《工事進捗レポート》ザ・パークハウス 名古屋も、お隣の(仮称)ノリタケの森プロジェクトも外観お披露目です!

今秋第1工区の建物完成が予定されている【ザ・パークハウス 名古屋】。先日久々に建設中の現地を訪れてみると、工事幕や足場が外れて外観が確認できるようになっていました。そこで今回のレポートは、2021年6月時点の現地の様子と、隣接する『(仮称)ノリタケの森プロジェクト』(以下、イオンモールと表記します)の様子を写真でご紹介します。
※上の写真は(仮称)ノリタケの森プロジェクト/掲載の写真はすべて2021年6月に撮影したものです。
名古屋駅徒歩圏とは思えない明るくのびやかな開放感も魅力的!
『名古屋』駅方向から現地へ向かって歩いていくと、目に飛び込んできたのはこの風景。
▲『ブリリアントスクエア』と『センタースクエア』の2棟です。改めて見てみると、名駅通り側からも建物を見渡すことができ、バルコニーからの視界や眺望を遮るような大きな建物は見当たりません。“名古屋駅徒歩圏”という超都心立地に位置しながら、これだけのびやかな開放感が満喫できる立地というのは素晴らしいですね!
▲こちらは『アベニュースクエア』建設地付近から眺めた『ブリリアントスクエア』の様子。背面には巨大な『自走式駐車場』が見えています。名駅通り沿いには緑の並木道が続いていますが、エスコートアベニュー(エントランスへのアプローチ)にも美しい植栽帯が設けられる予定。名古屋駅から我が家へ帰ってきたときに、ふと潤いある緑の風景を目にすると、ホッとやすらぐことができそうです。
▲続いて敷地北側へ移動。自走式駐車場側の奥に見えているのが『ディライトスクエア』。その先には『イオンモール』の建物が見えます。さらにイオンモールのほうへ向かって通り沿いを進んでいくと・・・
▲【ザ・パークハウス 名古屋】とイオンモールの建物をつなぐ『ペデストリアンデッキ』が見えました!
ちなみに【ザ・パークハウス 名古屋】では、隣接するイオンモールでお買い物を終えた後、イオン専用カートでそのままペデストリアンデッキを渡り、マンションのサブエントランス(ディライトスクエア3階)まで荷物を運ぶことができます。これだけ近くにスーパーがあれば“いつでも買い物に行ける安心感”があるので買い貯めは不要。「必要なモノを必要な分だけ買う」という習慣が身につくと、家計の無駄を省くことにもつながりそうですね。
▲さらに、サブエントランス(ディライトスクエア3階)には『イオン商品受け取り用宅配ロッカー』が設置されるため、お仕事が多忙で営業時間内に買い物に行けないときもネットで商品を選び、マンションのロッカーで受け取ることができるんですよ!これは便利。
※写真はイメージです。
イオンモールにはクリニックやプラネタリウムも!
▲イオンモールは地上6階建ての建物。4階から6階部分には、イオンモールが手掛けるライフスタイルオフィスの第1号となる『BIZrium(ビズリウム)』が登場。“働く場とサービス・環境を融合するオフィス”をコンセプトにして、次世代型の新しいオフィス空間が誕生します。ちなみに、ワンフロア約7000㎡というオフィス面積は国内最大級とのことですから、こちらも話題性が高くなりそうです。
▲1階から3階までのフロアには、豊富な医療設備を取り揃えた健診センターをはじめとする『大型クリニック』や、日本初のLEDドームを採用した『コニカミノルタプラネタリウム』が登場予定。“クリニックやプラネタリウムまで揃ったイオンモールにペデストリアンデッキでつながっているマンション”というのは、これまで全国で2000物件以上のマンションを取材してきた筆者も今回初めて出会いました!
▲『ノリタケの森』側から眺めたイオンモールの様子。ノリタケの森地区計画により、【ザ・パークハウス 名古屋】からイオンを通り、ノリタケの森へつながる通路が設けられる予定になっています。こうした“住む人にやさしい地域動線の快適さ”も複合開発ならではの機能性です。
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いかがでしたか?順調な工事の進捗状況と共に、イオン隣接によって得られる【ザ・パークハウス 名古屋】の“暮らしの快適さ”がおわかりいただけたのではないでしょうか?『イオンモール』は2021年秋開業予定。マンションの完成と共に、新しい大型商業施設のオープンによって街の雰囲気がどのように変わるのか?今から楽しみです。

住宅ライター
福岡由美
住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。