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住宅ライターの「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年12月30日

玄関まわりに「ゆとり」がある、珍しい設計「モアホール」や、二重床・二重天井をモデルルームでチェックしました!

今回レポートするのは「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」のモデルルームです。

マンション選びの際に、いろいろなモデルルームを訪問して複数の物件を比較するなかで、だんだんと違いが分からなくなってしまったり、最初の方に見た物件を忘れてしまう……なんてこともあるかもしれません。

今回は、これまでに住宅ライターとして数々のマンションを見てきた中で、「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」が「ここは他とはちょっと違うな」と感じた点に注目。
他の物件と比較検討をするうえでも参考になりそうだと思う部分をピックアップして、紹介したいと思います。

 
▲こちらが「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」のモデルルームがある「ウエリスおおたかの森レジデンスサロン」です。
駐車場もありますし、キッズルームや授乳室も用意されていますよ。

家族みんなが使う“玄関まわり”にゆとり! 珍しいけどちょっと嬉しい設計「モアホール」

モデルルームとして公開されているのは、76.04㎡、3LDK+ウォークインクロゼット+納戸の「BEタイプ」。

マンションのモデルルームって、リビング・ダイニングの拡張や収納のアレンジなど、基本プランから大幅な変更が加えられていることもあるのですが、こちらのモデルルームは基本プランが採用されています。

実際の暮らし心地がイメージしやすく、モデルルームの訪問が初めてという方にも、分かりやすいのが好印象。


▲モデルルームの「BEタイプ」の間取り図です。
約12.2畳のリビング・ダイニングと3つの洋室があるベーシックなプランですね。
今回の記事では中でも“廊下のゆとり”に注目してみたいと思います。

 

こちらのモデルルームを見て、私がまず「いいな!」と感じたのは、玄関まわりに“ゆとり”が設けられていることです。

 
▲廊下から玄関を撮影した写真です。
シューズボックス(下足入)の手前の廊下部分に、帽子やカバンなどが置いてあるウォールシェルフなどの収納スペースが設けられていますね。
この部分が、ちょっと珍しい“ゆとり”なんです。

 

「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」には、このように廊下の幅を下足入の幅の分だけ広くし、自由に使えるスペースを設けた「モアホール」を採用したプランがあります。
モデルルームの「BEタイプ」もそのひとつ。


▲一般的なマンションの場合、廊下の幅は85~95cmくらい。
「モアホール」が採用されているプランでは、さらに廊下を広げて、(BEタイプの場合は約140cm)収納スペースなどに使えるようになっているんです。

 

洋室にベッドやライティングデスクといった必要な家具が置けるのであれば、余分なスペースは廊下に割り振って、“家族みんなで使える”場所を作ってしまうというのは、なかなか画期的。目からウロコ! という感じです(笑)


▲たとえばこんな風に、引き出しのある収納家具を置いたり、フックを活用して帽子やストールといった「出かける直前にパッと身に着けたいもの」を掛けておくスペースとして利用できるんですね。
家族や来客の方に見せたい、子どもの絵や工作、自慢のフラワーアレンジメントや旅行の思い出の品などを飾る場所にしてもよさそうです。

 

実は、我が家のマンションの廊下にもまさにこんな感じのスペースがあり、扉付きの収納を設置しています。

ここがすごく便利で、住み始めた時は「う~ん、奥行きもあまりないし、中途半端なスペースだな~」なんて思っていたのですが(笑)今ではなくてはならない空間になっています。

というのも、物置にしまってしまうと取り出しづらい細々したもので、家族全員が頻繁に出し入れするもの……たとえば乾電池のストックや置き薬、マスク、郵便ハガキや切手、ドライバーなどの工具、非常時の懐中電灯など、「生活感があるから出しっぱなしにはしたくないけど、分かりやすい場所に置いておきたいもの」の収納場所にぴったりなんですよね。

また、棚の上には子どもの工作(家族が毎日通る場所に飾ってあげると喜びます・笑)や園でもらったお誕生日カード、家族写真などを飾ったり、保育園・小学校の保護者用ネームカード、鍵やお財布、宅配便用の印鑑などを置いておき、必要な時にサッと持って出かけられるようにしています。

