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住宅ライターの「ウエリス浦和美園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年08月06日

専有面積より広く感じる65㎡・3LDK。工法の工夫で、空間が効率よく使えます

「ウエリス浦和美園」で分譲中の間取りの中から、今回は3LDK+ウォークインクローゼット+納戸の「Rタイプ」の建物内モデルルームをレポートします。
3LDKで専有面積は65.08m2と、「家族3人で住むにはちょっと狭いかな?」という印象ですが、いろいろと効率よくプランニングされていて、体感として70㎡前後の広さがある住戸のように感じるプランです。

専有面積の数字よりも広く感じさせるふたつ+αの理由まとめ

その理由のひとつが、「リビング・ダイニング以外の洋室の広さが、必要な分確保されている」こと。

ふたつめが、すべての部屋の形が、柱による凹凸の少ないキレイな形をしていて(アウトフレーム工法のため。詳しくは後述します)、空間を効率よく使えそうなこと。

このふたつが大きなポイントですが、+αとして、押入収納やウォークインクローゼット、納戸など、大きな収納スペースも作られているので「部屋の畳数を確保するために、収納スペースが削られた」という印象もありません。


▲「Rタイプ」の間取り図です。

3つの洋室に必要な家具は置ける? ダブルベッドを置いても余裕のある洋室(1)、子ども部屋にもできる洋室(2)、洋室(3)

では、ひとつめの「リビング・ダイニング以外の洋室の広さが、必要な分確保されている」を、もう少し詳しく見ていきましょう。

洋室(1)は約6.0畳でダブルベッドも置ける広さ、洋室(2)は約5.3畳あります。
洋室(3)は約4.5畳と少し小さめですが、それでもシングルベッドとパソコンデスクが1台ずつ置けるゆとりはあります。


▲洋室に色付けしてみました。それぞれ、生活スペースとして使える広さがありますね。

 

建物内モデルルームでは、実際に家具が入った状態のお部屋を見られますので、どんな風に家具が置けるのかイメージできます。

ちなみにこちらは、約6.0畳の洋室(1)。


▲洋室(1)。ダブルベッドを置いても、ベッドの左右も足元にも、まだゆとりがあります。

 

約5.3畳の洋室(2)は子ども部屋としてコーディネートされていて、小さめのベッドが置かれていますが、通常のシングルベッドも同じ向きで置くことができます。

また、間取り図を見ると、窓側が角を少し削ったような部屋の形になっていたので、家具を置く際に支障が出ないかなと思ったのですが、寸法を測ってみたところ、シングルベッドであれば大きなスキマもできずに置けそうでした。


▲子ども部屋の、洋室(2)。

 

洋室(3)は、モデルルームではリビング・ダイニングとの間の引戸を開けて、一体感のある子ども部屋としてコーディネートされていました。

 
▲「Rタイプ」は標準プランの場合、こちらのお部屋は和室なのですが、建物内モデルルームは洋室に変更されています。
リビング・ダイニングとフローリングが繋がっていますから、合計約14.5畳のリビング・ダイニングのようにして使えるんですね。

バルコニー側だけでなく、共用廊下側も「アウトフレーム工法」で洋室が広く使える

ふたつめの、「柱による凹凸の少ないキレイな部屋の形」について。

「ウエリス浦和美園」は、バルコニー側だけでなく、共用廊下側にも、柱を外に出す「アウトフレーム工法」が採用されているので、リビングと反対側の2つの洋室にも、部屋の角に大きな凸凹が出ず、角まで使って家具が置けるんです。

(特に洋室の使い勝手に影響するところではありますが、共用廊下側がアウトフレームでない物件もよく見かけます)

 
▲部屋の角に大きな凸凹がないことで、家具を隅に寄せて置くことができています。

 

実は、マンションの広告などに記載されている専有面積は、壁芯寸法(壁や柱の中心を基準にして算出)が採用されているので、出っ張っている柱の分も「専有面積」や「畳数」にカウントされてしまっている(!)ことになります。

家具が置けないコンクリートの部分まで専有面積に換算されてしまうなんて、ちょっともったいないかも(笑)
(登記上は内法寸法が採用されるため、税の算出などには影響しません)

マンション選びの際は、こんな点にも着目してみてもいいと思います。

収納スペースもしっかり取られていて、余計な家具を置かずに済みそう

この間取りが広く感じる+αの部分として、大きめの収納スペースがあるのもいいなと思う点です。
洋室(3)には布団が入る大きさの押入収納、洋室(1)にはウォークインクローゼットが付いています。

 
▲こちらは洋室(3)の押入収納。通常のクローゼットよりも奥行きがあるので、布団がしまっておけます。
パイプハンガーやラックを活用すれば、クローゼットとしても使用できそうですね。

 

納戸や物入も、リビング・ダイニングやキッチンから出し入れしやすい位置に作られていますし、洗面室のリネン庫など、細々した収納もありました。
収納が充実していると、余計な収納家具を室内に置く必要が減り、室内をより効率よく使えるというメリットもありますね。

グッドデザイン賞を受賞したインテリアが、空間のほどよいアクセントに

モデルルームでは、約10.0畳のリビング・ダイニングを上手に使う家具レイアウトがされていて参考になりました。

コンパクトな空間を広々使うため、あえてソファーを置いていないんですね。

 
▲家族の人数分のチェアに加え、小さい子どもも座りやすそうなベンチを配置。

 

薄型テレビを壁掛けテレビのようにレイアウトできるテレビスタンドも、デッドスペースの解消に一役買っています。

こちらのテレビ台はグッドデザイン賞を受賞したインテリアとのことで、省スペースなだけでなく、デザインもおしゃれ。
こちらの建物内モデルルームには、ほかにもグッドデザイン賞受賞のインテリアがそこかしこに置かれていますから、見学の際にチェックしてみても楽しいと思いますよ。

 
▲今回紹介した建物内モデルルームのパンフレット。
どこにどんなインテリアが置かれているのかがよく分かりますよ。

※掲載の写真は建物内モデルルーム(2018年4月~ノーステラス販売終了時まで使用予定)  Rタイプ718号室を撮影(2018年6月)したもので、株式会社エイムデザイン研究所によるコーディネートのため他の住戸と仕様が異なっています。また、家具・調度品は販売価格には含まれません。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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