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住宅ライターの「ウエリス町田中町」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年08月04日

サ高住一体開発のメリットは?優先入居権はどこまで有効?「つなぐTOWNプロジェクト」について解説(2)

前回の記事では、「サ高住って何?」ということや、「ウエリス町田中町」に隣接するサ高住についてお届けしました。
今回は、一体開発ならではのメリットや、ライフスタイルの変化にどう対応してくれるのか、といったことについて解説していきたいと思います。

サ高住「一体開発」ならではのメリットは?

一体開発と聞いて、「将来的に、隣のサ高住に住み替えるかどうか分からないのに、サービス料や管理費のようなものを負担する必要があるのでは?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

分譲マンションの「ウエリス町田中町」は、一体開発ではあるものの、サ高住とは全く別の住宅ですから、余計な費用が発生することはありません。

 

一体開発のメリットのひとつは、サービスが必要になった時に、広い分譲マンションに暮らしながら、それまでの生活環境を変えずに、サ高住の「ウエリスシニアサービス」を受けることができるということ(※1)
例えばご夫婦で、将来パートナーの生活にちょっとしたサポートが必要になった、という時にも、月額35,000円(1人の場合。2人の場合は60,000円)でサ高住のサービスを利用できる、というのは安心感があるなと思います。


▲必要になった時に、毎日のゴミ回収や体調不良時の買物代行といった生活支援サービスや、見守り、緊急時の家族への連絡などの対応をしてもらえます(※1)。介護が必要になった時は、別途「オリーブサポートサービス」を申込むことも可能です。

 

「ウエリスオリーブ町田中町」のレストランも利用できますから、ランチを食べに行ったり、季節感のあるイベント食を味わいに出かけてみても楽しそうです。
(レストランの定食メニューは、予約をすれば「ウエリスシニアサービス」契約者以外も利用可能です)

そして時には、運動がてら「町田」駅周辺にある馴染みの飲食店に行ってみたり、以前の記事で紹介した「シバヒロ」のイベントに出かけてみたりと、食事や運動の面でも「住み慣れた街を離れない」からこそのメリットも大きそうです。

他社の介護サービスを受ける場合との違いは?

自宅マンションに住み続けながら「ウエリスシニアサービス」を受ける場合、サービス内容や料金を他の事業所と比較検討して、自分に最も合ったものを選ぶことももちろんできます。

ただ、私がマンションの販売担当者さんに聞いて「いいな」と思ったのは、「自分の自立している時の姿を知っている人がサポートしてくれる」ことと、「NTTグループの企業が運営する介護サービスの安心感」があるということ。

 

「ウエリス町田中町」の入居者の方は、「ウエリスオリーブ町田中町」のレストランやシアタールームを利用することができ、交流イベントも企画されているので、スタッフの方と顔見知りになったり、ふれあう機会もたくさんあります。

子どもが小さい時に一緒に利用したレストランで食事をしたり、子育てを頑張っていた頃の自分を知るスタッフなど、昔からの“顔なじみ”が暮らしを支えてくれる頼もしさを感じられるのではないでしょうか。

また、介護事業者の質が問われるニュースが聞かれる昨今、「安心できる施設を選ぶ」という観点でも、自身が購入した分譲マンションの事業主であるNTTグループの企業が運営する施設というのが、安心材料になるという声も多いようです。

高齢者向け住宅への優先入居権はどこまで有効?

サービスのみの利用ではなく「ウエリスオリーブ町田中町」へ移り住む場合、「ウエリス町田中町」の購入者は、優先入居権が得られるそうです。

マンションの購入と同時に親世帯を呼び寄せたい場合や、将来的に自分や家族が「(仮称)ウエリスオリーブ町田中町」へ入居を希望する際、スムーズに入居ができるんですね。
優先入居権が適用されるのは購入者の二親等以内の親族まで。民間の高齢者住宅ならではのフレキシブルな対応だと思います。


▲この二親等の範囲に優先入居権が適用されます。確かに二親等って、“介護”や“近居”を現実的に考えられる範囲ですね。

 

広い分譲マンションに住みながら環境を変えず「必要なとき」に介護サービスを付加できる気楽さに、親を呼び寄せやすい条件、将来への不安を軽くしてくれるサービス体制をプラスしたのが「つなぐTOWNプロジェクト」といえそうです。

まとめ
※1:別途契約、有償。ウエリスシニアサービスを受けられるのは、満60歳以上の世帯が対象です。また、サービスのお申込みはサービス付き高齢者向け住宅の運営期間内となります。隣接のサ高住の運営開始後(2018年3月中旬予定)、サービス提供会社と別途個別にて契約する必要があります。ただし、サ高住の運営開始が遅れる可能性があります。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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