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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年05月28日

3LDK?4LDK?迷ったら「もう1部屋で何ができるか」を考えてみる

ファミリーがマンションの間取りを選ぶ際、「3LDKか、4LDKか」で迷ったことのある方も多いと思います。

子どもが3人以上のファミリーであれば、子どもそれぞれに個室を与えることを考えて4LDK以上を検討する方も多いと思いますが、子どもが1~2人のファミリーは「必要最低限の3LDKか、ゆとりを考えて4LDKにするか」で迷うこともあるのでは。

そこで今回の記事では、3LDKと4LDKの暮らし方や、“できること”の違いについて、考えてみたいと思います。

こちらの記事についてまとめると……

■子ども部屋での過ごし方を考えると、「もう1部屋」が欲しくなることも
■SOHOや書斎、趣味の部屋など、「生活以外のこと」を楽しむ空間が持てる
■引戸で部屋を仕切れるプランは、「3洋室+広いリビング」という暮らし方も可

「今の子ども部屋で満足?」と聞いてみたら、「もう1部屋欲しい」の答え

ファミリーがマンションを選ぶ際、特に子どもが小さい場合は、大人主導でプランを決めることになると思います。

我が家もそうで、夫婦で話し合って、大人2人+子ども2人という家族構成に合わせて3LDKのマンションを選びました。リビング・ダイニングと主寝室、子ども2人にそれぞれの個室があるので、“必要最低限”の部屋数は確保できていることになります。

私はこの間取りで「何とか間に合っている」と思っていたのですが、小学校高学年になった子ども本人に聞いてみたところ、実は現在の子ども部屋には不満がある様子。

その理由は「遊ぶスペースが不充分」ということでした。
確かに、約4.5畳~5.0畳くらいの子ども部屋に、ベッドと学習机、ちょっとした収納家具を置くと、余るスペースは1畳ほど。


▲我が家の子ども部屋(約4.5畳)をイラストにしてみると、このような家具配置。ベッド、学習机に加えて、遊び道具置き場も兼ねた本棚と、必要なものは置けています。

 

1畳サイズのレジャーシートを敷いたスペースをイメージすると分かりやすいのですが、ここに小学校高学年の子どもが3~4人座って自由に遊ぶって、実はかなりきついんですよね。

私は知らなかったのですが、我が家の子どもは、「友だちが3人以上集まる場合は、うちじゃ狭いと言って断っている」のだとか。本当は、自分の家に友だちを招いて遊びたいそうです。
子どもなりに、寝起きや着替え、勉強をする「プライベートスペース」と、友だちと遊ぶ「パブリックスペース」は分けたいという気持ちもある様子。

これを「贅沢」と捉えるか、「そういうスペースがあった方がいい」と捉えるかは家庭にもよると思いますが、「家具が置ければOK」と思っていた私には、「なるほど~」と考えさせられたエピソードでした。

“+αの部屋”があると、できることが増える

3LDKのマンションで家族4人が暮らす場合、大人用のスペースは、リビング・ダイニングと寝室に限られてしまいます。それぞれ「家族で過ごす空間」「寝るための空間」という用途がありますから、室内でフィットネスをしたり、音楽や手芸などの趣味を楽しみたい、パソコンや資料を広げて仕事をしたい、といった場合に、「場所がない」と困ることも。


▲カルチャースクールに出かけるのも良いですが、自宅で気軽に趣味を楽しみたい方も多いはず。

 

リビング・ダイニングや寝室が広ければ、片隅に机などを置いて「ここは趣味の場所」とゾーニングすることも可能ですが、個人的には、趣味のための空間はきちんと部屋が仕切られているのが理想的だと思っています。
(フィットネス器具や裁縫道具、精密なカメラなどは、子どもが触ると危険だったり、汚れたり壊されてしまう心配もありますからね……笑)

 

また、見落としてしまうと後で困るといわれるのが、大きな家具の置き場所。
クロゼットや納戸などの“収納スペース”はマンションに備えられていますが、例えば婚礼家具セットや着物用の桐箪笥、大きな書棚などの大切な家具を置きたい場合、そのための部屋を確保したいというニーズもあるようです。

間取りに暮らし方を合わせるのではなく、したいこと、置きたいものに合わせて間取りを選ぶという考え方をしてみても良いのではないでしょうか。

引戸採用のプランなら、「不要な部屋ができてしまうかも?」の不安も解消

とはいえ、マンション購入世代のファミリーは、「まだ子どもも何人になるか決まっていないのに、使うかどうか分からない“もう1部屋”のために4LDKを選ぶのは、ちょっと贅沢すぎるのでは」とか、「同じ専有面積であれば、部屋数は少ない方が、それぞれの部屋が広くなって良い」という意見もあると思います。

部屋の用途や、間取りに対する考え方は人それぞれですが、「我が家は〇LDK!」と決めすぎず、ちょっと違う間取りを選んだら、暮らし方が変わるかも……という視点は持っていてもいいかもしれません。


▲例えば、「ウエリス浦和美園」ノーステラスの「Fタイプ(75.28㎡、4LDK+ウォークインクローゼット)」は、3LDKにも4LDKにもなるプラン。リビング・ダイニングと洋室(3)を仕切っている引戸を開けると、空間が繋がり、広いリビング・ダイニングとして使えます。

 

マンションを買ったことがきっかけで、今まで「場所がないから無理」と諦めていた趣味や新しい仕事などにチャレンジできるなんてステキ。まだやることが決まっていなくても、「自分の部屋があったら、どんな風に使おうかなぁ?」と考えるだけで、なんだかワクワクしますよね(笑)

プラン選びはマンション購入の醍醐味ともいえる楽しい時間でもありますから、じっくり考えて、家族全員が満足できる間取りを選びたいですね。

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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