住宅ライターのプレイズ白子駅前取材レポート

三重県鈴鹿市

80㎡超住戸で叶える「ゆとりの暮らし」

住まい選びをする時、「どれくらいの広さのお部屋が良いのかわからない…」と迷う方もいらっしゃるのでは。

同じ部屋数のマンションでも、広さ(専有面積)の違いによって、その住み心地は変わってくるもの。
専有面積が広いと、収納の充実度などといった“細かい部分のゆとり”に差が出てくるんです。

お部屋の面積は、購入後には変えられない重要なポイント!

「夫婦2人暮らしだから…」「我が家は3人家族だから…」と、少しコンパクトな住戸を選ぶ前に、
“ゆとりの広さをもった住戸”についても考えてみませんか?

今回は【プレイズ白子駅前】の全13タイプの間取りのうち、
専有面積80㎡超のFタイプ・Kタイプを例に見ていきたいと思います。

専有面積80㎡超住戸の“ゆとり”とは?

こちらが、FタイプとKタイプの間取り図です。
Fタイプが80.32㎡、Kタイプが86.12㎡。いずれも基本プランでは4LDKのお部屋です。

 
▲①:Fタイプ/4LDK+2WIC+TR+グランドストレージ 専有面積:80.32㎡(約24.29坪)※TR(トランクルーム)面積:0.26㎡含む バルコニー面積:13.30㎡(約4.02坪) アルコーブ面積:5.89㎡(約1.78坪)
②:Kタイプ/4LDK+WIC+TR+グランドストレージ 専有面積:86.12㎡(約26.05坪)※TR(トランクルーム面積)0.26㎡含む バルコニー面積:13.94㎡(約4.21坪) アルコーブ面積:6.29㎡(約1.90坪)
※WIC:ウォークインクローゼット ※間取り図はクリックで大きく表示されます

この2つのタイプの“ゆとりのポイント”1つ目は、やはり収納。
「夫婦2人暮らしで部屋数はそんなに要らないけれど、収納が足りなくて…」というケースは結構“あるある”なんですよね。

【プレイズ白子駅前】のFタイプとKタイプをチェックしてみると、
Fタイプは、洋室(1)と洋室(2)の2箇所にウォークインクローゼットを設置。
Kタイプは1つですが、コの字型にハンガーパイプが配された大きめのウォークインクローゼットが設置されています。

 
▲夫婦2人暮らしでも、仕事用のスーツにプライベートの服、それぞれ季節物や特別な日のフォーマルもあって…となると、洋服も結構な量になるもの。
夫婦に1人1つずつ、または共用でも大きめのウォークインクローゼットがあると便利です!

それでも「冬のダウンジャケットがかさばって…」などという場合には、各洋室に設置されたクローゼットと使い分けるのもおすすめ。
よく着る洋服はウォークインクローゼットに、季節違いや特別な日の洋服は他の部屋のクローゼットに…と分けて収納することで、よりスッキリと使い勝手を高めることができると思いますよ。

 

なお、専有面積のゆとりによって、違いが出るのは収納だけではありません。
“ゆとりのポイント”2つ目は、お風呂。


▲86.12㎡のKタイプでは、お風呂も一回り大きく、1620サイズのものが採用されています。
※上写真/【プレイズ白子駅前】モデルルーム(Kタイプ・モデルルームプラン)にて撮影(2023年4月)

【プレイズ白子駅前】のお風呂には「マイクロバブルバス」も標準装備。


▲お湯とともに微細な気泡が噴出し、心地良い流れが肌を包み込んで、温浴効果・リラックス効果を高めてくれるんですって!

広めのお風呂でゆったりとくつろぎたい、という方は、こういった点にも注目してみてはいかがでしょうか。

主寝室+3つの洋室がある4LDK。3人家族や2人暮らしではどう使う?

Fタイプ・Kタイプは、いずれも4LDKの間取り(基本プランの場合)。
「ゆとりのある住戸は魅力だけど、やっぱりお部屋を余らせてしまいそうで…」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、部屋数が多いことで意外と便利・快適なことってあると思うんです。

例えば3人家族の場合、主寝室とは別に、家族1人1つずつ個室を持つことが可能!

