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住宅ライターの「守山センチュリーゲート」取材レポート

村田明音

住宅ライター
村田明音

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2020年03月31日

色とりどりの花や緑が素敵な【守山センチュリーゲート】の植裁や外構デザインについて担当者様にお聞きしました!

春が近づき、【守山センチュリーゲート】にも色とりどりの花が咲きはじめました。

【守山センチュリーゲート】は、扇形の地形を生かして鮮やかな虹色に街並みが計画され、
虹の色に合わせた豊かな草花やそれぞれの通りによって印象の違う外構も魅力の一つになっています。

そこで今回は、その植裁や外構をデザインされた 株式会社ナテックスの日村さんにこだわりのポイントをお伺いしました。

「100年続く街」をコンセプトに、統一感のある街並みをデザインしました。

Q.まず、【守山センチュリーゲート】全体の街並みづくりのコンセプトや、街に込めた想いについて教えてください。

日村さん:街全体としては、統一感のある美しい街並みとなるように計画されています。
街をつくるにあたっては、「パナソニック ホームズ」の街づくり事業部の方や、建物の設計をされる方、販売担当の方、セキュリティ会社の方、広告代理店の方…など、多くの人で毎月ワークショップをして意見を出しながら計画を進めました。
私はその中で出てきたコンセプトや想いをカタチにする一人として、外構デザインを担当しました。

【守山センチュリーゲート】のプロジェクトが始まった2017年頃には、この場所にはまだ何もなく、広い土地が広がっていましたから、あれから約3年が経った今、家が建ち、明かりが灯り、街らしくなってきたことが感慨深いですね。

【守山センチュリーゲート】という名前には「100年続く街にしたい」という想いが込められています。
将来故郷となるこの街を、住民のみなさまが守り、育てて「資産価値の高い街」へと成長させる。
私たちは、植裁を通じてそのお手伝いができればと思っています。

 
▲メインストリートに植えられたハナミズキの木は、「100年続きますように」という歌詞が印象的な一青窈さんの「ハナミズキ」の曲にちなんだもの。最初はカエデの木の計画だったそうですが、街のコンセプトや【守山センチュリーゲート】という名前にもピッタリということで変更されたのだとか。

Q.【守山センチュリーゲート】の外構や街並みの中で、「ここは見てほしい・知ってほしい」というポイントはありますか?

日村さん:【守山センチュリーゲート】の住まいは、名古屋市の「上志段味まちづくり地区計画」に沿って、緑化率10%以上を守り、街全体が豊かな空間となるように、各邸に3本以上の樹木を植えるようにしています。
地域の自然や生態系に配慮した街並みを心がけていて、守山区の木である「どんぐり」が成る木(アラカシやシラカシなど)も植えました。

各邸にはそれぞれ3つのタウンライティングも設置しているので、夜遅い時間でも道が明るく、安心して歩いていただけると思います。

 
▲写真左:通りが交わるところには、おしゃれなストリートサインが設置され、外国の雰囲気も漂います。
夜にはライトが点灯して、頭上からも道を明るく照らしてくれますよ。
写真右:タウン内を真北の方角に伸びる「ポラリスアレイ」は歩行者専用の道。“真北を向いている”という特徴を生かして、足下には北極星の探し方を示したプレートが設置されています。親子で空を見上げ、このプレートを参考に同じ星の並びを探して、北極星を見つけてみるのも楽しそうですね。

Q.【守山センチュリーゲート】の街並みでは、虹色のストリートも印象的ですね。

日村さん:【守山センチュリーゲート】は扇形の地形が特徴的なので、弧を描く6つの通りを虹に見立てて、南から紫・青・緑・黄・オレンジ・赤…とテーマカラーを決め、通りごとにお花の色を変えました。


▲「ヴィオレアベニュー(紫の通り)」は、紫の高貴なイメージと、自然石を取り入れて重厚な雰囲気に。
「ブルーアベニュー(青の通り)」は、青色の花をアクセントに涼しげなイメージでデザインされていて、通りごとに変わる街並みの雰囲気も、タウン内を歩く楽しみの一つです。

 
▲写真左:「ヴェールアベニュー(緑の通り)」は、コニファーやフェイジョアといった緑の映える植物と、レンガ調の素材の相性がぴったり。パンジーなどの白い花々も緑色を引き立ててくれています。
写真右:「ジョーヌアベニュー(黄の通り)」は、マリーゴールドやレモンといった鮮やかな黄色の植物がいっぱい。フェンスなどにアイアンを取り入れた都会的なデザインに統一されています。

