住宅ライターのザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ取材レポート

千葉市美浜区

大規模一戸建てプロジェクト【美浜の杜シティⅡ】。完成住戸も増え、「新しいまち」として着々と進行中!

上の写真は、区画の南側に位置する「サウスゲート」から撮った現地です。
このレポートが始まった時と比べると、完成した家も随分増えてきています!

改めてのおさらいになりますが、【ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ】は、大規模一戸建てプロジェクト【美浜の杜シティⅡ】をライフステージとする全90戸の住まい。

広大な更地だった現地では着々と建設工事が進み、家が建ち並ぶようになってきました。
加えて、来る3月14日には、複数のエントランスやゲートの供用も始まります。
敷地内外からスムーズにアクセスできるようになり、本格的に“まちが地域と繋がる”ようになっていくんですね。

※TOP写真はサウスゲートから撮影した現地

こちらの記事をまとめると……

敷地内外のアクセスがスムーズになる、複数のエントランス・ゲート・パス

まずは【美浜の杜シティⅡ】の敷地配置を確認してみましょう。


▲公式物件HPより「敷地配置イラスト」を引用

【美浜の杜シティⅡ】と周囲を結ぶ出入口は、「サウスゲート」「ウエストゲート」「コミュニティエントランス」「パークエントランス」「グリーンパス」の全部で5箇所。

大規模な分譲地で出入口が限られていると、駅やスーパーなどに行くときや家に帰るときにぐるっと大回りをしないといけない…なんていうケースも考えられますが、【美浜の杜シティⅡ】のように複数の出入口が設けられていれば、目的地にあわせて出入口を使い分けることができて便利です。

今現在は南側の「サウスゲート」が既に開いているのですが、先述のように3月14日には、他4箇所の出入口からのアクセスが可能になります。
いよいよ街びらき!の感がありますね。


▲「サウスゲート」から西に進み、同じ通り沿いに設けられているのが、“街区の顔”でもある「ウエストゲート」。
フェニックス・ロベレニーがゲートツリーとして配置され、「リゾート感あふれるシーサイドタウン」をコンセプトとする【美浜の杜シティⅡ】らしさを印象づける佇まいです。

街区の西角に設けられているのは「コミュニティエントランス」。

 
▲こちらは歩行者用の出入口。ココスヤシが印象的なリゾート感漂うエントランスを抜けた先には、「コミュニティテラス」が設置されます。

「コミュニティテラス」には、テーブルやベンチなどを備えたデッキテラスをはじめ、小さなお子さんが遊べる人口芝スペースや自動販売機なども設けられます。
ここに住まうご家族みんなの交流の場になるのと同時に、まちの賑わいを感じることができる場になるのではないでしょうか。

稲毛海岸公園や、ヤオコー・マツモトキヨシなどが揃う「ミノリア稲毛海岸」へのアクセスに便利な出入口も

ここまでご紹介した「サウスゲート」「ウエストゲート」「コミュニティエントランス」の3つは、すべて通りに面した出入口でした。
それ以外にも、街区の北側や東側に設けられた出入口がとても便利そうなんです!

 
▲街区北側の「パークエントランス」。
その名の通り、隣接する稲毛海岸公園(徒歩1分・約10m)と繋がるエントランスで、歩行者用の出入口です。

 
▲街区内から緩やかに下ればそこは公園。
階段幅も広く、スロープもあるので自転車を押しながらでもスムーズに通ることができます。

こんなにアクセスしやすい公園なら、小さなお子さんを連れて毎日でも気軽に遊びに行くことができそう!
お子さんが少し大きくなって1人で遊びに行くときも、暮らす街から直結!の公園なら安心ですよね。

ちなみに、現地からJR総武線「稲毛」駅(西口)へは徒歩17~18分。
園内の緑やここに憩う人達の姿を見ながら公園を通り抜けて駅へ向かうのも気持ちが良いと思いますよ。

そして、残る街区東側の出入口が「グリーンパス」です。


▲「グリーンパス」は、隣接する複合商業施設「ミノリア稲毛海岸(徒歩1分・約10m)」との連絡通路のような出入口。


▲“我が家の食品庫”感覚でお買い物できる便利なスーパー「ヤオコー」のほか、薬品や化粧品・日用品も揃って何かと重宝するドラッグストア「マツモトキヨシ」などにもサッとアクセスすることができ、利用頻度も高くなりそうな出入口だと思いました。

稲毛海岸エリアの「新たなまち」としての発展に高まる期待!

これまで10回にわたって【ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ】のレポートをお届けしてきました。

住まいに対して感じたのは、ここに暮らすそれぞれのご家族の暮らし心地にとことん配慮された計画になっている ということ。
そのこだわりある住まいの一邸一邸が、それぞれ個性を持って整然と集まっているのが、この「まち」だと思うのです。

壮大なスケール感で進められている大規模一戸建てプロジェクト【美浜の杜シティⅡ】。
その中に位置する【ザ・パークハウスハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ】は、単なる住宅地ではなくて、テーマに合わせて作り上げられた、新しい「まち」。

都心も自然も近く、便利な日常とリゾート感たっぷりの非日常を心地よく享受できる稲毛海岸エリアの「新たなまち」が生み出されているのだと、現地を訪ねて実感しました。

そして、建設が進むこのまちは今どんどん成長しています。
この先もっと家が増え、そこに多くのご家族の暮らしが加わり、まちとして成熟していく未来に期待は高まるばかりです。

このまちでの暮らしを思い描きに、ぜひ現地にお出かけくださいね。

~取材後記~


 
▲画像1~3枚目:全邸で太陽光発電が行われていることは過去のレポートでもお伝えしましたが、穏やかに晴れた2月の13時頃に、シューズインクローゼット内の発電パネルを見てみると・・・4kwも発電していました!なんとパワフルな発電量!!
※画像1枚目:56号棟、2・3枚目:63号棟

エコで家計にやさしいだけでなく、万が一の停電時にも頼もしい【ザ・パークハウス ステージ 稲毛海岸ヴィラ】の太陽光発電については、以前のレポート<ZEH、高断熱、太陽光発電。住まいのサステナビリティ設備のメリットとは>も併せてご覧くださいね。

※掲載写真は2025年2月撮影
※各棟の情報は、2025年2月28日現在のものです。最新の販売住戸や販売価格等、販売に関する詳細については物件公式ホームページの物件概要をご確認ください。
野村 綾乃

住宅ライター
野村 綾乃

ラジオレポーター時代に“取材の面白さ”にハマり、フリーライターに。構成作家、住宅情報誌のライターとして活動中(かれこれウン年)。1000以上の物件を取材した経験を基に楽しくレポート!
住宅ローンアドバイザーでもある。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。