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住宅ライターの「ザ・パークハウス 所沢プレイス」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2020年10月30日

所沢の子育て事情ってどう?行政サポートや駅周辺のサービスなどを調べました

今回の記事でレポートするのは、所沢の子育て事情。

「子育てファミリーにとって、住みやすい街かどうか?」をチェックするため、所沢市の子育て支援サービスや、「ザ・パークハウス 所沢プレイス」が建つ「所沢」駅周辺の子育てフレンドリーなポイントを調べてみたいと思います。

ご存じの方も多いと思いますが、行政の子育て支援サービスには、児童手当のように全国一律の額で支給されるものもありますが、市区町村で手厚さが異なるものもあります。例えば、妊婦検診の費用や子どもの医療費などは助成の範囲が自治体によって違います。マンション探しのときは、事前にその市のサービスを調べておくと安心なんですね。

今回は子育て中の私が、所沢を「赤ちゃんや小さい子どもと過ごすにはどう?」という視点で見ていきたいと思います。

(上の写真:所沢駅構内「とことこひろば」 マンション現地より約400m)

こちらの記事をまとめると……

所沢市は、中学生までの医療費助成や保育園の待機児童減など、子育て支援に積極的

まずは所沢市の子育て支援サービスを調べてみたところ、市区町村によって異なる妊婦検診費用や子どもの医療費に関する助成制度は、首都圏のなかでも手厚いといわれる東京23区などとほぼ同等に整っていると感じました。


▲自治体によって異なる子育て支援サービスや保育園に関わる数値。所沢市のものをピックアップしました。

 

また、子どもを保育園に通わせることを考えたときに気になる待機児童数ですが、所沢市は2020年4月時点でわずか2名と少ないのが特徴。待機児童は、東京23区内では多い区で200人以上、埼玉県内でもさいたま市では300名を超えていますから(※1)、所沢市の数字は良好といえます。

また、私自身が子どもを保育園に預けていたときに「自宅の近くにあれば助かるのになぁ」と思っていた病児・病後児保育を行ってくれる施設も、所沢市内には3つあります。
通常の保育園は、子どもが熱を出したり感染症などにかかったりすると預かってもらえませんが、どうしても休めない仕事があるときなどは、病児・病後児保育なら預かってもらえることも(施設によって保育の基準や定員があります)。

私の場合は、区内に施設自体はあったものの、自宅から遠くて病気の子どもを連れて移動できる距離ではなかったので、なかなか利用することができませんでした(泣)

マンションから歩17分(約1,290m)の「瀬戸病院」内にある「もりもり保育室」では病児・病後児保育を実施。自転車や車・タクシーなどで十分利用できる距離ですから、いざという時に頼りになりそうです。

「所沢」駅周辺にも、キレイな授乳室や子どもとのんびり過ごせる広場などが充実

今度は、「所沢」駅周辺の“施設面”に注目して子育て環境を見てみましょう。

「所沢」駅を管轄する西武鉄道は、車両開発などに女性の意見を取り入れていることでも話題の鉄道会社。子育てファミリー向けのサービスにも力が入れられているようです。

駅構内には、2020年9月のリニューアルで「とことこひろば」という待合スペースができたのですが、こちらにはとてもステキなベビー用のコーナーがあるんです。

 
▲新設された南改札を入ったところにある「とことこひろば」。
木調の温かみを活かした明るい空間で、誰でも利用できるベンチや、ベビー用のおむつ替え台、授乳室などが設置されています。広々としていてベビーカーでも利用しやすそうなのが良いですね!
(所沢駅構内「とことこひろば」 現地より約400m ※画像は西武鉄道提供)

 

また、「とことこひろば」の近くには、電車が眺められる屋外デッキも。


▲開放感のある屋外デッキ。お出かけのときはちょっと早めに駅に来て、お子さんと一緒に電車を眺めても良いですね。西武線には、新型車両の「特急ラビュー」や、昔ながらの黄色い電車、青系カラーのスマイルトレインなどいろいろな車両が走っているので、「次はどんな電車が来るかな?」と、電車好きのお子さんはもちろん、大人も楽しめそうです。
(所沢駅構内の屋外デッキ 現地より約400m ※画像は西武鉄道提供)

