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住宅ライターの「ウエリスつくば竹園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年03月26日

「駅周辺=街で一番便利」ではない? 駅徒歩15分の「竹園」の生活環境について調べました

一般的に、駅から近い場所に建つマンションを選ぶメリットとしては、交通アクセスの利便性に加えて、「駅周辺に集まる商業施設などが利用しやすいから」といったことがあると思います。
当たり前のことのようですが、駅に近い場所には、ショッピング施設や金融機関、医療施設、学習塾などの生活利便施設や教育施設が集積しやすいものですよね。

駅に近い場所=賑やかで便利、駅から離れた場所=便利さには欠けるけれどその分落ち着いた環境、というのが、住まいの立地を選ぶうえでのセオリーともいえますが、「ウエリスつくば竹園」が建つつくば市竹園エリアにおいては、必ずしもそれが当てはまらないんです。

調べてみたところ、竹園エリアは駅から少し離れた場所に位置しているのに、複合型の商業施設やスーパー、金融機関、医療施設、郵便局、公共施設などが集まっていて、しかもここ2~3年の間にオープンしたり、改装したりといった施設もあり、活気がある様子がうかがえました。
「ウエリスつくば竹園」を基点にすると、徒歩6分以内に生活に必要なものが揃っている印象です。

駅よりも先に完成していた街。“つくばの歴史”は竹園から始まりました

というのも、つくばの街の成り立ちがちょっと特徴的で、「ウエリスつくば竹園」が建っている場所は、以前は公務員宿舎だったそうなのですが、その宿舎ができたのが今から40年以上遡る、1972年のことだったそうです。
官舎の誕生をきっかけに人が集まり、小学校や中学校、幼稚園ができ、ショッピングセンターができ……と発展していき、今の姿があるそうなのですが、考えてみるとそれって、つくばエクスプレスの開業よりも30年以上先駆けているんですよね。


▲「ウエリスつくば竹園」で紹介されている年表を見てみても、研究学園都市の建設が閣議決定され、竹園に公務員宿舎ができ、その後「つくば市」が発足したという流れになっていることが分かります。
竹園は、“つくばの歴史が始まった街”ともいえるかもしれません。

 

竹園エリアに街ができた後に、新しい鉄道路線(つくばエクスプレス)が開業し、駅が作られた、という点で、他の街とは少し違っているといえるでしょう。

 

では、そんなつくば市竹園エリアには、今どんな生活利便施設があるのか、レポートしていきたいと思います。

2015年オープンの「ヨークベニマル」は、フードコートもある複合型商業施設

2015年にオープンした比較的新しいスーパー「ヨークベニマル つくば竹園店」は、マンションから徒歩6分(約460m)の場所にあります。
同じ建物内に複数の専門店もある、複合型の商業施設です。


▲スーパーの「ヨークベニマル つくば竹園店」と、ドラッグストアの「マツモトキヨシ ヨークタウンつくば竹園店」、スポーツクラブの「JOYFI(ジョイフィット) つくば竹園」、100円ショップ「ダイソーヨークベニマルつくば竹園店」、輸入食品などを扱う「ジュピター ヨークベニマルつくば竹園店」、洋菓子店の「不二家 ヨークベニマルつくば竹園店」などが集まっています。
(ヨークベニマル つくば竹園店…現地より約460m・徒歩6分/2017年12月撮影)

 

「ヨークベニマル」は、1フロア構成で店内の通路も広く、ショッピングカートを押しながらゆっくりお買い物できそうな雰囲気。
わざわざ車を出さなくてもいい距離なので、徒歩や自転車で気軽に立ち寄れそうなのもいいなと思います。

こちらの施設内には飲食店もあるのですが、私のお気に入りは「N’scafe(エヌズカフェ)」。自然光がたっぷり入る店内で、パスタやフレンチトーストなどの軽食、美味しいコーヒーなどがいただけるんです。(ビールやワインもありましたよ!・笑)おしゃれでゆっくり過ごせるカフェなので、取材の合間に愛用させてもらっています。

