家族構成の変化にも柔軟に対応可能!空間のゆとりと開放感を満喫できる「80m2超 4LDK」特集

前回のレポートでは、首都圏新築マンションマーケットにおいて4LDKの供給割合が「全体のわずか3%まで減少している(※1)」というデータをご紹介しましたが、【ザ・パークハウス 三郷】では、全9タイプの間取りのうち3タイプが「80m2超の4LDK」となっています。
※敷地東側の『江戸川河川敷堤防サイクリングロード』から建設中の現地を望んだ様子・・・・・・2023年8月撮影(徒歩2分/約100m)
そこで今回のレポートでは、東向き角住戸《Gタイプ》と、南向き角住戸《Hタイプ》の2つの間取りを参考にしながら、マーケットの中でなかなか出会えない存在となっている「専有面積80m2超 4LDKの魅力」を検証してみましょう。
※2:敷地配置イラスト・周辺環境概念図
こちらの記事をまとめると……
江戸川と河川敷堤防を望む東向き角住戸4LDK《Gタイプ》
まずはこちらの写真をご覧ください。
▲今年の春に撮影した物件東側、江戸川河川敷サイクリングロードの風景です。
※江戸川河川敷堤防サイクリングロード・・・・・・2023年3月撮影(徒歩2分/約100m)
まさに“黄色いじゅうたん”という表現がぴったり!菜の花が咲き誇る江戸川の春の風物詩は毎年3月上旬から5月上旬ごろまで楽しめますが、この風景をバルコニーから眺めることができるのが、東向き角住戸の4LDK《Gタイプ》です!
▲こちらが《Gタイプ》の間取り。北東2面採光の開放的な角住戸です。大きな図面を確認したい方は物件ホームページをご覧ください。
首都圏では、コロナ禍の行動制限が解除された今も“通勤回数が増えたとはいえ、週に数日の在宅勤務を継続している”という方が多いようです。
在宅勤務時はどうしてもオンオフの切り替えが難しくなりますが「4LDKの部屋数のゆとり」があれば、仮に親子4人家族だったとしても「夫婦の部屋」「子ども部屋2部屋」に加えて「ワークスペース」を作ることが可能。
この《Gタイプ》なら、在宅勤務時は洋室2の引戸を閉じて独立したワークスペースに…勤務時間が終わったら引戸を開放して合計約15畳の広々LDに…と生活時間帯に合わせて空間の使い方をアレンジできます。
自宅にワークスペースがあれば、書類や資料など仕事の荷物もまとめやすく、リモート会議の時も集中しやすい環境を作れるため、仕事の効率がアップしそうですね!
▲マンションの階高で見ると、3~4階あたりがちょうど堤防の高さになり、4階以上は目線が堤防を越えるのだとか。のびやかなリバービューを楽しみたい方は4階以上の住戸を検討すると良いかもしれませんね!
※敷地東側の『江戸川河川敷堤防サイクリングロード』から建設中の現地を望んだ様子・・・・・・2023年8月撮影(徒歩2分/約100m)
なお、これは筆者が現地を実際に取材して実感したことですが、江戸川河川敷に面した東側は、緑の堤防が広がっていてアスファルト面が少なく、川面を渡る風が心地よく通り抜けていくので、真夏でも体感温度が爽やかに感じられます。こうした方位の特性も確認した上で、東向きor南向きを検討してみてはいかがでしょうか?
