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住宅ライターの「アーバン島本シティ」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

そのうちTOP > アーバン島本シティ > 朝採れ野菜をそのまま食卓へ!島本の豊かな食文化を体験できる『島本やさい朝市』
2018年06月26日

朝採れ野菜をそのまま食卓へ!島本の豊かな食文化を体験できる『島本やさい朝市』

住宅ライターとして全国で取材を行っていると、
改めて、各地域によって「食文化の違い」を感じます。

と同時に、同じ行政区内の買い物施設をチェックしていても、
それぞれに「野菜の鮮度の違い」や「値段の違い」があったりしますから、
“どこで暮らしていくか?”という住まいの選び方次第で、
食の豊かさや今後の家計のバランスがずいぶん変わってくるものだなぁ」とつくづく痛感しています。

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では、ここ島本町の食文化事情はどのようになっているのでしょうか?

前回のレポートでは、デパートクオリティの食材を自宅まで届けてくれる食品宅配サービス、
阪急キッチンエール』についてご紹介しましたが、
今回“島本の食文化を体験できる場所”として筆者が注目したのは、
新鮮な地元野菜を安く購入することができる、島本『やさい朝市』です。
※以下すべて、島本『やさい朝市』の会場となっている島本町立歴史文化資料館・・・・・・現地より徒歩5分(約400m)/2018年6月撮影。

約30年間続く島本名物の『やさい朝市』は火曜・木曜・土曜の朝開催!
鉄則は「9時のスタートよりも前に会場へ入ること(笑)」

 
▲島本『やさい朝市』が開催されるのは、毎週火曜日・木曜日・土曜日の朝9時から。
場所はJR『島本』駅東口ロータリーのすぐ目の前にある『歴史文化資料館』の正面広場です。


実はこの『やさい朝市』、もう30年以上続いているという島本の名物朝市で、
地元の人たちの食生活に欠かせない存在となっています。

もともとは、島本町内で農家を営む方たちが路上で市を開いていたそうですが、
「地産地消が叶えられる大切な地元文化のひとつ」であり、
「やさいコミュニケーションの場をつくりたい」という島本町役場の想いもあって、
町が運営する『歴史文化資料館』の広場で市が開催されるようになったのだとか。


▲とある土曜日の朝。筆者が到着したのは『やさい朝市』のスタート時間30分前の8時30分過ぎ。
すでに会場のテントの下には多くのお客さんたちが集まっていました。
【アーバン島本シティ】から会場までは徒歩5分の近さですから、
清々しい朝の空気の中でのお散歩をかねて、朝市会場を目指すのも良いですね!


 
▲こちらは朝市の責任者であり『島本町農業振興団協議会』会長の馬場治人さん。
「この朝市は、地元・島本の農家さんなど35名の方がメンバーになっていて、
毎回だいたい8名ずつの交代制で、朝採れたばかりの野菜をここへ運んで販売しています。
スタート時間は9時ですが、朝市の野菜は“新鮮で安くて美味しい”ということを皆さんよくご存知なので、
少し早めに会場へ来て“今日はどの野菜を買おうかな?”と目星をつけている常連さんが多いですね。
だから『やさい朝市』を利用するときは
スタート時間よりも前に会場に到着する”というのが鉄則です(笑)」(馬場さん談)


この日は、定番のじゃがいもや玉ねぎのほかにも、
トマトやズッキーニ、キュウリ、いんげんなどのツヤツヤした夏野菜がズラリ。
特に、島本産のなすは『桜井なす』と呼ばれるブランド食材で、味が濃くて甘いと評判なのだとか。

「野菜を買うときはいつもココですね。
朝市に並んでいる野菜は、地元の“朝採れ野菜”という新鮮さはもちろんなんだけど、
取り口がとてもキレイで、キュウリなんかも食べてみると味が全然違うの!
地元の野菜を新鮮な状態でそのまま食卓に運べるというのは、とても贅沢なことよね・・・」
と、常連さんのマダムが教えてくださいました。

確かに、「美味しくて新鮮な野菜」がこんな風に身近な場所で手に入るのであれば、
子どもたちの“食育”にもつながりますから、たくさん食べさせてあげたいと思いますよね!

 

 
▲朝市に登場する野菜たちを見ていると、“今の旬の野菜”がよくわかります。
「どんな野菜が登場するか?は農家さん次第なので、当日会場へ来てからのお楽しみです。
一部価格設定を変えているものもありますが、基本的にはすべて100円
消費税も頂いていませんから、本当に安いと思いますよ(笑)」(馬場さん談)
ちなみに、右下の写真はヤマモモ。
この日資料館で採れたばかりの立派なヤマモモが、来場者に無料で振舞われていました。



▲こうして皆さんとお話しているうちに、9時より少し早めに朝市がスタート!
(たくさんのお客さんが集まるので、通常は9時を待たずに5分前から始めることが多いそうです)




 
▲馬場さんが話してくださった通り、あっという間に売り切れ野菜が続出!
確かに「スタート時間よりも前に到着する」というルールは鉄則のようです(笑)
今の季節は夏野菜が中心ですが、春はタケノコ、秋は新米(!)や原木椎茸、
冬はキャベツ、大根、ブロッコリーなどが並び、
朝市の風景から日本の四季の移り変わりを感じ取ることができます。
農家さんオススメの“いちばん美味しい食べ方”をアドバイスしてもらえるのも嬉しいですね!


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いかがでしたか?
この島本『やさい朝市』は「警報が出ない限り、雨でも開催します!」(馬場さん談)とのこと(笑)

島本の『豊かな食文化を身近に体験できる場所』として、
ぜひお子さんと一緒に出かけてみてはいかがでしょうか?

■島本『やさい朝市』
開催日/毎週火曜日・木曜日・土曜日
開催時間/朝9時からスタート(なくなり次第終了/通常は8時55分頃開始、9時45分頃には終了)
会場/歴史文化資料館正面広場

※2018年6月取材時時点の情報です。

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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