フードコートもあり、「リンガーハット ヨークタウンつくば竹園店」や「インド料理 ニューサイノ」などが入っていますよ。

地域密着型のスーパー「カスミ」は、品揃えに定評あり。ネットスーパーも対応

また、マンションから同じく徒歩6分(約480m)の場所には、茨城県内を中心に店舗展開する食品スーパーの「カスミ フードスクエア学園店」があります。


▲朝9時から深夜2時まで営業しているので、朝幼稚園へお子さんを送っていった帰り道や、残業で遅くなった日などにも利用できそう。
店内で焼き上げるベーカリーや、常陽銀行のATM、クリーニング店、イートインコーナーなどがあり、店内も広いのでお買い物しやすいスーパーだと思います。
(カスミ フードスクエア学園店…現地より約460m・徒歩6分/2017年12月撮影)

 

つくば市に本社のある「カスミ」は、関東に合計約180の店舗を展開していますが、こちらの学園店のように「フードスクエア」という名称が付いているのは、フラッグシップ店舗として位置づけられているお店だそう(※1)。
通常の生鮮食品や加工食品に加えて、輸入食材や高級感のある食品なども取り扱っており、味と品揃えに力を入れているのだとか。
竹園エリアには、食に対してこだわりや関心の高いお客さんが多いのかもしれませんね。

「カスミ」ではネットスーパーも実施しており、「ウエリスつくば竹園」も配送圏内です。最短でその日のうちに商品を届けてくれるそうなので、近くてもなかなかお買い物に行けない時などに利用してみてもいいかもしれませんね。

 
▲また、この辺りを歩いていて「いいな」と思ったのは、「カスミ フードスクエア学園店」のある道路沿いに100円ショップ「Can Do(キャンドゥ)つくば竹園店」やクリーニング店など、生活に密着したお店が並んでいること。
「カスミ」にお買い物に行くついでに他の用事も済ませられて、効率よく時間が使えそうだなと思います。
(Can Do(キャンドゥ)つくば竹園店…現地より約500m・徒歩7分/2017年12月撮影)

 


▲こちらも「カスミ」と同じ道路沿いにあるディスカウントストア「ジェーソン つくば竹園店」。
お酒やペットボトルなどの飲料が安い(私がチェックした時は、500mlペットボトルのお茶が59円でした!)こともあり、まとめ買いをする人も多いお店のようです。日用品やペット用品などの取り扱いもありますよ。
(ジェーソン つくば竹園店…現地より約360m・徒歩5分/2017年12月撮影)

クリニックや学習塾、銀行の店舗などがある「竹園ショッピングセンター」

また、マンションから徒歩5分(約330m)の所にある「竹園ショッピングセンター」内には、「桜竹園郵便局」や、窓口もある「常陽銀行 竹園出張所」、学習塾の「数理進学予備校イーズ」、「竹園眼科」「竹園皮膚科」といったクリニックなどが入っています。


▲「私立竹園東小学校」の近くにある「竹園ショッピングセンター」。
駐車場を挟んだ裏手には住民票の写しや印鑑証明書の交付を行う「つくば市竹園出張所」や、「竹園交流センター」があります。
(竹園ショッピングセンター…現地より約330m・徒歩5分/2017年12月撮影)

 

他にも、徒歩10分(約730m)の所には「西友つくば 竹園店」や「サンドラッグ つくば店」、複数の飲食店などが入る「デイズタウンつくば」もあり、竹園エリアは、昔ながらのお店もあれば新しくオープンする商業施設もありと、成熟した街ならではの面白さがある街だと感じます。

 

さて、次回の記事では、最近の住宅ローンの傾向など、マンションのお金のことについて解説してみたいと思います。
お楽しみに。

※1:株式会社カスミ会社案内2017年度版より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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