住宅ライターのパークナードテラス香久山ネスト取材レポート

愛知県日進市

3邸の外構が完成!植栽やオシャレな門柱が映える外観をご紹介します

前回・前々回のレポートでは、【パークナードテラス香久山ネスト】の完成した住まいの内観の様子や設備などについてご紹介してきました。

これまで、建物は建ち上がっていたものの、玄関まわりのアプローチや駐車スペース、お庭、門柱、植栽といった「外構」は出来上がっていなかった【パークナードテラス香久山ネスト】。

 
▲2023年1月下旬頃のE号地。
外観まわりの工事はまだまだこれから、といった様子でした。

今月現地を訪れてみると…

▲駐車スペースや玄関周りのアプローチが出来上がり、植栽も植えられて、少しずつ“新たな街並み”が生まれてきています!

今回はそんな【パークナードテラス香久山ネスト】の住まいの外観を中心にご紹介したいと思います。

全邸、2~3台の車が駐車可能!
住まいの外観が違っても、統一された外構計画でまとまりのある街並みに。

取材に訪れた2023年3月下旬に外構がおおよそ完成していたのはD号地・E号地・G号地の3邸。


▲角地に位置する「E号地」のまわりには多くの木々が植えられています。
今後さらに樹木が成長すると、ダークブラウン色の外観に潤いのある緑が映えそうですね!


▲E号地は東面に普通車を2台横並びで停められる駐車スペースが設けられています。
お庭と直接出入りができる門もありましたよ。

 
▲D号地(写真左/1枚目)とG号地(写真右/2枚目)は、ワイドな敷地間口を活かして普通車2台と軽自動車1台の計3台を駐車可能なスペースが確保されています。

複数台の車を駐車できるゆったりとした駐車スペースは、通勤などのためにご夫婦それぞれの車をお持ちのご家庭はもちろん、ご両親やお友達が遊びに来たときにも活躍しそう。
お子さんの自転車の駐輪スペースに困ることもなさそうですね。

 

また現地を見ていて「良いな」と思ったのは、北側の建物と南側の建物の間隔がしっかりと確保されていること。


▲南側の建物の影になることなく、北側の建物にもきちんと陽が届いています!これならお部屋の中にいても明るく、圧迫感を感じることもなさそうです。

なお、先ほどご覧いただいた3邸のように【パークナードテラス香久山ネスト】の各邸の外観はそれぞれ色もデザインも異なっていますが、外構には「同じ街の建物」として統一感が感じられる部分がありました。

 
▲先ほどの写真を見てお気づきになった方もいらっしゃるかもしれませんが、玄関へ続くアプローチは床のデザインなどに共通点が。 ※写真左/1枚目:D号地、写真右/2枚目:E号地


▲門柱も同じデザインのものが設置されています。
宅配ボックスも各邸に標準設置されるので、通販などを使うことも多い今、不在時にも荷物を受け取ることができて便利ですよ! ※写真はG号地のもの

D号地・E号地・G号地以外の住まいの外構が出来上がるのはこれからですが、それぞれに建物の外観は違っても、外構に共通した部分があるからこそ“街全体の統一感”が生まれるのだと感じることができました。

「完成済みの建物を見て購入できる」のは、建売住宅のメリット

今回ご紹介した3邸のうち、D号地・G号地は建売住宅として現在販売中(E号地はモデルハウス)。

一戸建ての住宅を購入する場合「建売住宅」と「注文住宅」の2つの選択肢が生まれますが、
建売住宅を購入する場合の大きなメリットは、なんといっても事前に実際の建物を見学できることではないでしょうか。


▲リビング・ダイニングはもちろん、各洋室の広さや、収納の大きさ、日当たりや室内の暖かさ…といったポイントを実際に見て・感じて確認することが可能。
「今使っているソファはこの場所に置こうかな」「洋服はすべてクローゼットに入るかな」「この部屋は子ども部屋にするのに良さそうな広さ」と具体的に生活のイメージができます。 ※写真はE号地モデルハウス(2022年2月撮影)

実際の建物を見て、住まい心地をイメージしてから購入ができるため、住み始めたあとのギャップも少なくなります。
またすでに建物が完成しているため、注文住宅と比較して、購入してから入居までの期間が短くできることも建売住宅のメリットです。

一方、注文住宅は、間取りや外観のデザイン、外構に至るまで、ひとつひとつ打合せを重ねて“自分だけの住まい”をつくり上げるもの。


▲【パークナードテラス香久山ネスト】では、建築条件付宅地分譲の区画も販売中。
注文住宅は自由度が高いぶん、部屋数や収納の位置、キッチンや洗面所などの設備、コンセントや照明の位置、インテリアカラーなど、決めることが盛りだくさん!
設計士さんとの打合せを重ねるため、入居までの期間もかかりますが「とことん住まいにこだわりたい!」という方におすすめです。

住まい購入は「一生に一度」とも言われる大きなお買い物。
後悔しない・満足のいく住宅購入をするためにも、まずは第一歩としてモデルハウス見学へお出かけしてみてはいかがでしょうか?

※掲載の情報・写真は2023年3月取材時のものです。(記事中に別途注釈のある写真を除く)
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。