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住宅ライターの「ブリリアタワー有明ミッドクロス」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2020年12月21日

幼稚園、小学校、日ごろの遊び場は? 有明の教育環境について調べました

今回調査するのは、有明の子育て環境について。

私自身、小学生と中学生の子どもを育てている母親でもあるのですが、その街の子育て環境って、結構じっくり調べないと分からないこともあるなと実感します。

そこで、今回の記事では、私自身の実感や、住宅ライターとしてさまざまな街を見てきた経験から、有明エリアでの子育てについてさまざまな視点から調査。
特に、その街によって状況がかなり異なってくる「通学区域の小中学校」「幼稚園・保育園の充実度」「小さい子どもの遊び場」という3つのポイントについてレポートします。

こちらの記事をまとめると……

入学の抽選が行われるくらい人気! 江東区初、かつ唯一の小中一貫校「有明西学園」が通学校

東京都の場合、通学する小中学校を自由に選べる区(区内の学校であればどこでも選べる)と、そうでない区(原則、住所によって指定された学校に通う)に分かれています。

「自由に選べる」といっても、特に小学校の場合は基本的には自宅近くの学校に通うことが推奨されていて、希望する学校があるならそちらも選べますよ、というシステムなのですが、通える範囲に「学力のレベルが高い」「先進的な教育を行っている」など評判の学校があると、お子さんをそこに通わせたい!と思う保護者の方が多くなる様子。

学校によっては教育熱心な家庭の入学希望が殺到し、抽選が行われることもあるようです。
(結果、評判が評判を呼び、教育に力を入れている家庭のお子さんが増え、その学校の学力レベルを上げていく……という話を聞いたことがあります)

有明や豊洲、東雲、お台場の一部といった湾岸エリアは江東区ですが、江東区はその自由選択制。ただし小学校のみ「原則徒歩30分圏内(約2キロメートル)」という条件があります。

そして、「ブリリアタワー有明ミッドクロス」が建つ有明一丁目は「江東区立有明西学園」という小中一貫教育の学校の通学区域なのですが、「有明西学園」は、入学に際し抽選が行われるくらい、多くの入学希望者がいる学校なのだとか。


▲マンションから徒歩5分(約340m)の「有明西学園」。
江東区で唯一の小中一貫教育の学校で、2018年に開校したばかり。木材がふんだんに使われており温かみのある校舎になっているそうです。

 

調べてみると、「有明西学園」は以下のような特徴のある学校のようでした。

 

●2018年開校で、校舎が新しい。木をふんだんに使ったぬくもりあるデザインで、グッドデザイン賞や屋上・壁面緑化技術コンクール、ウッドデザイン賞など数々の賞を受賞。

●3層吹き抜けの体育館や屋内プール、屋上庭園、4室ごとにオープンスペースで繋いだ教室、全室が全熱交換器や加湿器で温度・湿度環境が整えられている、トイレはすべて洋式など、先進的な設備がある。

●江東区唯一の小中一貫教育で、小学校から中学校への移行がスムーズ。小学校時に定着しきれなかった学習を中学校でケアできる、中学校では小学生の頃から見守ってくれる先生に教えてもらえるなどがメリット。

●小学1年生から英語を取り入れるなど、英語教育に力を入れている。

●オリンピック・パラリンピック教育アワード校として表彰されるなど、スポーツ面でも高評価。

 

親としては、変化の大きい小学校→中学校への移行が同じ学園内でできるという点で、小中一貫校は安心感があると思います。

また、公立の小中学校はいまだにトイレが和式だったり、冷暖房設備が整っていなかったり、校庭の遊具が古くて今の遊び方に合っていなかったりと校舎や設備が古いところも多いなか、校舎が新しく、デザイン面でも評価が高いというのは良いですね。

 

マンションから「有明西学園」への距離はというと、約340m。大人の足で徒歩5分の近さです。
この近さに小中学校の計9年間通えるのも安心ですね。


▲マンションと「有明西学園」との位置関係。道もシンプルで、低学年のお子さんでも不安なく通えそうです。

 


▲写真左手の建設中の建物が「ブリリアタワー有明ミッドクロス」、右手の茶色い建物が「有明西学園」です。近いですね。
歩道が整っていて広く、道が平坦というのも、子どもが歩くにはいいなと思います。

スポーツ特化の有名幼稚園や大学附属園、区立など、幼稚園・保育園の選択肢も多い

また、幼稚園や保育園の充実度も、子育てを考える方には気になるポイント。

東京都全体で待機児童の解消に力を入れていることもあり、ここ数年で保育園(主に共働き世帯のお子さんが利用する保育施設)は増えてきたものの、幼稚園(保護者が働いている・いないに関わらず通える教育施設)が近くにないという場所もあったりするのですが、有明エリアは幼稚園もちゃんと充実しているようです。


