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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年06月15日

マンションvs戸建て、どちらを選ぶ?特徴を比べてみました

夢のマイホーム! といえば、「お庭があって……ガレージがあって……」と、戸建てを想像する方も多いのではないでしょうか。
“マンション=便利だけど狭い”“戸建て=広いけど駅から遠い”という漠然としたイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

では、マンションで充分な広さが確保でき、利便性も叶えられるとしたら……?
そもそも、マンションと戸建てではどんな違いがあるのでしょうか。

マンションでも100m2を超えるプランなど、戸建て並みの広さをもつ住戸もあります。一方、便利な場所に建っている戸建てもありますから、広さや立地といった条件面だけでなく、快適性や防犯性、メンテナンスなど、さまざまな面から比較して考えてみたいと思います。

今回の記事をまとめると……

■マンションは階段などの大きな段差がなく、年齢を重ねても暮らしやすい。空間効率も◎
■セキュリティ設備の充実度はマンションに軍配。戸建ては自分に合った設備を整えられる
■断熱性・気密性に掃除やメンテナンス、マンションは快適性、戸建ては自由度の高さが魅力

 

では、暮らしのさまざまなシーンをイメージしながら、マンションと戸建てを比較していきたいと思います。


▲マンションでも、戸建て並みの広さがある物件も。
例えば「ウエリス浦和美園」の「Wタイプ」(100.05m2、4LDK+ウォークインクローゼット+シューズインクローゼット+納戸)などが該当します。
こちらは南東向き、角住戸の4LDK。ウォークインクローゼットやシューズインクローゼットなど、大型の収納も設置されているプランです。

生活のしやすさではマンションが優勢か!? その理由とは……

マンションの場合、専有部には階段などの大きな段差がない住戸がほとんどです。最近では、バルコニーやバスルームもほぼフラットな、バリアフリーに配慮されたマンションも増えてきました。

一方戸建ての場合、よほど広大な土地でない限り、2階建て、3階建てになることが多いと思います。
その場合、どうしても階段ができてしまいますから、空間効率・生活効率という面では不利だといわれます。


▲歳を重ねると階段の昇り降りが負担になるという声もしばしば。住まい選びの際は、将来のことも見据えて考えたいものです。

 

例えば代表的な家事のひとつである“洗濯”は、脱衣所で服を脱ぐ→洗濯機で洗う→バルコニーやお庭で干す→畳む→各居室へ収納という流れが主かと思いますが、すべてが同じフロアにあれば動線もスムーズですね。

ますます高まっているマンションの防犯性。しかし、油断できない一面も?

立地や周辺環境、広さなどに比べると後回しにしてしまいがちな“防犯性”ですが、住まいを選ぶ際にはこの点もしっかりと意識したいもの。

マンションと戸建てでは、防犯性の違いはどうなのでしょうか。


▲悲しいけれど、物騒な事件は年々増すばかり。防犯性を最優先に考えるべき時代になっているのかもしれません。

 

マンションの場合、エントランスと住戸の玄関、少なくとも2重の扉があることが多く(近年建てられているマンションはそれ以上のセキュリティが整っていることもありますが)、鍵が掛かる部分が玄関の扉1枚である戸建てと比較すると防犯性が高いといわれます。

エントランスや駐車場などに防犯カメラが設置されていることも多いので、犯罪の抑止効果も期待できます。

また、ひとつの建物に複数の住戸があるので、外部から自分の住戸が特定されにくく、不在などの情報が分かりにくいのも心強いでしょう。

さらにコンシェルジュや管理員が常駐している物件であれば、エントランスから出入りする人をさりげなくチェックしてくれるので、住民以外の人の立ち入りに気付いてくれそうな安心感も。

その反面、防犯性が高いという安心感から、ついつい窓を開けっぱなしにしたり、鍵を閉めなかったりと油断してしまう人も多いようで、気の緩みすぎには気をつけたいところです。

 