 

また、駅周辺の大型ショッピング施設にも、ベビー休憩室などの子育てフレンドリーなスペースがあります。


▲9月に第Ⅱ期がグランドオープンして、商業施設としての規模がさらに大きくなった「グランエミオ所沢」。2Fと3Fにそれぞれ授乳室やおむつ替え台を備えたベビー休憩室があり、ベビーカーの貸し出しも行っています。
「B:MING LIFE STORE by BEAMS(ビーミングライフストアbyビームス)」や「UNITED ARROWS green label relaxing(ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング)」、「ユニクロ」など、キッズ服を扱うショップも入っています。
(グランエミオ所沢 現地より約400m)

 


▲こちらは「グランエミオ所沢」の屋上庭園「とこにわ」。
人工芝が敷かれた清潔な広場で、ちょっとした公園代わりに使えるスペースです。レストランなどでじっとしていられない年齢のお子さんと一緒でも、テイクアウトしてきたお弁当などをこちらで食べたりしてリラックスできそう。こういうスペースがあると、「子育てファミリーのことを考えてくれてる!」と感じます。
(グランエミオ所沢 現地より約400m ※画像は施設提供)

 

「グランエミオ所沢」とペデストリアンデッキで繋がっている「西武所沢S.C」内に、広くてゆったりとしたベビー休憩室があることで評判。おむつ替え台や授乳室、ミルク用温水器、ベビー用の体重計(これ、病院以外ではなかなかお目にかかれないので助かりますよね)、紙パックドリンクの自動販売機などが用意されています。

室内で子どもを遊ばせられるちょっとしたスペースもあるようです(ただしこちらは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、現在は利用停止中とのこと)。


▲デパート品質のものが買える「西武所沢S.C」。「hakka kids(ハッカキッズ)」や「GU(ジーユー)」といったショップで子ども服の取り扱いがあります。手芸店の「ユザワヤ」も入っているので、入園・入学準備品の材料も調達できそう。
(西武所沢S.C 現地より約490m)

出産・通院時の味方「ママタク」やキッズ体験プログラムなど、西武グループのサービスも

西武グループでは他にも、子育てに関したさまざまなサービスを提供しています。私が「これは助かる!」と思ったのは、タクシー会社の西武ハイヤーで「ママタク」という、出産・通院時に使えるサービスを実施していること。

出産を控えていると、「いざ陣痛がきたとき、どうやって病院に行くか」は悩みのタネのひとつ。出産の際、一般的に救急車は使えないため、自家用車で産婦人科に駆けつけることが多くなると思いますが、運転できる人が常に近くにいるとは限りませんよね。
そうなるとタクシー利用を検討するのですが、普通のタクシーでは運転手さんも不慣れだったり、時間帯によっては混み合っていてすぐに配車してもらえないことも……そんなお悩みを助けてくれるのが、「ママタク」サービス。


▲事前に登録しておくと、優先的に配車してもらえるだけでなく、バスタオルや防水シートを備えたタクシーで来てくれるそうです。お子さんの通院、急病の際にも利用できるそう。料金は通常のタクシー料金と同じです。

 

また、西武グループでは「子育て応援プロジェクト」として、キッズ向けの体験プログラムも企画しています。例えば、埼玉西武ライオンズのOBが教えてくれる野球スクールや、「所沢」駅の東側にあるスポーツクラブ「Spa&Sports EMINOWA 西武フィットネスクラブ所沢」でのダンススクール体験など。

所沢市の行政サービスに加えて西武グループ独自の取り組みもあり、「所沢」駅周辺は子育てファミリーに優しい街へと進化している様子。所沢の昔の姿を知っている“元・地元住民”の私から見ても、「今の所沢は、子育てしやすそう!」と感じました。

※1:東京都「都内の保育サービスの状況について」より、中央区202名、江戸川区203名等(令和2年4月1日現在)。さいたま市の待機児童数は387名「埼玉県市町村別待機児童数(令和2年4月1日現在)」より
※掲載の写真は2020年6月~10月に撮影したものです。
※掲載の情報は2020年10月現在のもので、今後変更となる場合があります。
※徒歩分数は80m=1分として算出し、端数は切り上げています。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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