▲マンションから2km圏内にある幼稚園・保育園を地図に描き入れてみました。
オレンジ色が幼稚園(こども園)、紫色が保育園です。

 

興味深いのは、2km圏内にある幼稚園だけでも、幅の広い選択肢があること。

スポーツに特に力を入れている「バディスポーツ幼児園」や、大学附属の「武蔵野大学附属有明こども園」、40年以上の歴史がある区立幼稚園の「ひばり幼稚園」などがあります。

家庭やお子さんに合った園が見つけやすそうですし、「希望の園に通うため、毎日無理して遠い道のりを送り迎えする」なんてことも少なそうだと思います。


▲マンションから徒歩5分(約370m)の場所にある「バディスポーツ幼児園有明」。
バディスポーツ幼児園は1982年に世田谷区で開園した幼稚園。特にスポーツに力を入れており、オリンピックメダリストやサッカー日本代表選手など、数々のトップアスリートを輩出していることでも知られています。
有明園は2018年に開園したばかりの新設園で、現在ある6園のなかでも最大規模なのだとか。
教室や体育館、プールに加えて、器械体操場、ボルダリング、バスケットボールコート、テニスコート、チアリーディング場、バレエ場などがあり、プロによるスポーツスクールも実施されているそうです。

 


▲2020年4月に開園したばかりの「武蔵野大学附属有明こども園」。マンションからは徒歩16分(約1,280m)です。
幼保連携型の認定こども園で、幼稚園の部門(1号認定)の場合は入園考査があるそう。
武蔵野大学と連携し、各部門の専門家が考案したプログラムやネイティブスピーカーによる外国語教育、読書アドバイザーが選んだ1000冊以上の絵本などに触れる質の高い保育を目指しているとのことです。

湾岸らしい「海辺で遊べる公園」や広い芝生、遠くからも遊びに来る学習施設がご近所

家族で過ごす休日や、幼稚園に入る前の2~3歳くらいの小さい子どもの場合は、近所の公園などの遊び場に行くことが多くなります。
有明・お台場エリアにはどんな施設があるか、調べてみました。


▲マンションの約2km圏内にある公園です。
お台場や有明といった湾岸エリアは大規模な商業施設が目立つ街ですが、実は公園がこれだけたくさんあるんですね。
規模も大小さまざまで、子どもの年齢やその日の気分に合わせてお出かけ先が選べる楽しさもありそう。

 


▲レインボーブリッジを眺めながら海辺で遊べる「お台場海浜公園」は、マンションから徒歩9分(約690m)。
都心に近いのに海で遊べる街ってなかなかありませんよね。親子でステキな思い出が作れそうです。
実は、海が近い湾岸エリアのなかでもこういった浜辺があるのはお台場くらい。お台場エリアを日常使いできる魅力のひとつだと思います。

 

 
▲こちらはマンションから徒歩16分(約1,210m)の「東京臨海広域防災公園」。
広い芝生の広場で思いっきり走り回れる気持ちのいい公園です。休日には親子でキャッチボールをする姿なども。
防災体験学習施設(そなエリア東京)が併設されていて、首都圏各地の小学生が遠足や課外授業で訪れることも多い場所です。

 

また、おもしろいのは、湾岸エリアの学習施設や体験施設の多さ。

先ほどの「そなエリア東京」もそうですし、水の不思議さと大切さが学べる「東京都水の科学館」や、海と船の文化をテーマにした海洋博物館「船の科学館」、大人も「そうなんだ!」と知識欲が高まる「日本科学未来館」といった施設などがあるんです。

「ららぽーと豊洲」内の「キッザニア東京」や、「デックス東京ビーチ」内の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」といった、遠くからわざわざ訪れる人がいるような“関東ではここだけ”の体験型レジャー施設もあり、楽しみながら学べる施設が多いようです。

 

この他にも、マンション周辺には学習塾もありますし、有明ガーデンやお台場、豊洲エリアの商業施設でも、子どものためになるさまざまなイベントが頻繁に開催されている様子。

子育てに必要な施設がひと通り揃っているだけでなく、都心が近いのに遠出をせずに浜辺や緑を感じる環境があり、体を動かす広い公園や知的好奇心をくすぐる施設、そして周辺の大規模商業施設では定期的なイベントも実施されているなど、子どもだけでなく大人も楽しみながら子育てできる街だと感じました。

何より「海辺に近く、空が広くて気持ちのいい環境で子育てがしたい」という方には適した街だと思います。

※掲載の写真は2020年11月に撮影したものです。
※掲載の情報は取材時(2020年11月30日)のものです。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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