• 分譲マンション
  • 茨城県つくば市
  • NTT都市開発・日立ライフ・長谷工コーポレーション

住宅ライターの「ウエリスつくば竹園」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

そのうちTOP > ウエリスつくば竹園 > 収納、バスルーム、廊下まで。専有面積によって、こんなところにも違いが出ます
2018年03月07日

収納、バスルーム、廊下まで。専有面積によって、こんなところにも違いが出ます

前回の記事では、84.42m2の「Baタイプ」について、家具配置シミュレーションをしてみましたが、今回はもう少し細かい部分に目を向けてみたいと思います。

マンションの専有面積と部屋数(3LDK、4LDKなどの間取り)は比例することが多いのですが、専有面積が広くなると、部屋の数や広さがアップするだけではなく、細かい部分にも差が出てきます。
「細かい部分」というのは、例えば収納や浴室の広さ、廊下の幅など。実はこういった部分が、暮らし心地を左右するポイントだったりするんですよね。

間取り図をチェックする際も、専有面積や部屋数などの基本的なことに加えて、「浴室のサイズ」や「廊下の幅」にも目を向けてみると、広さの違いがどういったところに影響するのか、実感するヒントになりますよ。


▲「Baタイプ」の間取り図に、「ここ、いいな!」と思ったところを書き加えてみました。
今回は、特に ①3つの洋室すべてに大型の収納がある ②浴室が“1618”サイズ ③使いやすい大きさのリネン庫 ④約1mの廊下の幅 の、4つのポイントに注目してみます。

ウォークインクローゼットや布団収納など、大型の収納があります

新築分譲マンションの場合、洋室にはクローゼットが設置されることが多いのですが、その大きさは物件やプランによってまちまち。
専有面積によっては、クローゼットもかなりコンパクトになってしまうことがあります。

 
▲こちらは洋室(2)のクローゼット。
高さも奥行きもしっかり取られていて、ハンガーパイプが奥と手前の2ヶ所に設置されています。
コートやワンピースなどの長い衣服も吊るせますし、上下の棚板を上手に使えば、バッグなどの小物もたくさん収納できそうです。
お子さんの制服や部活用のスポーツウェア、1~2シーズン分の私服などもまとめて入れておけそう。

 

  
▲洋室(1)には、約1.4畳のウォークインクローゼットがあります。
高さ違いのハンガーパイプや棚板で仕切れるスペースなどがあり、夫婦2人分の洋服やスーツケース、ゴルフバッグなどの大きなものまでスッキリとしまっておけそう。

 

大きい収納スペースがあると、物が片付くだけでなく、余計な収納家具を置く必要がなくなり、室内をより広く使えるというメリットもあります。

また、クローゼットだけでなく、廊下に物入や約0.4畳の納戸(これも、かなり大きいです!)も用意されているので、掃除用具や日用品のストックなどもたっぷり収納できそうです。
小さい収納スペースがあちこちに散りばめられていると、何をどこにしまったか分からなくなってしまうなんてこともありますが(笑)、こういった容量の大きな収納がまとまって作られていれば、物の出し入れも効率よくできそうだと思います。

バスタブと洗い場が広く、ゆったりくつろげる“1618”サイズのバスルーム(浴室)

また、間取り図を見て「最近のマンションの中では、ちょっと珍しいかも!」と思ったのは、バスルーム(浴室)のサイズです。
間取り図には「1618」という数字が記載されていますが、これはユニットバスのサイズのこと。


▲間取り図の浴室の部分に書かれている「1317」とか「1418」、「1618」といった暗号のような(笑)数字は、浴室の寸法のことです。
この数字が大きければ大きいほど広いバスルーム(浴室)ということになります。

 

3LDK~4LDKのファミリータイプの新築分譲マンションでよく目にする浴室のサイズは「1418」。
これくらいのサイズでも入浴の際に「狭い」と感じることはないと思いますが、今回取り上げる「Baタイプ」の浴室は「1618」サイズとなっています。
つまり、「1418」のバスルームよりも浴槽の部分が約20cm長いということになりますね。

 
▲こちらが「Baタイプ」のバスルーム(浴室)。
写真だと大きさがちょっと分かりにくいかもしれませんが、大人が手足を伸ばしてゆったり入れるくらいの浴槽です。
浴槽のフチの部分も大きいので、雑誌やスキンケアグッズなどを持ち込んでお風呂でゆっくり過ごしたいときや、子どもとお風呂用のおもちゃで遊びたいときなど、いろいろと活用できそう。

 

洗い場も広めなので、子どもと一緒に入浴する際も快適だと思います。
赤ちゃん用のベビーバスや、年配の方が楽に使える大きめのシャワーチェアなどを使うときもゆとりができますね。

タオル類だけでなく、着替えも入れておけそうなリネン庫も「いいな!」ポイントです

浴室といえば、脱衣所(洗面室)の使いやすさもチェックしておきたいポイントです。
「Baタイプ」のモデルルームを見ていて「これは便利そうだな~」と感じたのは、大きいリネン庫。

 
▲洗面化粧台の側に設けられているリネン庫。
バスルームから出てすぐに使いたいバスタオルなどをしまっておけるスペースなのですが、コンパクトなマンションの場合、奥行きがなかったり、バスタオルが数枚入れられる程度の大きさだったりします。
こちらのリネン庫はほぼ床から天井までの高さがあり、家族で使う分のバスタオルはもちろん、下着やパジャマなども入れておけそう。
わざわざ着替えを持ってバスルームに入る必要がないですし、「着ようと思っていたTシャツが洗面台の水で濡れちゃった~」なんてことにもなりませんね(笑)

 

また、以前の記事でも触れていますが、「ウエリスつくば竹園」は、廊下の幅が約1m(壁芯)あります。
人がすれ違うのが楽なことに加え、車いすの通行もしやすい幅なので、長く住むことを考えてもメリットがあるんですね。

 

さて、次回の記事では「使ってみたら、良かった!」という声のあるマンション内の設備を紹介したいと思います。
お楽しみに。

※掲載の写真はすべて2018年1月に撮影したものです。
※収納スペースや浴室のサイズに関する所感はライターによる個人的な感想です。実際の建物内モデルルームでご確認ください。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

PAGE TOP