【守山センチュリーゲート】に決めた理由は?住んでみた印象は?~入居者様インタビュー④
以前、【守山センチュリーゲート】に暮らす入居者様へのインタビューをお届けしたのが昨年7月頃。
その後も【守山センチュリーゲート】には新たな住まいが次々に建ち、たくさんのファミリーが新生活を始められています。
そこで新たに2組のファミリーに【守山センチュリーゲート】での暮らしについてインタビューを実施!
住まい探しのきっかけから、お家のこと、日々の生活のこと…生の声をたくさんお聞きしました。
まずご紹介するのは、【守山センチュリーゲート】で暮らして8ヵ月ほど、未就学のお子さんがお2人いらっしゃるWさんファミリー(上写真)のお話です。
生活に必要な施設が揃った生活環境と、落ち着いた子育てに適した環境が決め手でした!
Q.まず、住まい探しのきっかけはどのようなものだったのでしょうか?
Wさん(夫):「以前は名古屋市北区の賃貸住宅に住んでいました。
住まい探しのきっかけは『子どもの成長』。以前住んでいたところは、交通量の多い大通りが近かったりして…『落ち着いた、子育てに適した環境の場所で暮らしたい』と思ったんです。」
Q.いろいろな物件がある中で、【守山センチュリーゲート】を選ばれた理由は何でしたか?
Wさん(夫):「【守山センチュリーゲート】のことは、インターネットで住まい探しをしているときに知ったのですが、病院や買い物施設などが近くに揃っていて、住むのに便利そうだなぁ、と。
新しい公園や、すぐ近くに保育園が新設される予定もあり(※)、子育てもしやすそうだと思いました。」
※「さつき保育園」が2020年4月に開園予定
▲「お買い物は週に2~3回、『バロー志段味店』に行っています」と奥様。
【守山センチュリーゲート】からは徒歩8分(約620m)なので、お散歩がてら歩いていくこともあるんだとか。
Wさん(妻):「それから、私の実家が春日井市にあるのもこの場所を選んだ決め手の一つでした。
子育てをしていると何かと両親に頼りたいこともあるので、実家が近いのは安心です。」
Wさん(夫):「周りにどんどん新しい商業施設などができているところにも魅力を感じました。これからもっと街が発展していくんだろうなという期待感がありますね。」
Q.ちなみに、毎日の通勤はどのようにされているのですか?
Wさん(夫):「通勤は、「高蔵寺」駅まで自転車で行って、そこからJRに乗っています。雨の日は、妻に車で送ってもらったり、バスを利用することもありますね。
今までは地下鉄の駅からすぐのところに住んでいたので、正直今のほうが駅までの距離は遠くなってしまいましたが、総合的に考えると【守山センチュリーゲート】のほうが住みやすいと感じています。
名古屋の街中は便利な半面、近くの道の交通量が多く、騒音が気になることもあったんです。
その点【守山センチュリーゲート】は大通りから少し入ったところにあって、落ち着いて暮らすことができるので、子育てをするならこの環境がいいな、と感じています。」
広いリビングや、お庭やバルコニー・玄関が外から見えにくいプライベート感がお気に入り!
Q.続いて、お家のことについてお聞きします。ズバリ、お気に入りのポイントはどこですか?
Wさん(妻):「【守山センチュリーゲート】以外のお家も含めて、いくつか見学したのですが、この家に決めたポイントは、なんといっても『リビングの広さ』です!
隣接する和室との一体感も良く、キッチンからお部屋全体を見渡すことができるのも気に入っています。
子どもを和室で遊ばせながらでも、様子を見ながら家事が進められるので安心なんです。」
▲ゆったりとしたダイニングテーブルや、大きなソファを置いても、まだ空間にゆとりがあるリビング・ダイニング・キッチン。上の写真はキッチンから撮影したものですが、和室で遊ぶお子さんの様子をしっかりと見守ることができますね。
▲写真左:「キッチンのコンロの前は、油ハネ防止のために壁になっているのですが、そこからでも和室まで目が届くのは嬉しいポイントでした」と奥様。
写真右:和室の扉は、床にレールがなく、フラット。「リビングとの一体感もあり、ホコリが溜まりにくくて掃除がしやすいのも良いですね」と旦那様も満足の様子でした。
Wさん(夫):「それから、庭もすごく気に入っています。広いので開放感があり、周りを他の家に囲まれていてプライベート感があるのが良いんです。」
Wさん(妻):「私も、お家のプライベート感はすごく気に入ったポイントです。
2階にインナーバルコニーがあるのですが、洗濯物が人目につきにくくて良いですね。「屋根のあるインナーバルコニーだと、洗濯物が乾きにくかったりしないかな」と心配していましたが、しっかりと陽の光が届いています。
玄関扉の前に目隠しの壁があるのも気に入っていて、出かける準備に時間がかかってもすぐにご近所の人と目が合うことがなく、プライバシーをほどよく守ってくれるんですよ。」
▲写真左:ウッドデッキもある広々としたお庭。「子どもとシャボン玉を飛ばしたり、夏になったらビニールプールを出して水遊びしたいですね」とのこと。
写真右:プライバシーを守ってくれる玄関前の目隠し。屋根もあり、雨の日のお出かけのときでも傘をさしやすそうです。
Q.共用施設の「コモンヴィラ」はどのように活用されていますか?
Wさん(妻):「子どもとキッズルームをよく利用します。砂場で砂遊びをすることもありますよ。」
Wさん(夫):「会社の同僚を招いて、何度かバーベキューをしました!家だと、汚れやニオイが気になってしまうかもしれませんが、コモンヴィラなら安心して楽しむことができますね。」
▲【守山センチュリーゲート】の住民同士で、家族で、会社の同僚を呼んで・・・。
「コモンヴィラ」は、住民たちの憩いの場として親しまれているようです。 ※上写真…2019年8月撮影
みんなが「初めまして」。ご近所の人とも仲良くなりやすい環境で良かったです!
Q.暮らし始めてから、「ここは良かった」というポイントはありましたか?
Wさん(夫):「購入するときはあまり重視していなかったんですが、【守山センチュリーゲート】では『これから新しいコミュニティができあがっていく』というところも良かったです。
もともとできあがっているコミュニティよりも馴染みやすかったなぁ、と思います。」
Wさん(妻):「子どもの年齢が近いご家族も多く、最近、道で会ったご近所さんと1時間以上も立ち話をしてしまいました。子どもの話や家の設備の話など、話題は尽きないんですよね。」
Wさん(夫):「子どもたちがみんな同じ小学校に一緒に上がっていって、一緒に成長していくと思うと、幼馴染もたくさんできそうで良いですよね。」
▲最終的には、全200家族の街になる【守山センチュリーゲート】。
Wさんご夫婦も素敵なコミュニティを築かれているようで、「今後近くにコストコができたら(※)、ご近所の人と一緒に出かけて、「コモンヴィラ」でみんなで分け合うのも良さそう!」とお話されていました。
※「(仮称)コストコホールセール 守山倉庫店」が2020年12月にオープン予定
次回も、【守山センチュリーゲート】に住んでいる方の生の声をレポートします。お楽しみに♪
住宅ライター
村田明音
住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。