いよいよ街びらき!イベントも開催された、【守山センチュリーゲート】に行ってきました
これまで、着々と工事が進められてきていた【守山センチュリーゲート】の街。
7月21日(土)・22日(日)には、「街開きイベント」が開催されました。
【守山センチュリーゲート】の街が、いよいよ皆さんにお披露目されたんですよ♪
気温35℃を超えるとても暑い日でしたが、協賛会社による楽しい催し物もあり、ご家族や夫婦揃って来場される方々の姿が見られました。
今回はそんな「街開きイベント」の様子とともに、現在の【守山センチュリーゲート】の様子をレポートしたいと思います。
間取りやインテリアだけでなく、外観もお家ごとに様々
【守山センチュリーゲート】は全200区画の街ですが、現在家が建築されてきているのは下の区画図で赤く色をつけたところです。
▲エリアで言うと、「ブルーアベニュー(青の通り)」や「ヴェールアベニュー(緑の通り)」になります。
メインゲートから入って、目の前にすぐ見えてくるのが、ブルーアベニュー(青の通り)の家。
前回のモデルハウスレポートでご紹介したお家もすべてブルーアベニューの家だったんですよ。
▲手前から、「K-6」「K-5」「K-4」号地。
前回のレポートでそれぞれのお家で間取りやインテリアが異なることはお伝えしましたが、外観もそれぞれ違っています。統一感がありながらも、それぞれ少しずつ違う外観なのがいいですね。
▲各戸にはストリートツリーとしてそれぞれ3本ずつ樹木が植えられています。
▲写真左:「ブルーアベニュー」の家の植栽には、その通りの名に沿ってブルーサルビアやセイヨウアジサイなど、青色のお花が植えられていました。
写真右:門柱のデザインも、通りによって特徴があるんですよ。こちらは、タイル張りでスタイリッシュな印象ですね。
徐々に出来上がっていく街♪通りによって雰囲気が変わります
続いて訪れたのは、「ブルーアベニュー」から一本中に入った、「ヴェールアベニュー(緑の通り)」。
▲「ヴェールアベニュー」には、「ブルーアベニュー」の家とは一味違った色合いやデザインの家が並び、外国の街角のような雰囲気も感じます。
▲写真左:レンガ調の素材が使われた門柱と緑のポストという組み合わせが、重厚感もあり、北欧っぽくてオシャレ♪
写真右:緑に映える白色のガザニアの花が可憐に咲いていました。ほかに、シバザクラなども植えられていますよ。
同じ街の中でも通りによってこのように街並みが違うと、歩いているだけでも楽しそうだな~と思いました!
まだまだこれから家が建っていく区画や通りもたくさんありますから、どんな街になっていくのかますます楽しみになりますね。
とはいえ、”全ての間取り・外観が違う”ので、お気に入りの家がなくならないうちに早めの来場をオススメしますよ!
また、街を散歩してみて感じたのですが、家の建築だけでなく、街区内の道路も綺麗に整備が進んできています。
▲写真左:道幅も、歩くのはもちろん、安全に車がすれ違うことができるくらいの広さが確保されているという印象でした。
写真右:【守山センチュリーゲート】は街全体がゲートに囲まれているので、入居者以外の方はほとんど街区内に入ってこないことが考えられる点も安心感が高いですね。
▲写真右:「ポラリスアレイ(北極星の小径)」も出来上がってきていました!天の川をモチーフとした星座のタイル画も足下に発見しましたよ。
子どもも大人も楽しめるイベントがたくさん開催されました
▲JAなごや協賛による「なごやさいマルシェ」には、名古屋市内で生産されたプチトマトやナス、キュウリなど新鮮な野菜がズラリ。
将来的に「コモンヴィラ」でマルシェが開催されるようになれば、こんな雰囲気になるのかな~と思いました。
野菜を使ったジェラートも販売されていましたよ。
▲写真左:「東邦ガスPRカー」による、ガスでつくるポップコーンのふるまいも♪ 美味しそうなポップコーンの香りが漂っていました。
写真右:夏休みの子どもたちにピッタリのカブトムシのつかみ取りも。元気で立派なカブトムシを自分で捕まえて、オス・メスのペアでプレゼントされていましたよ!お家で飼って、夏休みの自由研究にするのも良いですね♪
そのほか、「グリーンシティケーブルテレビ」協賛の「スティッチバルーンのわなげで遊ぼう」も開催。
大人から子どもまで楽しめる楽しいイベントでした!
イベントを満喫しつつ、5邸のモデルハウスを自由に見学して、それぞれの違いを楽しむご家族の様子もみられましたよ。
モデルハウスを見学の際は、このようなイベント情報などもチェックしつつ、ぜひ気軽にでかけてみてくださいね。
住宅ライター
村田明音
住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。