• 分譲マンション
  • 千葉県松戸市
  • 清水総合開発

住宅ライターの「ヴィークスイート松戸」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

そのうちTOP > ヴィークスイート松戸 > 松戸から都心部への通勤ってどう?平日の朝、表参道まで行ってみました
2021年02月22日

松戸から都心部への通勤ってどう?平日の朝、表参道まで行ってみました

今回の記事では、「ヴィークスイート松戸」の最寄駅「松戸」からの交通アクセスについて調査します。

「松戸」駅からは、JR常磐線快速(上野東京ライン)・JR常磐線各駅停車(東京メトロ千代田線乗入)・新京成線の3路線が利用できます。
千葉県にある松戸ですが、マンションの公式サイトなどの案内では「東京」駅へ24分、「大手町」駅へ28分、「日暮里」駅へ14分(すべて乗り換えなし)と、東京都心部へも意外に短時間で通勤できるようです。

ただ、毎日の通勤を考えた場合、通勤時間帯の電車の混み具合や実際の所要時間などが気になるところ。
そこで実際に朝の通勤時間帯に、「松戸」駅から「表参道」駅まで行ってみることにしました。
(※取材は2月中旬の緊急事態宣言中に行っているため普段の混雑具合等と異なる可能性があります)

こちらの記事をまとめると……

3路線利用の松戸駅。東京駅や上野駅へはJR常磐線快速、千代田線方面へは各駅停車を利用

まずは「松戸」駅を通っている電車について整理。
3路線通っていますが、都心部への通勤で利用するのは「JR常磐線快速(上野東京ライン)」と「JR常磐線各駅停車(東京メトロ千代田線乗入)」の2路線です。

JR常磐線は快速と各駅で行先(乗り入れ路線)が違っていて

●JR常磐線快速(上野東京ライン)は、「北千住」「日暮里」「上野」「新橋」「東京」「品川」駅などへ
●JR常磐線各駅停車(東京メトロ千代田線乗入)は、「大手町」「日比谷」「霞が関」「表参道」駅などへ

それぞれ向かいます。

複数路線が使えるというだけでも便利ですが、JRと地下鉄どちらも別の都心のビジネスエリアを通っているのが良いですね。


▲マンション公式サイトのアクセス路線図が分かりやすいので引用。
同じ「JR常磐線」という名前ですが、快速と各駅は別路線と考えた方が良いです。
ちなみに「松戸」駅での乗車ホームも、快速と各駅では異なります。

 

ちなみに時刻表はこちら。
快速も各駅も、特に通勤時間帯の本数がとても多いのが特徴です。

  
▲画像1枚目がJR常磐線快速、画像2枚目がJR常磐線各駅(千代田線)、どちらも平日・上り方面の時刻表です。
快速は朝7時台15本(3~5分間隔)、8時台14本。各駅は朝7時台21本(2~3分間隔)、8時台15本の電車があります。(2021年2月現在)

 

ちなみに、快速・各駅どちらも「松戸」駅始発の電車があります。

快速の方は本数が限られていますが(4時台と17時台に1本)、各駅(千代田線直通)は通勤時間帯にも始発電車が出ているので、「少し並んでも、座って通勤したい」という方は始発電車を狙ってみると良さそうです。

 
▲千代田線直通は、朝7時台・8時台どちらも3本の始発電車があります。
朝の「松戸」駅でチェックしてみたところ、始発電車であれば発車10~15分くらい前から並んでいれば座れそうでした。

大手町や表参道まで直通。体が触れない程度の混み具合で快適に通勤できました

では実際に「松戸」駅からの通勤を体験してみたいと思います。

今回の目的地は「表参道」駅。

千代田線沿線のビジネス街としては「大手町」駅あたりがお馴染みだと思いますが、今回はその先の「日比谷」駅・「霞ケ関」駅などまで乗ったときの車内の様子などもチェックすべく、目的地を「表参道」駅にしてみました。
(休日のお出かけで表参道に行く場合の行きやすさを調査したかったというのもあります・笑)

9:00始業を想定し、7:44発のJR常磐線各駅に乗車。
(ちなみに「大手町」駅勤務と想定すると、8:00「松戸」駅発くらいで良さそうです)


▲こちらは平日朝7:30ごろの「松戸」駅。
「松戸」駅はひとつの駅舎内にJRと新京成線の改札があります。
JRの方が利用客が多そうでしたが、新京成線に乗る人も結構いました(学生さんが目立った印象です)。

 

「松戸」駅周辺で働いている方も多いようで、こちらに降りてくる人の姿も。
個人的には「人の流れが一方向でない」というのは、昼夜間人口の観点でも安心材料のひとつかなと思います。

 

ちなみに、松戸駅周辺には7:00からオープンしているカフェもあり、「ちょっと早めに家を出てカフェで朝食」なんてこともできそうだと思いました。

 
▲マンションのある西口側で見つけたのは、「アトレ松戸」1Fのベーカリーカフェ「ヴィ・ド・フランス(写真1枚目)」や3F(駅の改札があるフロア)の「スターバックスコーヒー」など。
都内へ向かう場合「松戸」駅を7:40~8:00出発くらいだと思うので、7時オープンのカフェならちょっとのんびりする余裕がありそう。

 

では乗車!

