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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年09月15日

マンションの「間取り」ってどう選んだらいいの?同じ3LDKでも、ココを見ると違いが分かります

マンションの間取りってそもそも何を基準に選んだらいいか分からない、という方も多いのではないでしょうか。

「ウエリス浦和美園」のような大規模マンションの場合は、「70m2前後の3LDK」という条件でも、たくさんのプランがあります。
選択肢が多いだけに、どのプランが自分たちにとってベストなのか、迷うことも多いかもしれませんね。

今回は、ファミリータイプのマンションとして一般的な「3LDK」の間取りを中心に、プラン選びの際のチェックポイントを解説していきたいと思います。

間取りの選び方についてまとめると……

■まずはマンションの間取りの【パターン】を知る
■住戸の向き、リビングの形、洋室の広さなどの【違い】を見る
■自分たちの【好み】や【ライフスタイル】に合った間取りを選ぶ

ファミリータイプの間取りの代表「3LDK」の【パターン】を知ろう!

マンションの間取りにはさまざまなものがありますが、のびのびと快適に暮らすことができるプランを選びたいもの。
極端な話ですが、“うなぎの寝床”のように細長い形をしていたり、三角形などの個性的な形をしている住戸だと、空間効率が悪くなり、暮らしにくくなってしまいます。

マンションの間取りとしてよく見られるこういった細長すぎないキレイな長方形の住戸は、居住スペースであるリビング・ダイニングや洋室(和室)ができるだけ広く取られていて、キッチンやバスルームといった水回りへの動線も良い、非常によく考えられた間取りなんですね。


▲70m2台の3LDK間取りプランの例。
(『ウエリス浦和美園』ノーステラスの『Kタイプ(70.08m2、3LDK+ウォークインクローゼット)』)

 

バルコニー側にリビング・ダイニングが配置され、反対側(共用廊下側)に洋室が配置されるのが一般的。
ファミリータイプのマンションとして最も供給数の多い3LDKの場合は、バルコニー側にリビング・ダイニングと洋室もしくは和室が1つ、共用廊下側に洋室が2つ配置されるのが主流です。

リビング・ダイニングの形や、洋室・和室などの【違い】に注目してみましょう

ここで「ウエリス浦和美園」ノーステラスの公式HPの「間取り」ページを見てみると、3LDKのプランだけでもこれだけのバリエーションがあります。
専有面積(平米数)に大小はあるものの、間取り図だけを見ると、大きな違いはないように感じるかもしれません。


▲「ウエリス浦和美園」ノーステラスの「先着順販売住戸」画面スクリーンショットを加工(2018年9月12日現在)。

 

でも、それぞれのプランをよく見ていくと、それぞれ【違い】があることが分かります。
その【違い】をざっくりと整理すると、以下の3つのポイントに分けられます。

リビング・ダイニングの形
リビング・ダイニングに接している部屋が洋室か、和室か
共用廊下側の2部屋の洋室の広さ

これらのポイントのうち、特に上の2つについて詳しく解説していきましょう。

 

リビング・ダイニングの形

3LDKのマンションの場合、リビング・ダイニングの形は大きく分けて2つ。
横型リビング」と、「縦型リビング」です。

横型リビング」は、バルコニーの間口に対して、リビング・ダイニングが横型に配置されているタイプ。
縦型リビング」は、バルコニーの間口に対して、リビング・ダイニングと洋室が並んで配置されているタイプです。

   
▲同じ専有面積(平米数)のKタイプとJタイプですが、リビングの形が違いますね。

 

それぞれに長所と短所があり、「横型リビング」はダイニングテーブルもソファーもバルコニーに近い側に配置できるため、明るさを感じながら食事ができるのが大きなメリット。

ただし、上の間取り図でいうと洋室(3)が、いわゆる“中洋室(または中和室)”の位置になります。
中洋室(または中和室)は、リビングと繋げて“+α”の空間としても使うことができ、子どものプレイスペースや書斎などとして使い勝手が良い部分もあるのですが、中住戸に限っていえば、窓がない部屋になってしまうというデメリットも。


▲横型リビングの例。こちらのプランはバルコニー側のサッシが、真ん中から開くセンターオープンタイプなので、開口部が大きく、天気の良い日などは特に気持ち良さそうです。(「ウエリス浦和美園」ノーステラス1322号室)

