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住宅ライターの「バウス川口新井宿」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2022年05月31日

鋳物工業のまち・川口のイメージを覆す、美しい緑に包まれたグリーンなまち『新井宿』

はじめまして!【バウス川口新井宿】のブログレポートを担当させていただきます、住宅ジャーナリストの福岡由美です。実際に現地周辺を歩き、ジャーナリストの視点で魅力に感じたポイントや、ホームページの中ではご紹介しきれない街のトピックなどもご紹介していきますので、どうぞお付き合いくださいね!

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初回のレポートは『川口新井宿』の街のイメージについて。実は長年首都圏で取材活動を続けている筆者自身も『新井宿』に降り立ったのは今回が初めてのことだったのですが、いわゆる“キューポラのあるまち=鋳物工業のまち・川口”のイメージとはまったく違う緑豊かな風景にビックリしました。
※埼玉高速鉄道『新井宿』駅の風景(現地から徒歩7分)・・・・・・2022年5月撮影。

【この記事のまとめ】

川口市のちょうど中心部に位置する『新井宿』

筆者同様に「新井宿は初めて」という方もいらっしゃると思いますので、まずは川口市内における新井宿のポジションから確認してみましょう。


▲2001年に開業した埼玉高速鉄道の『新井宿』駅は、川口市のちょうど中心部付近に位置する街。東京メトロ南北線・東急目黒線への直結運転が行われているため「都心直結」を実感できる便利なポジションにあります。また、首都高・外環道・東北自動車道が交差する川口ジャンクションからも近く、カーアクセスの良さも実感できます。
※マップは川口市ホームページより引用。

 
▲ちなみに、こちらが現地方向の出口となる『新井宿』駅の2番出口。駅を出た瞬間に筆者が驚いたのは・・・


▲「駅前なのに、緑のボリュームがたっぷりで街が本当にキレイ!」ということ。特に今の季節は眩しいほどの新緑が街じゅうを清々しく彩っていて、なんだか空気が美味しく感じられます。

 
▲まるでナパバレーのワイナリーを歩いているかのような美しい風景(→ちょっと大げさでしょうか・笑)。道路には広々とした環境敷設帯が設けられており、自転車の走行レーンと歩行者用の歩道がしっかりと分離されています。これならベビーカーでもゆったりと移動できる安心感がありますね!
※写真はすべて『新井宿』駅周辺の街並み・・・・・・現地から徒歩7分/2022年5月撮影。

関東郡代 伊奈氏の拠点であり、植木の産地として栄えた豊かなエリア

ここからは『新井宿』エリアの歴史を紐解いてみましょう。

地名に“宿”がついているため「街道沿いの宿場町?」と思われがちですが、実は新井宿には宿場町としての歴史はありません。地名の由来については諸説あるものの、もともと中世の時代から交通・物流の要衝に位置し、旅人や行商人たちが休憩をするための宿が数軒あったことから、「新井宿」と呼ばれるようになったと伝えられているようです。

また、徳川家康の関東入国以降、この地域で大規模な治水工事を任されたのが土木技術の専門家だった伊奈氏。利根川水系と荒川水系を切り離す大規模な河川改修を行った伊奈忠次・忠治親子は、江戸水運の土台を築いた人物とされており、その拠点となった『赤山陣屋跡(赤城城址)』は本物件から徒歩15分ほどの場所に今も残されています。
※川口市出版物『ひと・歴史・かわぐち』より引用。

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新井宿の名士であった伊奈氏が治水工事と共に力を注いだのが「植木産業」。標高15~20mに位置する豊かな土地の起伏と、赤土土壌(関東ローム層)に恵まれた安行台地は樹木の育成に適した環境であったことから、「安行植木」と呼ばれ、鋳物と並ぶ川口の二大産業のひとつになりました。
※川口緑化センターホームページより引用。


▲駅から現地までの道のりの途中にも、造園業に携わっていると思われる立派なお庭のお宅がいっぱい。「街の中にビックリするほど緑が多い」のは、地元ゆかりの産業に理由があったんですね!

 
▲こちらは現地周辺の街並み。隣接するお宅の庭先も丁寧に手入れが行き届いており、地元住民の皆さんの「花や緑化に対する意識の高さ」が窺えます。
※写真はいずれも現地周辺の街並み(徒歩1分)・・・・・・2022年5月撮影。

 
▲さらに、現地から徒歩4分の場所には、テニスコートや野球場が広がる『江川運動広場』が。外周には美しい桜並木が続いているため、春にはご近所でお花見、夏には緑のトンネルの中でウォーキングを楽しむことができます。

話題の『川口ハイウェイオアシス』も徒歩8分のご近所施設

ところで、最近川口市で注目を集めている話題のスポットと言えば、首都高初登場となる『川口ハイウェイオアシス』。ハイウェイオアシスというのは高速道路の休憩施設と都市公園を一体開発した公園型施設のことで、併設されている『イイナパーク川口』にも車を使わず徒歩で訪れることができます。

 
▲実は『川口ハイウェイオアシス』は現地から徒歩8分の近さ!ハイウェイオアシスとイイナパークの様子は後日詳しくご紹介します。どうぞお楽しみに!

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いかがでしたか?いわゆる“鋳物工業のまち・川口”のイメージとはまったく異なる、“美しい緑景”が印象的な新井宿エリアの魅力を発見していただけたでしょうか?

近年は、心地良い環境づくりのキーワードとして「緑視率=視界に入る自然の緑の割合」が注目を集めており、「緑の割合が視界の25%以上確保されていると人は安心感を覚える」との学説がありますが、ここ『新井宿』はまさに「緑視率の高さ」を実感できる街。

緑に包まれた風景の中で営む新生活は、パパ・ママにとっても、子どもたちにとっても「安らぎを感じる豊かな日々」となることでしょう。

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ジャーナリスト・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング 技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。

  • 情報は掲載⽇時時点のもので、現在は対象の住⼾等が販売済みになったり、周辺環境が変わっている場合もあります。
  • このサイトでは、住宅ライターが実際に物件やその周辺を取材し、または調査したことを独自の目線で記事にしています。感じ方には個人差がありますので、直近の状況等については現地でご確認ください。
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