明るい3面採光&パークビューの南向き角住戸《Hタイプ》
一方、こちらは南向き角住戸の《Hタイプ》です。
▲ちょうど《Hタイプ》の住戸の目の前には、静かな道路をはさんで『ひまわり公園』の緑が広がっており、のびやかなパークビューの風景を満喫できます。また、前面に大きな建物がないため、住戸への日当たりは午前8時~夕方16時まで約8時間(※3)。多くの方から好まれる「南向き・角住戸・前建(マエタテ)無し」という好条件は住まいの価値を高めてくれそうです。
※敷地南側の『ひまわり公園』から建設中の現地を望んだ様子・・・・・・2023年8月撮影(徒歩1分/約70m)
▲こちらが《Hタイプ》の間取り。南西北3面採光の開放的な角住戸です。大きな図面を確認したい方は物件ホームページをご覧ください。
近年、購入検討者の方にインタビューをすると「狭くてもいいからとにかく部屋数がほしい」という声をよく耳にします。
そうしたカスタマーニーズの変化を受けて、特に都心立地の物件では、洋室1部屋あたり3畳~4畳といった“小さめでも部屋数重視”のプランが増えていますが、【ザ・パークハウス 三郷】ではどの居室も5畳以上の広さを確保。「部屋数」と「空間の広さ」の双方を叶えることができる点は、やはり80m2超の面積がもたらす暮らしのゆとりと言えます。
また、今後10年、20年と時が流れ、お子さんたちが成長して独立した後は、LDと洋室2・洋室4をつなげて“合計約20畳超の大空間2LDK”にリフォームする方法も。これだけの広さがあれば、将来の家族構成の変化にも柔軟に対応できるほか、“いつか自宅でサロンを開く、趣味の部屋をつくる”など、夢を叶える選択肢が広がります。
ちなみに、《Hタイプ》の住宅ローンをシミュレーションしてみると・・・
▲3階《Hタイプ》の分譲価格は4998万円。端数の8万円を頭金として、残る4990万円を借入れた場合、住宅ローンの月々返済額は12万5084円です(※4)。「ボーナス時の加算なし、月々均等の12万円台」と考えると、“これなら4LDK購入を検討しやすいかも?”とホッとした方も多いのではないでしょうか?
※上記返済例は【auじぶん銀行(株)】・変動金利・金利0.296%・返済期間35年・元利均等返済の場合です。また、返済額は概算ですので相違が生じる場合があります。※融資を受けるには収入など一定の条件があります。※ホームローンのご案内(※4)もご確認ください。※別途諸費用等が必要です。なお、諸費用充当金を契約時にお預かりします。※月々の支払いには、管理費等の諸費用が別途発生します。
「広さ」は自分では変えられない、だからこそ住まいの価値となる!
よくマンション購入の際には「自分では変えられない条件から優先して選ぶべき」と言われます。
例えば「駅からの近さ」や「窓からの眺望」、そして「住戸の面積」等は絶対に自分では変えることができない“不動の条件”。一方、設備や間取りに関しては、後々お金をかければリフォームによって変更することも可能。
つまり“変えられない条件”こそ、その物件のゆるぎない真価として評価されるのです。
こうして考えると、現在のマンションマーケットではなかなか出会えない「わずか3%の4LDK」という強みはもちろんのこと、「80m2超のゆとりある広さ」にも資産としての大きな価値が感じられます。
今回ご紹介した《Gタイプ》《Hタイプ》は現在分譲中!ぜひレジデンスギャラリーを訪れ、“皆さんの暮らしの価値を高める4LDK”を探してみてください。
※2:掲載の「敷地配置イラスト・周辺環境概念図」は、計画段階の図面を基に描き起こしたものと地図等を参考に描き起こした周辺環境を合成したもので実際とは異なります。植栽は特定の季節やご入居時の状態を想定して描かれたものではありません。樹種等変更になる場合があります。周辺道路・建物等は簡略化しています。
※3:春秋分 日照時間表より/周辺配置図に示した周辺建物を2022年7月19日頃に簡易測量し、それらの周辺建物による計画中の本件への日影について特殊な機械を用いてシミュレーションしたものであり、時点の日影計算に基づき算出したものです。
※4:ホームローンのご案内 ●取扱い金融機関/auじぶん銀行(株)●融資限度額/500万円以上、2億円以内(購入価格の100%以内)●利率/全期間引下げプラン変動金利年0.296%※審査の結果によっては、最大年0.20%上乗せとなる場合があります。※金利は年2回見直されますが、元利均等返済の場合、変動があっても5年間は返済額が変わりません。5年ごとの見直しに合わせて返済額の見直しが行われますが、増加する場合は前回の返済額の1.25倍が限度となります。※融資実行時の金利が適用となります。●返済期間/1年以上35年以内(1ヶ月単位)●返済方法/元利均等返済・元金均等返済(いずれもボーナス払い併用可)●諸費用等/ローン事務手数料3万3,000円、ローン取扱手数料(借入額の2.2%)は別途、お客様のご負担となります。●融資を受けるには所定の審査が必要です。審査結果によりご希望に添えない場合があります。予めご了承ください。●資金計算例等は2023年7月29日現在のものです。融資条件、金利等、金融情勢により変更される場合があります。

住宅ライター
熊谷実津希
「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?