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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年09月29日

浦和美園の教育環境って、どうですか?学習塾の先生に聞きました

子育て世代のファミリーにとって、これから住もうとする地域の教育環境は気になるもの。

でも、インターネットなどで情報収集をしていても、「小学校・中学校の様子」や「子どもたちや保護者の雰囲気」といった“生の声”って、なかなか分からないことが多いですよね。

そこで今回は、浦和美園の教育環境を、駅前にある学習塾「国大セミナー浦和美園校」教室長の野本先生(上写真)にうかがってみました。

先生の視点から見る浦和美園の街や、「ウエリス浦和美園」の通学校、新設の「さいたま市立美園北小学校」と、「さいたま市立美園中学校」の様子もお聞きしました。

こちらの記事についてまとめると……

■“新しい街”浦和美園では、教育意識が高まりつつあり、転校生も馴染みやすい
■新設の「美園北小学校」は、設備の新しさに加えて、熱心な先生も多い
■伸びる生徒は“人目のあるところ”で学習している。図書館やマンション共用部は利用価値大

“新しい街”浦和美園では、教育意識が高まりつつあり、転校生も馴染みやすい

熊谷: 「まず、浦和美園の教育環境について教えてください。

浦和美園って、近年発展した新しい街ですよね。学習塾の先生から見て、この街の教育環境はどのように感じられますか?」

 

野本先生: 「浦和美園はおっしゃるとおり、まさに“新しい街”で、教育に対して意識の高い人が増えていると感じます。
埼玉県の中でも、比較的教育熱が高い地域になりつつあると思います。

こちらの教室に通っている生徒の難関校の合格者数も年々増えていて、人口が増えているということももちろんありますが、それだけでなく、割合的にいっても実力のある生徒が多くなってきている印象です。

一方で、以前からこの地域にあった、おおらかな気性はそのまま受け継がれて、よい具合に『のびのび、だけどしっかり』とした学習ができる環境だと思います」

 

熊谷: 「そうなんですね。
浦和美園って、駅前や大規模マンションが建っているあたりは開発されていてとてもキレイな街ですが、自然が残っている部分もたくさんあって、のびのび子育てできそうですよね。

浦和美園のお子さんや保護者の方って、どんな雰囲気なんですか?」

 

野本先生: 「明るく、元気で素直な子が多い印象です。さらに真面目なので、実際に伸びる子が多いですね。『素直で真面目』って、とても大切な要素なんです。

それから、小中学校にはここ数年、多くのお子さんが転校してきていますので、受け入れる側も『転校生が普通』という感覚があります。
先に入った子や保護者さんと、新しい方も、スッと仲良くなっている印象です。これから引っ越して来られる方にとっては、とても馴染みやすい環境だと思いますよ」

 
▲「国大セミナー 浦和美園校」が「浦和美園」駅前に開校してから5年、その間にも「街がどんどん発展して、人やお店が本当に増えましたね」と野本先生。

「国大セミナー」は、個別指導と集団指導の“いいとこどり”という、1クラス6名限定指導を創業以来一貫して続けている学習塾。先生の指導力にも定評があるそうです。

 

熊谷: 「それから、塾に通っているお子さんは、帰宅が遅くなることもあると思います。
このあたりの“夜道”ってどうですか? お子さんがひとりで帰るのに、不安などはないですか?」

 

野本先生: 「大通りはとても明るくて見通しもいいですし、特に不安という声は聞かないですね。
少し遠い場所に住んでいる生徒は車で送り迎えをしてもらっていることもあるようですが、ほとんどの生徒が自分たちで、徒歩や自転車で帰宅していますよ」


▲「浦和美園」駅周辺の街並み。

新設の「美園北小学校」は、設備の新しさに加えて、熱心な先生も多い

熊谷: 「小学校や中学校のこともお聞きしたいです。
『ウエリス浦和美園』の通学校の『美園北小学校』は、統廃合が目立つ昨今にしては珍しく、新設された小学校ですよね。
先日、開校式にお邪魔してきたのですが、校舎内の省エネやバリアフリーなどがよく考えられていて、生徒さんの居心地もとても良さそうだなと思いました。

こちらの教室にも同校の生徒さんが通われていると思いますが、子どもたちはどんな小学校だと感じているんでしょう?」

 

