住宅ライターのパークナードテラス香久山ネスト取材レポート

愛知県日進市

だから快適・安心!パナソニック ホームズの住まいの特徴をチェックしました

先日【パークナードテラス香久山ネスト】の現地を訪れてみると、すでに5邸の住宅の姿が!
それぞれの住宅の外観デザインの違いが、はっきりと分かるようになってきていました。


▲外構や内装の工事などはこれからも続くものの、モデルハウスのオープンが待ち遠しくなってきますね!

今回はそんな工事中の現地に特別に入らせていただき、パナソニック ホームズの住まいの“ここがすごい”ポイントをチェック。

パナソニック ホームズの住まいの特徴や快適・安心にかけるこだわりが見えてきました。

毎日暮らす場所だから。家の中を流れる「空気」にこだわり!

パナソニック ホームズの住まいのこだわりポイントの1つが「空気」。

とはいえ、「家の中の空気にこだわるってどういうこと?」「空気は外から勝手に入ってくるんじゃ…」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

「空気」に対するこだわりが見られる場所の1つが、こちらの「HEPAフィルター」です。


▲キッチンの床に設置された、パッと見では床下収納に見えるフタを開けると、このような換気システムが搭載されていました!

この「HEPAフィルター」は、花粉はもちろん、PM2.5やPM0.5の侵入も防ぐことができる優れもの。
医療現場や精密機器の工場でも使用される超高性能フィルターなんです。


▲外から取り込んだ空気を、床下で「HEPAフィルター」を通してから室内へ供給。
外気の影響を受けにくい床下を通すことで、夏は冷たく感じる空気を・冬は暖かく感じる空気を取り込むことができ、光熱費の削減にも繋がるんですって!

なお【パークナードテラス香久山ネスト】で分譲される住まいの中には、全館空調の「エアロハス」が採用された住まいもあるのだとか。
こちらもまた今後、詳しくご紹介しますね。

 
またパナソニック ホームズの住まいの空気へのこだわりは、換気システムだけではありません。
何の変哲もなく見える室内の「壁」にも工夫がされているんです!


▲お部屋の壁には「稚内珪藻土(わっかないけいそうど)」を配合した業界初(※)の調湿石膏ボードが採用されています。※1999年10月 パナソニック ホームズ調べ

「稚内珪藻土」を配合することで、カビやダニの発生を抑えてくれるほか、室内の湿度をウィルスが活性化しにくい30~70%に調整(※)してくれるのだとか。
梅雨のジメジメ感や冬の乾燥もやわらぎ、快適に過ごすことができそうです。
※必ず一定の湿度環境を保つことを保証するものではありません。

長く暮らしても安心。暮らしのランニングコストが抑えられる住まい。

光熱費の値上げが続いている今、暮らしのランニングコストはなるべく抑えたいところ。

【パークナードテラス香久山ネスト】の住まいは、家庭で使用するエネルギーの75~100%を自分の住まいで賄うことを目指す「Nealy ZEH」住宅に適合した仕様で建築されています。


▲屋根には太陽光発電パネルが設置されており、自宅で使うエネルギーの一部を発電!

さらに、エネルギーの節約と創出を同時にできる「エネファーム」も設置されるんです。

 
▲「エネファーム」は、都市ガス内の水素と空気中の酸素を化学反応させることで電気を創り出す設備。
発電時に発生する熱でお湯を沸かすこともでき、創り出された電気は照明やテレビといった電化製品に、お湯はキッチンやお風呂で使うことができるんですよ。

このような“省エネ設備”によって、自宅で使うエネルギーを減らしたり、自ら創り出すことで毎月の光熱費を節約!

またパナソニック ホームズの住まいは外壁にもこだわることで、長く暮らしたときの「住まいのメンテナンス費用」も抑えられるように考えられているんです。


▲パナソニック ホームズの住まいの外壁に使われている、オリジナルのタイル外壁「キラテック」。
“光触媒タイル”という特殊なタイルで、太陽の紫外線の力で汚れを分解し、雨の力で洗い流してくれるんです!
※雨水がかからない部位や汚れの種類により効果が十分に発揮できない場合があります。
※建物により外壁材の仕様は異なります。

自然の力を味方につけることで、わざわざお手入れをしなくても、外壁は長くキレイな状態に♪

また、タイルの貼り方や、使う接着剤にもこだわり、経年や地震が起きても落ちにくいように工夫がされているのだそう。

長く暮らすと「住まいのメンテナンス」は避けられないものではありますが、多額の費用がかかることもありますから、あらかじめ将来のメンテナンス費用が抑えられるように考えられているのは安心だと思いました。

 
▲外壁をよく見てみると、住まいによってタイルの色や模様もさまざま!
お好きな色やデザインの住まいを選んでくださいね。

万が一の災害時も安心。パナソニック ホームズの構造技術で、地震に強い住まいを実現。

また、長く暮らす住まいだからこそ、万が一の災害にも備えておきたいもの。

パナソニック ホームズの住まいでは、地震に強い住まいを実現するために、住まいの「構造」にもこだわられています。

 
▲画像左:「大型パネル構造(F構法)」では、外壁や床、屋根などのパネルを一体化することで強固な構造に。地震や台風など外部からかかる力を構造体全体でしっかりと受け止め、建物全体に分散させることで優れた耐震性を発揮します。
画像右:「制振鉄骨軸組構造(HS構法)」で用いられている「座屈拘束技術(ざくつこうそくぎじゅつ)」は、パナソニック ホームズだけの業界唯一の技術(※)。超高層ビルの建築に用いられる技術を住宅用にダウンサイジングしたもので、地震による建物のゆがみを抑えます。
※2017年8月 パナソニック ホームズ調べ。日本の工業化住宅において唯一採用。特許6068578
※建物により構法は異なります。

「パナソニック ホームズの住まいがどのくらい大きな地震に耐えられるか?」を検証するために行われた実験では、東日本大震災の1.8倍、阪神・淡路大震災の4.3倍ものエネルギーをかけても、ゆがみによる建物の損傷は少なかったのだとか。

想定外の大きな地震や、繰り返し地震が起きても、大切な家族の命を守るのはもちろん、建物の損傷を少なくし、地震の後もなるべく大きな補修をしなくても暮らし続けられるように考えられているそうです。

 
いかがでしたか?
パナソニック ホームズの住まいのこだわりを感じていただけましたでしょうか?

今回のレポートを読んで「パナソニック ホームズの住まいについてさらに詳しく知りたい!」という方は、「住まいとくらしの情報館・名古屋」の見学もおすすめです。

私も行ったことがあるのですが、今回ご紹介した外壁タイル「キラテック」の性能を実験したり、専門的な住まいの構造も模型などを使って分かりやすく解説してもらえて、とても楽しく・勉強になる場所でした。

★見学時のレポートはこちら ⇒「守山センチュリーゲート」のレポートにリンクします
※リンク先の情報は、2018年8月時点の情報で、一部現在とは異なる情報が含まれる場合があります。予めご了承ください。


▲「住まいとくらしの情報館・名古屋」は、地下鉄東山線「一社」駅のすぐ近くにあります。
見学は予約制のため、ご希望の方は【パークナードテラス香久山ネスト】のスタッフさんに相談してみてくださいね。

※掲載の情報は、2023年1月取材時のものです。
※掲載の室内写真は、2023年1月に【パークナードテラス香久山ネスト】D号地にて撮影したものです。
※仕様は、建物により異なります。
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。