7:40ごろの「松戸」駅(千代田線直通)のホームは、ひとつのドアにつき5~6人が並んでいるくらいの混雑具合でした。
JR常磐線は快速・各駅共に1号車が女性専用車両になっていますが、そちらの混雑具合も他の車両と同程度でした。


▲こちらは私が乗る2本前、7:39発の「松戸」駅始発の電車が到着したときの様子。
始発電車の方が通常の電車よりも待っている人の人数は多く、1つのドアにつき10~15人並んでいるような状態でした。

 


▲私は7:44発の上り電車に乗りました。(電車は1分ほど早く到着、松戸駅で少し待ってから発車しました)
私が乗ったのは「松戸」駅始発ではない電車で、混雑具合はというと、席はすべて埋まり、立っている人がつり革3~4個おきに1人いるような様子でした。「思ったより空いている」と感じました。

 

今回乗車した東京メトロ千代田線は、接続路線(乗り換えできる路線)が多いのも特徴。
「北千住」駅では日比谷線、「西日暮里」駅ではJR山手線・京浜東北線、「新御茶ノ水」駅では丸ノ内線などへ乗り換えができます。


▲マンション公式サイトのアクセス概念図を引用。(駅は一部省略されています)

 

「松戸」駅7:44発の電車が各駅に到着した時間は以下のとおり。(カッコ内は松戸からの所要時間)

・7:58 「北千住」駅 (14分)
・8:05 「西日暮里」駅 (21分)
・8:13 「新御茶ノ水」駅 (29分)
・8:16 「大手町」駅 (32分)
・8:19 「日比谷」駅 (35分)

「北千住」駅を過ぎたあたり(町屋駅)で最も混んだ状態になり、つり革1個おきに1人が立ち、ドア前にも10人くらいの人が立っていました。
隣の人と体は触れ合わず、人が降りるときに避けると軽く体が当たることがあるかな、程度でした。車内でスマホを触ったり、本を読んだりするくらいは楽にできそうでした。

「大手町」駅でたくさんの人が降りるので座席にも空きができ、それ以降はどんどん空いていきました。
(ただ松戸に住んでいたことがある友人によると2年ほど前はもう少し混んでいたということだったので、現在はリモートワークなどで人が減っているのかもしれません)


▲常磐線各駅停車の車窓からは、「東京スカイツリー」や江戸川などが見えます。
(地下鉄乗り入れとはいえ、北千住の手前までは地上を走るため)
こんな風に地上の景色を見ながら移動できるのって気持ちがいいなと思います。

 

「表参道」駅に着いたのは8:31。

 
▲「表参道」駅の地上出口を出たのは8:33。
駅に近いオフィスなら、もう少しゆっくりめに「松戸」駅8:00近く出発の電車でも良いかもしれませんね。

 

せっかくなので、「表参道」駅近くのカフェでモーニングタイムを過ごしました。
マンション最寄駅から直通で、途中から座れたりすると“朝活”できる心のゆとりも持てそう。

 
▲立ち寄った「表参道」駅近くの「crisscross(クリスクロス)」。パンケーキやフレンチトーストが人気の有名店ですが、モーニング限定の自家製グラノーラとコーヒーでのんびりくつろぎました。
たまにはちょっと早起きして朝カフェを楽しむのも良いかもしれませんね。

休日のお出かけも楽しい千代田線乗り入れ。再開発で賑わう北千住、日比谷(銀座)や表参道でお買い物も

今回調べてみて、千代田線乗り入れの各駅停車は通勤だけでなく休日のお出かけにも使えそうだと思いました。

“谷根千”でお馴染みの味わいある下町「千駄木」駅・「根津」駅や、「東京ミッドタウン日比谷」や映画館・劇場などが集まる「日比谷」駅、知る人ぞ知るグルメな名店が集まる「赤坂」駅、六本木に近く、美術館もある「乃木坂」駅などを通ります。

 

また、「松戸」駅から快速でも各駅でも行ける「北千住」駅は、近年大規模再開発で注目度が上がった街。以前から「ルミネ北千住」や「北千住マルイ」といった大型商業施設がある賑やかな街というイメージでしたが、駅の反対側の東口も「東京電機大学」が移転してきたのを皮切りに、より整った街並みへと変化しました。


▲「松戸」駅からJR常磐線快速で8分の「北千住」駅。
これまでも賑わっていた西口側に加え、東口側にも学生をはじめ多くの人が集まるようになったことで一層活気を増したようです。

 

複数路線が利用できると、北千住へ気軽なお出かけ、銀座や表参道でのお買い物に、お友達との食事、日比谷で映画に六本木で美術館と、休日のお出かけ先の選択肢も増えて良いですね。

 

また、「松戸」駅から新幹線利用の「東京」駅まで24分、羽田空港(第3ターミナル)や成田空港(空港第2ビル)へいずれも40分台。
出張や旅行の際も「これくらいなら快適!」と思える範囲なのではないかと思います。

※掲載の写真はすべて2021年2月に撮影したものです。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

  • 情報は掲載⽇時時点のもので、現在は対象の住⼾等が販売済みになったり、周辺環境が変わっている場合もあります。
  • このサイトでは、住宅ライターが実際に物件やその周辺を取材し、または調査したことを独自の目線で記事にしています。感じ方には個人差がありますので、直近の状況等については現地でご確認ください。
この物件の他の記事 PAGE TOP