対して戸建ては、マンションに比べると防犯性では若干不利な面も。

まず、1階に玄関も窓も勝手口もあるので、複数の侵入経路が確保できてしまいます。
監視の目という意味では、隣人や地域の方が力になってくれる場合もありますが、いつも見守ってくれるわけではありません。

 

特に、敷地や建物が大きい立派な家の場合は、侵入者からも目をつけられやすく、夜になっても電気がついていなければ不在ということが外部から分かってしまいます。

しかし戸建ては、周辺の環境や予算に合わせて、防犯カメラやセンサーライトを付けたり、警備システムを契約したりと、個人でセキュリティを強化することも可能。費用さえかければ、マンションに比べて一概に劣るとはいえない部分もあります。

断熱性・気密性に掃除やメンテナンス、大切な住まいだから慎重に考えたい

また、木造や軽量鉄骨造で開口部の多い戸建ては、鉄筋コンクリート造のマンションに比べ、外気の影響を受けやすいといわれます。

窓が多く、風通しの良い住まいになることが戸建てのメリットではありますが、マンションの場合は、戸建てに比べて断熱性・気密性に優れ、寒い冬でも温かく過ごせることが多いようです。

よく聞く話が、「戸建てからマンションに引っ越したら、冬場、家に帰った瞬間のヒンヤリ感が違う」というもの。
戸建てでも日当たりが良く、昼間暖かく過ごせる家はたくさんありますが、昼間に取り込んだ暖かさが夜までもたないことが多いんですね。
となると変わってくるのが、冷房代や暖房代。エアコンをずっと稼働させていないといけないのか、短時間だけ動かせばいいのかでは、違いが出ます。戸建てかマンションかで、ランニングコストにも差が出そうですね。


▲建売の戸建てや、マンションも完成済みの場合は、建物内で実際の日当たりや暖かさなどを確認できます。
(写真は「ウエリス浦和美園」Bタイプのモデルルーム・2018年12月撮影)

 

また、マンションならではのメリットとして評価をする人も多いのが、共用スペース。

「ウエリス浦和美園」のような大規模マンションにあるラウンジやキッズルーム、遠方からの来客の宿泊に使えるオーナーズルームなどは、「あると嬉しい」と感じる人も多いのでは。

また、ゴミ出しが24時間OKというのも、特に忙しい方にとっては魅力的だと思います。


▲戸建ての場合、決められた日時にゴミ出しを行わなくてはならず、収集日当日の早朝のみ許可という自治体も。共働きの場合、この縛りが負担になることも……。

 

それから、戸建てを購入した方からよく聞かれるのが「管理費や修繕積立金がないのは良いのだけれど、全部自分でやらなきゃいけないから大変」というもの。

マンションは管理費がかかりますが、その分共用スペースの掃除や植栽のお手入れはスタッフの方がやってくれるので手間がかかりません。
定期的な大規模修繕も、プロが適切なタイミングで行ってくれます。

戸建ての場合、日々の庭の掃除はもちろん、外壁や屋根などのメンテナンスもすべて自分たちでやらなければならないので、自由で楽しい反面、負担が大きいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

それぞれにメリットはある!

総合的に見て、快適性という面ではマンションの方に軍配が上がる印象ですが、戸建てにもメリットはたくさんあると思います。

例えば、上下左右に住戸がないため、生活音トラブルになりにくく、バルコニーやお庭の使用条件などについて規約による制限もありません。
そのほかにも、土地が資産として残る、管理費や修繕積立金の支払いがない、広い庭を備えた物件もある、など。


▲マンションと戸建て、どちらが正解ということはなく、一番大切なのは家族が快適に幸せに暮らせるかどうか、だと思います。

 

何を優先するかは生活スタイル、性格、年齢、家族構成などによってそれぞれかと思いますが、「広い家に住みたいから絶対戸建て!」と決めつけず、年齢を重ねたときのことなども考えて、長く快適に暮らせる住まいを選びたいですね。

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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