日村さん:門柱のデザインも通りごとに異なっているのですが、どんな表札を選んでも馴染むように考えました。ぜひ住まう方それぞれで、個性を出してほしいですね。

いま出来上がっているのは「ジョーヌアベニュー(黄の通り)」までなので、これから先、オレンジや赤の通りができるのも楽しみです。

緑いっぱいの「コモンヴィラ」は、住む人が自然に集う場所。

Q.「コモンヴィラ」もシンボルツリーとして桜が植えられていたり、たくさんの緑が印象的です。
「コモンヴィラ」の外構デザインのポイントについて教えてください。

日村さん:「コモンヴィラ」の半円の形は、街全体の扇形を意識しています。
「憩う・話す・遊ぶ」が自然に生まれるような場所をイメージして、「エドヒガンザクラ」という桜の木や、愛知県の木でもある「ハナノキ」、どんぐりの成る木など、さまざまな種類の樹木が集う、緑豊かな場所にしました。

春は花、夏は新緑、秋は紅葉、冬でも緑を楽しめるように常緑樹も植え、季節ごとにさまざまな顔をもち、1年を通して楽しめるようにしています。


▲「コモンヴィラ」では「ローズマリー」や「ラベンダー」といったハーブや、「キンカン」や「ブルーベリー」といった果実など馴染み深い植物にも出会うことができます。
こういった植物に実際に触れることができるのは、お子さんの教育にも良さそうですね。

 


▲ペットの足洗い場(写真左上)や、お子さんが遊べる砂場(写真右上)といった設備は、前述のワークショップの中での意見を取り入れたもの。
弧を描くように高さが異なるロングベンチ(写真下)は、大人から子どもまで座ることができます。

 
▲パナソニックの照明を利用して暖かく照らされ、夜はまた違う表情を見せてくれる「コモンヴィラ」(写真左)。「コモンヴィラ」のデザイン・施工は株式会社ナテックスの社内コンペ「ナテックス デザインコンテスト2019」の分譲・街並み部門で優秀賞に輝いたそうですよ!(写真右)

植物のお手入れは、ご近所の方との交流のきっかけにも

Q.【守山センチュリーゲート】の街並みは今後さらに成熟していくと思いますが、どんな街に成長していってほしいですか?

日村さん:植物のお手入れを通して、コミュニティが育つと嬉しいですね。
コモンヴィラや、それぞれの住まいにも果樹を取り入れている点があるので、近隣にある「東谷山フルーツパーク」の方を講師にお招きして講習会を企画できたらいいな、と考えています。

 
▲コモンヴィラに植えられたキンカンの木(写真左)と、「ジョーヌアベニュー(黄の通り)の住まいに植えられたレモンの木。身近にある果実の木をきっかけに、お子さんの興味を促進したり、ご近所の方との交流の第一歩になるのも素敵ですね。

Q.最後に、これから春に向けて、各ご家庭でも実践できる“日々のお庭のお手入れのアドバイス”があれば教えてください。

日村さん:春はガーデニングシーズンですから、花の様子を日々気にかけ、土が乾いてきたらまずは水やりから始めてみてください。

ガーデニングに慣れていない方は「お手入れが大変」というところに目が行きがちですが、「お花を選んで植える楽しみ」にも目を向けてほしいですね。ホームセンターなどですでに咲いた状態のお花の苗を買って、寄植えをしてみるのもオススメですよ。


▲【守山センチュリーゲート】では、入居後の2年間、無料で剪定や消毒、芝刈り…などのお手入れのレクチャーが受けられる「ガーデンサポートサービス」(※1)があるので、初めてのお庭の管理も安心です。

 

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いかがでしたか?

【守山センチュリーゲート】の街並みや住まいには、植裁や外構にもたくさんの想いやこだわりが詰まっていました。
日村さん、貴重なお話を有難うございました。

これからの季節は、様々なお花が綺麗に咲き、街並みがさらに華やぎそう。
ぜひ、【守山センチュリーゲート】の現地に足を運んでみてくださいね。

※掲載のインタビュー内容は、2020年3月取材時のものです。
※掲載の写真は、2019年4月~2020年3月に撮影したものです。

※1:ご入居後、2年間無料の「ガーデンサポートサービス」は、建売住宅のご入居者様のみのサービスとなります。
注文住宅のご入居者様は、有料にてお申し込みいただけます。詳しくは販売スタッフまでお問い合わせください。
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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