住宅ライターのパークナードテラス天白 植田北取材レポート

名古屋市天白区

外観も・間取りも・設備も。それぞれに個性が際立つ住まい

全11区画からなる【パークナードテラス天白 植田北】。

前回の記事では、モデルハウスの「F号地」をご紹介しましたが、【パークナードテラス天白 植田北】の住まいはどれ一つとして全く同じものはなく、各邸それぞれ、外観・間取り・インテリアカラー・採用されている設備などが異なっています。

さまざまな特徴をもった住まいが揃っているので、好みはもちろん、家族構成やライフスタイルに合わせて住まい選びができるんですよ。

今回は各邸の“違い”に注目してご紹介します。

建売だけど個性的!それぞれに異なる顔をもつ「外観」

建売の住宅や分譲地…というと、似たような建物が並んだ街並みを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

そんな中、【パークナードテラス天白 植田北】ではそれぞれの住まいで異なる外観デザインが採用されているんです。


▲すでにアプローチや植栽といった外構まで完成している「F号地」の外観。
土地の傾斜を活かし、階段が設けられたアプローチになっています。
車を2台、縦入れで駐車できるスペースも確保されていますよ。

D号地やE号地と並んだ形でみると、こんな感じです。


▲D号地・E号地はまだ建築中ですが、屋根の形状をはじめ、外観のカラーもデザインも全く異なることが分かります!

外観に使用されているタイルも異なっていて、なかにはパナソニック ホームズオリジナルの光触媒タイル「キラテック」が採用されている住まいも。


▲「キラテック」の一例(※1)
タイル表面に施された光触媒の作用で、空気中のホコリやチリ・排気ガスなどの汚れの付着を防止。さらに雨によってその汚れを流れ落としてくれる優れものなんです。
※1:タイル写真は参考写真のため、【パークナードテラス天白 植田北】に採用されるものとは異なる場合があります。

光触媒塗装のセルフクリーン効果で、外観を長くきれいに。
メンテナンスの手間や費用が削減できるのも嬉しいポイントです!

好きな外観デザインの住まいを選ぶのはもちろん、使われているタイルにもぜひ注目してみてくださいね。

快適な暮らしに配慮された「間取り」や「インテリアカラー」にも注目

また【パークナードテラス天白 植田北】の住まいは外観だけでなく、間取りやインテリアカラーも各邸で異なっています。


前回ご紹介した「F号地」は、玄関や洗面室に2WAY動線が採用されたスムーズな家事動線の住まい。
充実の収納も特徴的でした。
扉などの建具やフローリングといったインテリアカラーは、ホワイトやグレージュでコーディネートされていましたね。

ほかの住まいは…というと、「K号地」を例にご紹介しましょう。


▲K号地は1階の廊下を無くし、室内空間を有効活用。約21.3帖のLDKが確保されています。
LDK横には2.1帖のファミリークローゼットも設置されているので、普段よく使うものはここに収納しておけば、夜寝る時以外はほぼ2階に行くことなく、1階をメインとした暮らしもできそうです。
洗面室や2階に行くのにも必ずLDKを通るので、家族間のコミュニケーションが取りやすく、仲良しファミリーにピッタリの間取りと言えそうですね。

ちなみにですが、E号地やJ号地はLDK横に洋室が設けられた間取りになっています。

 
▲左(1枚目):E号地/右(2枚目):J号地。
LDKとしっかり区切られた洋室は、仕事部屋にしたり、お子さんの遊び場やお昼寝スペースにするのもおすすめです。
※間取りはクリックで大きく表示されます。

また、K号地のインテリアカラーは…というと、


▲K号地のリビング・ダイニング・キッチン。
F号地とは異なりナチュラルなブラウン系のインテリアカラーで、ガラッと印象が変わりますよね。

いろんな間取りやインテリアカラーの住まいを見比べて、理想の住まいを見つけるのも楽しいと思います。

各邸で異なる設備もチェックして、欲しい設備の住まいをチョイス

ここまで、外観や間取り、インテリアカラーが住まいによって異なることを紹介してきましたが、「細かな設備はだいたい一緒なんだろう…」とお思いではないですか?
【パークナードテラス天白 植田北】の住まいは、設備もそれぞれ違うんですよ。

たとえば、キッチンのコンロ。

 
▲F号地はガスコンロ、K号地はIHクッキングヒーターが採用。
停電時も使用でき・炙り料理も可能なガスコンロと、お手入れがしやすく・火を使わないため安全性が高いIHクッキングヒーター、それぞれにメリット・デメリットがあるのでご自身により合うほうを選択できると良いですね。

またE号地・J号地・K号地にはリビング・ダイニング・キッチンにカウンターが設置されています。


▲リビング・ダイニング・キッチンの一画に備え付けられたカウンター。ダイニングやリビングのテーブルとは別に、ちょっとした書類を書いたり、アイロンがけなどの家事、お子さんのリビング学習など…多目的に使用できる“あると便利”なスペースです。 ※写真はK号地のもの

ほかにも前回ご紹介したF号地の全館空調「エアロハス」のように、大型の設備が採用されている物件もあるので、それぞれの住まいの違いをチェックしてみると面白いと思います。

なお、「太陽光発電」と高効率給湯器「エネファーム」の“W発電設備”や、玄関に採用された電気錠システム、宅配ボックスや電気自動車対応のコンセントなどは全邸に採用。

 
▲門柱に設置された宅配ボックス。ゆとりある大きさで、外出時も荷物を受け取ることができて便利です!
側面には、一般的な屋外コンセントとともに、電気自動車対応のコンセントも設置されていました。
※写真はF号地のもの

 

いかがでしたか?
今回は【パークナードテラス天白 植田北】の各邸の「違い」に注目してご紹介しました。

外観デザインや間取り、インテリアカラー、設備といったポイントは、暮らしやすい・理想の住まいを実現する上で外せない要素。

ひとつとして同じ住まいがないので、「ホームページを見て“良いな”と思っていた住まいが迷っているうちに契約済になってしまった…」ということがないよう、早めに見学にお出かけくださいね。

※掲載の情報・写真は、2023年5月取材時のものです。
※仕様は、建物により異なります。
五十嵐一恵

住宅ライター
五十嵐一恵

出版社勤務時代は数々の女性誌やweb編集に携わる。
流行りものが好きで、もちろん住宅にも興味あり!
様々な業界でフリーのエディター&ライターとして幅広く活動中。

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