奥行きが浅いからこそ、ごちゃごちゃしてしまいがちな小物も効率よく収納できますし、廊下や玄関まわりって出かける前に必ず通る場所ですから、忘れ物防止にもぴったり。
私は、個人的には、この「モアホール」設計は、物が増えがちなファミリーにとってはとても便利だろうなと思いました。

 

廊下に加えてもう1ヶ所、玄関の「マルチコーナー」も便利そうだな~と感じたスペースです。

 
▲図面で見ると、玄関がポコッと出っ張ったような形になっています。
この部分が「マルチコーナー」。
靴を履いたまま使えるスペースですから、一般的な玄関だと置き場所に苦労してしまう、タイヤが汚れたベビーカーやスーツケース、ゴルフバッグなどの置き場所に適しているんです。
冬のコートや、レインコートを掛けておく場所としても重宝しそうですね。

 

こちらの「マルチコーナー」、“マルチ”と名付けられているだけあって、使い方が限定されていないのがいいところ。
ベビーカーが必要な時はベビーカー置き場に、子どもが成長したらキックボードや自転車用のヘルメット置き場に。さらに成長したら、靴の収納スペースにもできます。

家族の成長に合わせて、その時に一番必要な用途に変えていけそうですね。

「二重床・二重天井設計」を採用。“可変性”と“踏み心地”が違います

さて、もうひとつ紹介したいのが、「二重床・二重天井設計」です。

 
▲こちらはレジデンスサロンで見られる構造模型。
マンションの住戸(専有部)をスパッと縦に切ったイメージのもので、普段はなかなか見られない“建物の骨組み”の部分が再現されているものです。

 

「二重床・二重天井」は、その名のとおり床と天井の構造が二重になっている設計のこと。
マンションは、上下の住戸の間にコンクリートスラブ(床スラブ)がありますが、二重になっていない「直床(じかゆか)」「直天井(じかてんじょう)」の場合、コンクリートスラブの表面に直接天井クロスや、床のフローリング材・クッション材などを貼ります。

対して「二重床」や「二重天井」は、コンクリートスラブと床(フローリング)、天井との間に、防振ゴムで支えられた空間があります。


▲その“空間”が何のためにあるのかというと、配管や電気配線を通すため。
コンクリートの上に直接クロスなどを貼る「直床・直天井」の場合、配管や電気配線はコンクリートに埋め込まれたり、ダクト用の下がり天井が作られたりします。
「二重床・二重天井」は、“空間”の部分に配管を通すので、将来の水回りを移動させる、照明を別の場所に設置するといったリフォームに対応しやすくなります。

また、下がり天井などの凸凹が生じにくく、天井がスッキリするというメリットもあります。

 

また、「二重床・二重天井」の特徴は、こういった可変性だけではないんです。
実は床の“踏み心地”が二重床と直床ではかなり違うんですね。

 
▲その違いが分かるのが、レジデンスサロンに設置されているこちらのコーナー。
「二重床」と「直床」の“踏み比べ”ができるようになっています。

これは実際に踏んでいただいて(笑)実感してほしいのですが、直床はふわふわ、むにゅっとした感じの踏み心地、二重床はしっかり固めの踏み心地なんです。

直床は、コンクリートの遮音性を高めるため、クッション材をフローリングの下に施工します。
その影響でふわふわした感触になるのですが、独特の「木目調の床なのに柔らかい感じ」や「足が沈む感覚」に違和感を覚える方もいらっしゃるようです。

 

二重床は、直床のようなクッション材がなくても遮音性が維持されるので、木の床を踏みしめているようなしっかりした感触になります。
これ、一度比べてみると、他のマンションへ行った時も「あっ、直床だ」「二重床かも」と分かるようになりますよ(笑)

 

さて、次回は「流山おおたかの森」駅や、「ウエリスおおたかの森サウスアリーナ」の現地周辺を“パパ目線”でチェックした様子をお届けしたいと思います。
どうぞお楽しみに!

※掲載の写真は、すべて2017年11月に撮影したものです。
※掲載の写真はモデルルームBEタイプを撮影したもので、一部有償オプションが採用されています。施工オプション及びセレクトには期限があります。家具・調度品は販売価格には含まれません。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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