 
▲リモートワークのほか、最近ではオンラインで受講できる英会話やヨガなどの講座も充実してきています。
主寝室と趣味の部屋を兼ねることもできますが、オンライン講座の受講はやっぱり専用の個室のほうが集中できますし、ヨガやストレッチをするには意外と広いスペースが必要で空間が足りない…なんてこともあるんですよね。
また写真が趣味の場合、自分だけの個室があると、大切なカメラなども安心して置いておけると思います。

また夫婦2人暮らしの場合には、リビング隣の洋室を「セカンドリビング」とする使い方はいかがでしょうか。


▲リビングは家族団らんの場であると同時に、大切なゲストを招く場になることも。
なるべくキレイに保ちたいですが、リラックスできる空間でもありたいですよね。
※上写真/【プレイズ白子駅前】モデルルーム(Kタイプ・モデルルームプラン)にて撮影(2023年4月)

そんな時に「セカンドリビング」があれば、“家族だけのプライベートスペース”をつくることが可能に。
ごろんと横になれるマットを敷いていても、来客時はドアを閉めれば簡単に目隠しすることができます。

ほかにも「お仏壇を置きたい」といった方や、もちろん“収納部屋”のような使い方もおすすめ。
各洋室にはウォークインクローゼットやクローゼットなどがあらかじめ設置されていますが、大きな書棚や着物用の桐箪笥といったクローゼットに入らない大型の家具を置いておく部屋として活用するのも良いなと思います。

 

なおそれでも、「やっぱり洋室が4部屋は多いかなぁ…」という方は、基本プランから間取りがアレンジされた『メニュープラン』を検討してみてはいかがでしょうか。


▲たとえば、Fタイプ・メニュープラン2は、基本プランの洋室(3)(4)をつなげて9.2帖の洋室にした3LDK。キングサイズなど大型のベッドを置いてもゆとりがありそうです。
ウォークインクローゼットは3つになっているので、3人家族でも1人1つずつ専用にできますよ。


▲Kタイプ・メニュープラン1は、基本プランの洋室(3)(4)とリビング・ダイニングをつなげて24.8帖の広々リビング・ダイニングにした2LDK!これだけの広さがあれば、大きなソファやダイニング、マッサージチェアなども置けそうです。
ワイド4.3mの窓からたっぷりの陽光を取り込み、明るく開放的な空間で過ごせるのではないでしょうか。

なお、メニュープランのお部屋は限りがありますから、気になる方は早めにマンションギャラリーにお問合せくださいね。

リビング・ダイニングの形に注目。縦長のリビング・ダイニングのメリットは?

ところで、間取りを選ぶ時に、やっぱり長い時間を過ごし・家族団らんの場となる「リビング・ダイニングを重視する」という方も多いと思います。

マンションのリビング・ダイニングの形は大きく分けると「縦型」と「横型」の2種類に分けられ、FタイプとKタイプはいずれも「縦型」のリビング・ダイニングです。

縦型リビングと横型リビングには、それぞれメリット・デメリットがありますが、
縦型リビングの良い点の1つは、壁面が大きく、壁を活かした家具の配置がしやすいこと。


▲壁のスペースが広いため、ソファやテレビを壁にくっつけて配置しやすく、壁掛けのアートや収納棚なども多く設置が可能。
リビング・ダイニング横の洋室(洋室(4))にも大きな掃き出し窓がある形になるため、明るい個室も確保できますよ。

また、キッチンからダイニング・リビングまでが真っ直ぐ見渡せるので、家族の様子がうかがいやすく、コミュニケーションが取りやすいのもポイントです。


▲縦型リビングはどうしても窓からキッチンまでの距離が遠くなりますが、キッチンに窓があるKタイプであれば、キッチンの明るさも確保されそうですね!
※上写真/【プレイズ白子駅前】モデルルーム(Kタイプ・モデルルームプラン)にて撮影(2022年9月)

さらに「縦型リビング」は、「横型リビング」と比べて廊下が短い点や、家事動線にも注目です。

 
▲FタイプやKタイプの間取りを見ても、廊下のスペースがとても少なく、その分、リビング・ダイニングや各洋室といった他のスペースに専有面積を活かすことができています。
また、縦型リビングはキッチンと洗面室の動線が横方向で移動がしやすく、家事の面でもメリットがあるんですよ。

いかがでしたか?
今回は「80㎡超住戸のゆとり」についてご紹介してきましたが、【プレイズ白子駅前】には2LDKの60㎡台住戸や、3LDKの70㎡台住戸など多彩なプランが用意されています。

部屋数も専有面積も、たくさんの候補の中から選ぶことができますから、「自分にあった間取りが知りたい!」という方は、まずはマンションギャラリーで相談してみてくださいね。

※掲載の内容は2023年7月執筆時のものです。
※掲載の写真は、【プレイズ白子駅前】モデルルーム(Kタイプ・モデルルームプラン)を2023年4月に撮影したものです。タイプにより間取り・仕様は異なり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載の図面は計画段階のものであり、今後変更となる場合がございます。 ※方位記号は若干誤差があります。正確な方位については設計図書でご確認ください。 ※階数により形状が異なります。
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。