には、公園と中学校が隣接しています。

■稲毛海岸公園
 

▲画像1~3枚目:緑いっぱいの公園。軟式野球ができるグラウンドや、サッカーやバスケの練習コートがあります。
子どもたちが遊んだり、大人が体を動かしたり、犬の散歩をしたりするのにちょうど良い規模。

この日、芝生広場ではディスクゴルフを楽しむ皆さんの姿を見かけました。カラフルな遊具も楽しいですね。


▲稲毛海岸エリアにはいくつかシェアサイクルのポートがありますが、公園内にも発見。


▲公園と現地を結ぶ階段もあるので行き来もラクです(現在はまだ通行できません)。
※稲毛海岸公園(現地から約10m)

■稲浜中学校
 
▲画像1・2枚目:ペールカラーの校舎が印象的な、徒歩4分の公立指定通学校・稲浜中学校(現地から約320m)。多少の雨なら傘無しでも間に合うかも!?

稲毛海岸公園と道路を挟んで、公立指定通学校の小学校もあります。

■稲浜小学校
 
▲画像1・2枚目:徒歩3分の公立指定通学校・稲浜小学校(現地から約230m)は、林のような緑に囲まれた校舎(地図の6のあたり)。ビオトープもありました。


▲中学校~公園~小学校をつなぐ遊歩道が整備されていて、児童・生徒が行き交います。
道沿いには短い間隔で植えられた桜並木もありました。春にはピンク色に道が染まるのでしょうね。

 
▲画像1・2枚目:小学校のお隣にも公園がもう一つ。こちらは稲毛海岸2丁目公園(現地から約460m)。すべり台にブランコ、砂場のある公園です。

既分譲の一戸建て街区「美浜の杜シティ」は、完成後の街並みをイメージできそう

いまは第1工区街区の建築が進んでいる「ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ」。

街区の大部分はまだ更地の状態なので、ここが将来どんな雰囲気の街になるのかは想像するしかありません。
通常は完成予想図などでイメージを膨らませるところですが、それ以上に思い描きやすい環境がすぐ近くにあります。

それが、先に開発された「美浜の杜シティ」です。


 
▲画像1~3枚目:現地から「ミノリア稲毛海岸」と通りを挟んで110mほどの近さに(地図の7の場所)「美浜の杜シティ」があります。

各住戸は個性を大切にしつつ建物外観や外構が街区のコンセプトに合わせて造られているため、街全体に統一感があります。

 
▲街区内の電柱は、木の幹に見立てた造形。植栽も手入れが行き届き美観が保たれています。皆さん、街に愛情をもって大切に住んでいらっしゃるのかなと感じました。

 

いかがでしたでしょうか。
今回、現地を散策してみて感じたのは、

・駅まで行かなくても、物件隣接のコンパクトな範囲(※1)に買い物・小中学校・公園が揃って便利そう

・既分譲の戸建て街区やマンションが近隣に建っていて、街並みがキレイ

・現地の街区は、大きな通りから1本入った場所

でした。
興味のある方はぜひご自身でも現地周辺を散策して、稲毛海岸での暮らしをイメージしてみてくださいね。

※掲載写真は2024年9月撮影。
※距離は現地からの地図上の概算です。徒歩分数は80 m=1分として算出し、端数は切り上げています。
野村 綾乃

住宅ライター
野村 綾乃

ラジオレポーター時代に“取材の面白さ”にハマり、フリーライターに。構成作家、住宅情報誌のライターとして活動中(かれこれウン年)。1000以上の物件を取材した経験を基に楽しくレポート!
住宅ローンアドバイザーでもある。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。