 

一方の「縦型リビング」は、バルコニー側にリビング・ダイニングと洋室(3)が並んで配置されるので、中住戸であっても、すべての部屋に窓があることになります。
リビング・ダイニングの壁面が長いので、家具の“背中”を壁にぴったりくっつけて配置でき、空間を効率良く使えるというメリットもあります。
ただ、バルコニーに対して縦に長いリビング・ダイニングになるので、横型リビングと比べると、キッチンに自然光が届きにくい点はデメリットといえるかもしれません。


▲縦型リビングの例。こちらのプランの場合、手前のリビング・ダイニングと奥の洋室の間は引戸で仕切られており、開けるとこんな風に横型リビングのような感覚で使うことができます。(「ウエリス浦和美園」ノーステラス718号室)

 

リビングの形の違いによる特徴を知っておくと、「明るいキッチンがいい!」とか、「全室に窓があるのは必須条件」、「子どもが増えるかどうか分からないから、中洋室とリビング・ダイニングを繋げて使える方がいい」といった風に、生活スタイルに照らしてプランが選びの基準ができると思います。

 

 ■リビング・ダイニングに接している部屋が洋室か、和室か

また、リビング・ダイニングに接している部屋が、洋室和室かというのも、大きな違いのひとつ。

洋室にはフローリングの良さがありますが、和室にも畳ならではの良さがあります。
また、和室は、ローテーブルを置けばダイニングに、テーブルを片付けて布団を敷けば寝室に、と、フレキシブルな空間の使い方ができるという特徴も。

畳って、ちょっとかしこまった印象がありつつも、ゴロ寝ができちゃうリラックス感もありますから(笑)、家族の誰かが“畳好き”な場合は、和室のあるプランを検討してみてもいいかもしれませんね。


▲最近は全室洋室のプランしか用意されていないマンションもありますが、「ウエリス浦和美園」ノーステラスには和室付きのプランもあるようですね。

収納の形や大きさ、部屋の形などの細かい部分も、住み心地に影響します

もう少し細かい部分では、収納の大きさやタイプ(クローゼットなのか、布団収納なのか)、部屋の形なども、プランによって違ってきます。
部屋の凹凸が家具配置に影響することもありますから、「この部屋は子ども部屋にする予定だから、最低でもシングルベッドと机は置けないと困る」「寝室には、大きめのドレッサーを置きたい」など、入れたい家具が決まっている場合は、気にしておいた方がいいポイントだと思います。

  
▲「ウエリス浦和美園」ノーステラスのプランでいうと、同じくらいの専有面積で3LDK、横型リビングの「Hタイプ」と「Kタイプ」ですが、よく見ると共用廊下側の洋室の形や収納などが違っています。
どちらの方が使いやすそうか、どんな風に暮らせそうか、じっくり考えてみるのも楽しそうです。

 

収納スペースや部屋の形(アウトフレーム工法)については、こちらの記事でも触れています。

 

いかがでしたか?
こんな風に、見るべきポイントが何となくでも分かっていると、暮らしやすく、自分たちにとっての必要な条件が満たされているプランが見極めやすくなると思います。

「我が家は明るいリビング・ダイニングで朝食をとりたいから、横型リビングがいい!」「家具配置にこだわりがあるから、縦型リビング!」など、好みや暮らし方から「希望する間取り」を絞り込んでみるのもいいでしょう。

ただ、「そうは言っても、間取り図だけだとなかなかイメージしづらくて……」という方も多いかもしれませんね。

「ウエリス浦和美園」ノーステラスでは、3タイプのモデルルームや実物の住戸が見られますから、プラン選びで迷うことがあったら、ひとまず見学に行ってみてもいいかもしれませんよ。

※掲載の室内写真は建物内モデルルーム(2018年4月~ノーステラス販売終了時まで使用予定) Rタイプ718号室、Vタイプ1322号室を撮影(2018年6月)したもので、株式会社エイムデザイン研究所(718号室) ジャーナルスダンダードファニチャー(1322号室)によるコーディネートのため他の住戸と仕様が異なっています。また、家具・調度品は販売価格には含まれません。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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