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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年04月29日

“日本一の桜回廊”ナチュラル・グリーンパーク 見沼たんぼに、日本初上陸の電動スクーターで行ってみました

「浦和美園」駅やマンションの周りを歩くと、キレイに整備された新しい街という印象の浦和美園エリアですが、少し足を延ばすと、地元の人の手で大切に守られてきた自然に触れることもできます。

そのひとつが、今回レポートする「ナチュラル・グリーンパーク 見沼たんぼの桜回廊」。総延長が20kmを超える、散策できる桜回廊としては日本一の規模(※1)だそうです。
「田んぼ」といっても、いわゆる“米どころ”のような広大な水田があるわけではなく、川(農業用水路)の脇に通路が整備され、その周りに地元の農家さんの畑や民家が広がる、のどかな風景といった雰囲気の場所です。

「ウエリス浦和美園」からは自転車などで遊びに行ける距離なのですが(※2)、今回は今年3月から「浦和美園」駅に導入されたばかりの新交通手段・シェア電動スクーターサービスを利用して、行ってみました。

こちらの記事についてまとめると……

■日本一の桜回廊 ナチュラル・グリーンパーク 見沼たんぼが、気軽にお出かけできる距離に。家族でサイクリングしても楽しそう
■あえて屋台の出店やライトアップはせず、自然の風景をのんびり楽しめる場所に
■「浦和美園」駅からマンションへの道にも、桜並木を発見
■日本初上陸のシェア電動スクーターで公道を走れるのは、浦和美園だけ!

総延長20kmを超える日本一の桜回廊が、マンションから気軽に行ける場所にあります

「ナチュラル・グリーンパーク 見沼たんぼの桜回廊」は、「ウエリス浦和美園」から約3.6km、「浦和美園」駅から見ると西側に位置する、川(見沼代用水)沿いの道です。


▲江戸時代に農業用水として整備された川(見沼代用水)沿いに桜並木が続いています。
こちらは橋の上から撮った写真。川と青い空、周りの緑、淡いピンク色の桜のコントラストがとってもキレイで、思わず見とれてしまいました。

 

「田んぼ」という名前から、もっと広大な水田が広がっているのかと思っていたのですが、このあたりで稲作が盛んに行われていたのは江戸時代から戦後くらいにかけてのことなのだとか。(※3)
今はさいたま市一帯が宅地として開発されてきたこともあり、桜回廊の周りにあるのは、民家や小さな畑、公園などです。


▲北はJR宇都宮線「土呂」駅、南はJR武蔵野線「東浦和」駅のあたりまで、桜並木が続いています。

 

都心部の桜の名所だと、満開の時期はかなりの混雑で、「桜を見に来たのか、人の頭とスマホの画面を見に来たのか……」とゲンナリしてしまうこともありますが(笑)こちらの桜回廊はマイペースで桜を眺められる“のんびり感”が良いと思いました。

取材日も、ファミリーやシニアのご夫婦、ランニングをする若い人、サイクリングをする人など、皆さん思い思いに景色を楽しんでいて、「天気の良い日に、こんな場所にふらっとお散歩に来られるって、いいなぁ~」と羨ましくなりました。

 

ちなみに、こちらの桜回廊とマンションとの位置関係はこちら。


▲「ウエリス浦和美園」公式HPの地図を引用し、桜回廊の場所をマーキングしてみました。
自転車などで遊びに行くのにちょうどいい距離感だと思います。

自然を守るため、イベントやライトアップはしない方針。ピクニックは公園で楽しめます

こちらの桜回廊、日本一の規模で、たくさんの人が訪れる場所なのに、こういった場所でよく見るお祭りのような屋台が並んでいないのが珍しい気も。

取材時に偶然お会いしたさいたま市の職員さんによると、「こちらでは、昔ながらの自然な風景を楽しんでいただきたいので、そういったお店は出せないことにしているんです。夜間のライトアップも、あえてしていないんですよ」ということでした。

なるほど、市でもきちんとコンセプトを決めて、この風景を守ろうとしているんですね。
取材日も、野鳥を撮影しているグループの方が「このあたりはコゲラやカワセミが見られるので、遠くから撮影に来る人もいるんですよ」と教えてくれました。


▲市の職員さんに「お持ちでなかったら、どうぞ!」といただいた桜回廊のガイドマップ。手のひらサイズで、広げると全域マップや見どころがチェックできます。さいたま市有数の桜の名所なんですね~。

 

でも、せっかくこれだけの桜が咲いているんだから、お花見も楽しみたいですよね?(笑)
そんなときは、桜回廊に接するいくつかの公園を利用するのが良さそう。この日も、お弁当やお菓子を広げてピクニックを楽しんでいる方がたくさんいましたよ。

 
▲こちらは桜回廊に接している公園のひとつ「見沼自然公園」。池で水鳥が泳ぐ姿も見られました。桜回廊をのんびり歩いて、広い公園でピクニック……なんて、最高の休日かも!

見沼田んぼへは、“日本初上陸”のシェア電動スクーター WINDで行ってみました

さて、今回の取材ですが、実は「浦和美園」駅から“日本初上陸”のシェア電動スクーターサービスを利用して行ってみたんです。

 
▲2019年3月29日に「浦和美園」駅でスタートしたばかりのシェア電動スクーターサービス「WIND(ウィンド)」。
スマホでレンタルでき、「浦和美園」駅の周辺なら公道を走ることも可能です。(※要運転免許)

 

こちらの電動スクーター、キックボードのような乗り物で、片足で漕ぎながら地面をトン、トン、トンと3回キックするとモーターが動く仕組み。つい童心に帰って「わぁ、本当に走ってる!!」と興奮してしまいました(笑)
アクセルを全開にしてもあまりスピードは出ない乗り物なので、本格的な移動手段というよりは、楽しみながら乗ってみるのが良さそうです。

「セグウェイ」やこちらの「WIND(ウィンド)」のような新しい乗り物は、珍しさもあって、乗る人も見る人も、自然と笑顔になる効果があるのだとか。
こういった先進的なものが採用されるって、“新しい街”浦和美園ならではだと思いました。

駅前の道にも桜並木。マンションへの帰り道でも、桜を楽しめます

ちなみに、「浦和美園」駅からマンションへ向かう道路沿いにも少し若めの桜並木があり、4月上旬にはキレイな花を咲かせていました。

 
▲「浦和美園」駅の東口側の道路。歩道が広くて歩きやすい道です。桜が咲くと、一気に春らしい景色になりますね。

 

桜をきっかけに、浦和美園の「新しい街らしさ」と、「昔ながらの自然が守られていること」の、両方を感じられた取材でした。

※掲載の写真はすべて2019年4月に撮影したものです。
※1:さいたま市「見沼田んぼのホームページ」「見沼田んぼの桜回廊」より
※2:見沼田んぼの桜回廊…「ウエリス浦和美園」サウステラスより約3,570m/ノーステラスより約3,320m
※3:さいたま市「見沼田んぼの歴史」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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