住宅ライターの守山センチュリーゲート取材レポート

名古屋市守山区

「守山センチュリーゲート」ができるのは、どんな町?

皆さん、初めまして。住宅ライターの村田明音です。

パナソニック ホームズによる、名古屋最大級・約200区画の戸建プロジェクト【守山センチュリーゲート】について、これから連載形式で物件の魅力や町の魅力などを、住宅ライターの目線でお届けできればと思います。
どうぞお付き合いくださいね♪

第1回目の今回は、【守山センチュリーゲート】が生まれる、開発が進み、発展を続ける「名古屋市守山区上志段味」の街について紹介したいと思います。

「守山区上志段味」ってどこにあるの?


▲【守山センチュリーゲート】が生まれるのはコチラの場所。
「上志段味」の街は、名古屋市守山区の北端にあり、春日井市、瀬戸市、尾張旭市と接しています。
今後のレポートでも詳しくレポートしていく予定ですが、交通や商業施設、自然など、各都市の”良いトコ”を享受できる立地なんですよ。

電車の最寄り駅は、JR中央本線「高蔵寺」駅。

▲物件からJR中央本線・愛知環状鉄道線「高蔵寺」駅までは徒歩で20分、自転車で7分の距離(約1,570m)。
「千種」駅・「名古屋」駅に直通のJR中央本線と、「新豊田」駅や「岡崎」駅に直通の愛知環状鉄道線が使える駅です。JR中央本線では快速や一部特急も停まる主要駅なんですよ。

物件から「高蔵寺」駅までは、徒歩はもちろん、自転車の利用や、物件から徒歩6分の「新東谷橋南」停から市バス(ゆとりーとライン)を利用してもアクセスすることができて便利に利用できそう。

ちなみに、「新東谷橋南」停から中志段味方面への市バス(ゆとりーとライン)に乗ると直通で「大曽根」駅へも行くことも可能です。(※「新東谷橋南」停(中志段味方面)へは物件より徒歩9分(約660m))

こんな風に名古屋市都心部や名古屋市外へ、電車やバスを使い分けてアクセスできるのは
とっても便利と言えそうですね。

また、2018年3月には東名高速道路の「守山スマートインターチェンジ」も物件から車で4分(約2,450m)の場所に開通!ますます交通アクセスの利便性は高まっていますよ。

新しいキレイな街並みを持つ、名古屋の新たなベッドタウン♪

では続いて、物件周辺の”暮らしやすさ”について見ていきましょう!


▲こちらは、新東谷橋から見た上志段味の景色。
とってものどかな風景が広がっていますが、物件周辺のこのエリアは1993年から始まった区画整理事業により、安心・安全・快適な町づくりが進められているところです。

 
▲写真左:こちらは、ゆとりーとライン・市バスの「新東国橋南」停もある、幹線道路(県道15号)沿いの景色。この周辺には、生活に欠かせないスーパーマーケット「バロー志段味店」やドラッグストア、書店、コンビニなどの商業施設が集まっています。
写真右:雑貨店の「オンセブンデイズ上志段味店」や「スターバックス名古屋志段味店」「スシロー志段味店」なども続々オープン。

県道15号沿いのこの周辺には様々なお店が建ち並んでいるので、こちらに来れば欲しいものがなんでもそろってしまいそうな印象です。物件から徒歩10分かからない距離にこんな場所があるなんてとても便利そう♪

さらに、商業施設だけでなく学校の新設も進められていて、2013年には志段味東小学校が建て替えられました。学校周辺の通学路も整備されて、より安全に通学できるようになったそうですよ。


▲名古屋市立志段味東小学校までは徒歩4分(約300m)。小さなお子さんでも安心して通学できる距離と言えそう。
さらに、大久手池の東には2021年4月に新しい小学校が、さらに大久手池の西には中学校も新築される予定もあります。

平成27年度の国勢調査によると、志段味東学区は前回の平成22年の調査に比べて人口が1,435人増えたというデータもあります。
これは、守山区では2番目の増加人数!(ちなみに、人口増加率1位はすでに開発が進んでいる隣の学区、志段味西学区でした。)

街の区画整理事業のクライマックスは、2022年が予定。
これらのデータからも、今後さらに人口が増え、活気が出そうな街になる予感がしますね!

物件周辺は「第一種低層住居専用地域」。落ち着いた雰囲気の街です。

ここまでは、現在進行形で開発が進められる上志段味の街について紹介してきましたが、
「今後さらに開発が進められて、落ち着きが失われたらどうしよう」「近隣に高い建物がたくさん建設されて、暮らしづらくなるのでは…」と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

安心してください。【守山センチュリーゲート】を含めた物件周辺は都市計画法(9条)という法律で「第一種低層住居専用地域」という地域に定められているので、今後街の発展が進んでいっても、住み良い住宅街が残される可能性が高そうです。

 
▲物件周辺の様子。右の写真のように戸建の住宅を中心とした街並みや(※一部「第二種住居地域」を含みます)、左の写真のようにまだこれからの開発の可能性を秘めた土地も残されています。

「第一種低層住居専用地域」は、「低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域」と定義されていて、建築物の高さが10m(または12m)以下のものしか建てられません。

さらに、建物の建築用途も、住宅や図書館、幼稚園、小・中学校、高校、公衆浴場、老人ホームなどと決まっていて、
大学や病院、店舗、事務所、工場、ホテル・旅館、遊戯施設・風俗施設、自動車教習所、倉庫業の倉庫などは建てられません。

つまり、「第一種低層住居専用地域」では、この先も落ち着いた住環境が確保されるということ。
安心して暮らすことができそうですよね。

 
もうひとつ、守山区上志段味の大きな魅力として言えるのは「自然が豊かなこと」。
幹線道路(県道15号)から少し離れると、まだまだ自然がいっぱいで、初めて来た方は、
「ここが名古屋市!?」と驚くかもしれません。


▲物件の近くでも、このようなのどかな風景がみられる場所が残っています。

上志段味には、名古屋市で最高峰である約198mの「東谷山」があり、
東谷山のふもとには、「東谷山フルーツパーク」や「森林公園」が広がっていて、気軽に散策も楽しめますよ。
さらに、この地区には数多く古墳があり「尾張のあすか」とも呼ばれているそう。
歴史の息づく町に住むって、特別感も感じられそうですよね!
まさに、利便性と落ち着きの両方を兼ね備える町と言えそうです。
 
いかがでしたか?
【守山センチュリーゲート】が生まれる街「守山区上志段味」の住みやすさを感じて頂けましたでしょうか?


▲こちらは「守山センチュリーゲート」の現在。着々と造成工事が進められていました。
これからここにどのような町ができあがるか、とても楽しみですね!

次回からもこの街の住みやすさや、【守山センチュリーゲート】のこだわりについて、様々な角度からレポートしていきたいと思います!お楽しみに。

※掲載の写真・情報は2018年4月取材時のものです。
村田明音

住宅ライター
村田明音

住宅ライター。女性誌の編集や広告営業を経て、ライティング会社を設立。マンションや一戸建て、リノベーションなど住宅分野に幅広く関わっている。旅行先でも、物件や町の住みやすさをついチェックしてしまう。

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  • 情報は掲載日時点のもので、現在は対象の住戸が販売済みになったり、周辺環境等が変わっている場合もあります。