野本先生: 「教室だけでなく、理科の実験器具や学習設備も新しくて、使いやすいそうです。

学校の設備でいうと、トイレひとつとっても、外から見えにくいデザインになっているとか、とても気を使って作られていると聞きます。
たとえば水道の蛇口なども多くて、歯磨きの時に並ぶ必要がないとか、そういう細かいところにも配慮されているようですね。

また、新設校ということもあってか、学業の方も相当積極的のようです。
たとえば宿題の出し方を見ていても分かるのですが、しっかり取り組めば力がつくような量の宿題を、ちゃんと考えて出してくれるような先生が多くいらっしゃるようです」

 
▲2019年4月に開校した「美園北小学校」。
数が多く使いやすそうな水道や、廊下から中が見えにくいようにデザインされたトイレなど、新しい小学校ならではの配慮がたくさん見られました。
「美園北小学校」の開校式のレポートはこちら

 

熊谷: 「『美園中学校』の方はいかがでしょうか?」

 

野本先生: 「昭和34年に開校した中学校で、江戸時代に将軍が東照宮にお参りに行く際に利用した『日光御成街道』という街道沿いに建てられた学校なんですよね。

もともとおおらかな生徒さんが多いという印象ですが、小学校と同様、ここ数年で“進学熱”といいますか、意欲が徐々に高まってきていると感じます。
こちらの教室の自習室にも自主的に勉強しに来たり、積極的に質問をする生徒が増えました」

伸びる生徒は“人目のあるところ”で学習している。図書館やマンション共用部は利用価値大

熊谷: 「それから、これは小学生の親でもある私としても気になることなのですが、学習塾の先生がオススメする『いまどきの勉強スタイル』とはどのようなものでしょうか?

住宅ライターとして、住まいとの関係をいろいろ調べていても『リビング学習が効果的』とか、『いやいや、子どもは自室で勉強した方がいい』とか、いろいろな意見を目にするので、先生の実感として効果的だと思われる方法があったら、教えてください」

 

野本先生: 「自宅で勉強するなら、自分の部屋ではなく、リビングで勉強するのが良いと思います。

『自室で勉強する』と言っても、なかなか集中が続かないという生徒さんが多いんですよね。家族の目があるリビングなどで勉強したほうが、気が抜けなくていいんですよ。

リビングだけでなく、塾や図書館での勉強も同じ意味で効果的だと思います」

 

熊谷: 「なるほど。
大人が仕事をするのでも、誰もいない個室よりも、他の人がいるカフェやコワーキングスペースの方が捗ったりしますもんね。それと同じかもしれませんね。

では、まだ受験勉強に取り組む前の小さい子どもの場合は、どんな風にして学習意欲を高めてあげたらいいんでしょうか?」

 

野本先生: 「やはり読書ですね。
まだ自分で本を読めない小さなお子さんでしたら、大人が読み聞かせをしてあげるのでも良いと思います。

知識って、まずは『言葉を理解すること』から身に着けられるものですから、本で『言葉』に親しむと、そこから知識とか学びたいことが広がっていくんですよね。

事実、本をたくさん読んでいるお子さんは学習面で強いといつも思います。『この子はよく伸びるな』と思う子は、必ずといっていいほどいろいろな本を読んでいます」

 
▲「ウエリス浦和美園」ノーステラスには、居住者が24時間利用できる「スタディルーム(写真1枚目)や、本のあるラウンジ(写真2枚目)などの共用施設があり、マンション内でも学習や本に親しむことができます。

 

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野本先生は、「浦和美園は『埼玉スタジアム2002』がありますから、サッカーやスポーツを習っている子がとても多いんですよね。大人もサッカーファンの方が多かったりして、スポーツに縁のある街だなと思います。
サッカーの試合やオリンピックなどの効果もあってか、試合のときなどは外国人サポーターの姿も見られたりして、国際的な雰囲気も感じられます。活気あるなかで子育てできる街なんじゃないかなと思います」ともお話してくれました。

 
▲「東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会」のサッカー試合会場となることが予定されている「埼玉スタジアム200」は、浦和美園のシンボル的存在。街でもサッカーモチーフのものをよく見かけます。

 

野本先生、貴重なお話とアドバイスをありがとうございました!

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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