住宅ライターの守山センチュリーゲート取材レポート

名古屋市守山区

毎月の光熱費が節約できる「Nearly ZEH」の住まいが分譲中です!

【守山センチュリーゲート】で分譲中の「Nearly ZEH(ニアリー・ゼッチ)」の住まい。
この記事をご覧の方の中には「Nearly ZEHって何?」「普通の住まいと何が違うの?」という方もいらっしゃるかと思います。

ただ、「Nearly ZEH」の家に住まうことは、毎月の光熱費の節約にも繋がるというから注目です!

詳しく見ていきましょう。

光熱費の節約に繋がる!「Nearly ZEH」の住まい

そもそも「Nearly ZEH」とは何か…というと、「家庭で使用するエネルギーのうち、75~100%を自分の住まいで賄うことを目指す家」のことを指します。


▲住まいを高断熱にしたり、「エネファーム」などの省エネ設備を採用することでエネルギー消費量を削減。
さらに、太陽光発電などでエネルギーを創り出すことで、家庭で使用するエネルギーの75~100%を自分の住まいで賄うことを目指しています。

自分たちで使うエネルギーのほとんどを自宅で賄うことができる、ということは、つまり、電力会社から購入する電力量が減る、ということ。
これが“光熱費の節約”に繋がるんですね。


▲光熱費が値上がりを続けている今、Nearly ZEHの住まいに暮らすだけで毎月の光熱費が節約できるのはとっても嬉しいポイント!また、創エネにより余った電力は、電力会社へ“売電”もできますよ。

ちなみにどのくらい光熱費が節約できるのか、というと、
【守山センチュリーゲート】の「Nearly ZEH」の住まいに採用されているエネファームや太陽光発電を搭載した住宅と、従来型の給湯器+太陽光発電なしの住宅では、「Nearly ZEH」の住まいのほうが年間の光熱費が15万円以上も安くなる(※1)、という試算結果もあるのだとか。

※1:<試算条件>4人家族、戸建、Q値:1.91W/㎡・K、日射熱取得率(暖房):1.50、日射熱取得率(冷房)1.90、空調方式:個別空調、電気・ガス熱(原)料費調整単価:2022年8月料金を適用
<設備条件>ガスコンロ、ガス温水浴室暖房乾燥機、ガス温水床暖房、高効率電気エアコン、太陽光発電4.00kW、従来型給湯器:エコジョーズ
※使用状況により、メリット額は異なる場合があります。詳しくは【守山センチュリーゲート】販売センターへお尋ねください。

 

とはいえ、「Nearly ZEHの住まいが光熱費の削減に繋がるのは分かったけれど、普通の家と暮らし心地が変わったりしないか?」なども気になる点だと思います。

そこで【守山センチュリーゲート】の「Nearly ZEH」住宅を実際に見学してきました!

「Nearly ZEH」の住まいは、万が一の災害時も安心の住まいでした

「Nearly ZEH」の住まいに足を踏み入れたときの第一印象は、「パッと見、普通の住まいと何も変わらない…」ということ。
ただそこには「Neary ZEH」の基準をクリアするための工夫が各所に施されているんです!


▲何の変わりもないリビング・ダイニングに見えますが、壁には断熱材が二重に使われていたり、窓ガラスは特殊なガス(アルゴンガス)が封入された複層ガラスが採用されているなど、見えない部分で断熱性能が高められています。
※上写真:J-9号地 リビング・ダイニング・キッチン

取材したこの日は少し肌寒い日でしたが、暖房が点いていない部屋の中にしばらく居ても暖かく、断熱性の高さを体感。
なお冬だけでなく、夏も冷房の冷えた空気を外に逃しづらいため快適に過ごすことができます。
夏は涼しく、冬は暖かく。冷暖房効率が高いことでエアコンの使用頻度を下げることができ、これも光熱費の節約に繋がりそうですね!

また屋根には太陽光発電設備が設置されています。

 
▲屋根に設置された太陽光発電パネル(写真左)。
【守山センチュリーゲート】の各家庭に採用されているタブレット端末(写真右)などから発電量の確認もできます。(取材日はあいにくの曇り空でしたが、それでも発電がされていましたよ!)

さらに「エネファーム」は、エネルギーの節約と創出を同時にできる優れもの!


▲「エネファーム」は、都市ガス内の水素と空気中の酸素を化学反応させることで、電気を創り出す設備。
発電時に発生する熱でお湯を沸かし、給湯にも使用できるんです!

 
▲エネファームによって創られた電気は照明やテレビに、沸かしたお湯はキッチンやお風呂の給湯に利用することができます。

ちなみに、太陽光発電やエネファームを搭載していることは「災害時の安心」にも繋がるんですよ。


▲リビングの一角に設けられた、1つだけ色の違う緑色のコンセント。
こちらは通常時には使用できないのですが、停電時にのみ、太陽光発電やエネファームで創られた電気が通電するんです!
万が一の停電時にも自宅に発電設備があることで、食事をあたためたり、スマートフォンの充電ができるのは安心だと思いました。

光熱費やメンテナンス…。“住んだあと”のことも考えた住まい選びをしてみませんか?

今回は【守山センチュリーゲート】で分譲されている「Nearly ZEH」の住まいについてご紹介してきましたが、
暮らし始めたあとにかかる費用は光熱費だけではありません。

たとえば、住まいのメンテナンス費用。
何十年と暮らした時に、あちらこちらに補修の必要が出てきてしまったら、思わぬ多額の費用がかかる可能性も考えられます。


▲パナソニック ホームズの住まいは、外壁に“汚れにくいタイル”を用いたり、またその外壁タイルの貼り方も経年や地震などで落ちることがないよう施工方法にこだわるなど、長く暮らした時のメンテナンスのことまで考えてつくられています。

こういった工夫によって将来のメンテナンス箇所を減らすことができると、より家計の安心感もアップ!

住まい選びの際は、つい間取りやデザイン面を中心に目が行きがちですが、こういった光熱費やメンテナンスのことなど“住んだあとにかかる費用”のことも含めて考えることができると、より良い選択ができるのではないかと思いました。

なお【守山センチュリーゲート】では、より自由度を高く・自分だけのオリジナルの住まいを建てたい!という方に向け、注文住宅が建てられる土地区画も分譲中。

「Nearly ZEH」の住まいも、土地区画も、気になる方は【守山センチュリーゲート】販売センターまでぜひお問い合わせくださいね。

※掲載の写真・情報は、2022年11月・12月取材時のものです。
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。