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住宅ライターの「ザ・パークハウス 名古屋」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2020年12月26日

【現場所長インタビュー①】「2021年10月上旬の第1工区竣工に向けて工事は問題なく順調に進んでいます」

マンションが完成するまでには、ひとつひとつの作業工程において「マンションづくりのプロの技術」が活かされています。そんなマンションの作り手の皆さんを統括しているのが現場所長。マンションづくりの舞台裏とはどのような現場なのか?今回から2回にわたって【ザ・パークハウス 名古屋】の現場所長を務める矢作建設工業の牧野光男さんに、工事の進捗状況やマンションづくりへのこだわりについてお話をうかがいます。
※ザ・パークハウス 名古屋レジデンスギャラリーにて撮影・・・・・・2020年12月。

Q1:工事の進捗状況について教えて下さい。

牧野所長「ザ・パークハウス 名古屋は、約1万8000㎡という広大な敷地に4つの住居棟で構成されるビッグプロジェクトです。工事のスケジュールは第1工区と第2工区の2つの区域に分けて進行しています。

第1工区の工事は2019年8月20日からスタートしました。着工から1年3か月が経ち『ブリリアントスクエア』『センタースクエア』の2棟は現在17階の躯体工事中で、来月には躯体工事が完了します。『ディライトスクエア』は現在15階部分の躯体工事。第2工区の『アベニュースクエア』は杭打ち工事がはじまったところです。

このまま順調に進めば、第1工区の足場解体は4月初旬あたりになりますから、新緑に包まれる頃には“建物お披露目”ということになりますね」


▲こちらが【ザ・パークハウス 名古屋】の敷地配置完成予想CG。『アベニュースクエア』を除く3つの住居棟は2021年4月初旬に足場が外れる予定。“建物お披露目”に向けて工事が進んでいます。

Q2:新型コロナや天候など、工事のスケジュールに影響はありましたか?

牧野所長「緊急事態宣言下では数日間工事をストップしましたが、もともと余裕をもってスケジュールを組んでいたので、直ちに工程の見直しを行い、作業の進捗を調整することができました。スタッフには工事現場でもソーシャルディスタンスや手洗い・うがいなどの感染予防対策を徹底しています。

こうした不測の事態がおこったときに、本社と連携しながら“いかに迅速・的確に対応できるか?”が現場を監督している僕らの腕の見せ所でもあります。幸い今年は台風や大雨などの天候の影響が少なかったので、工事のスケジュールは当初の予定通りまったく問題なく進行しています」


▲今回インタビューに対応してくださった矢作建設工業株式会社建築事業本部の牧野光男所長。「関西・東海地方でマンションをつくり続けて25年」というベテランの建設マンです。

Q3:現場でスタッフに徹底していることはありますか?

牧野所長「マンションづくりは“お客様のお住まいをつくる大切な仕事”ですから、現場で万一の事故などが発生することのないよう『安全第一』をスタッフに徹底しています。

現場に入るスタッフは、矢作建設工業の社内スタッフだけでなく、外部の職人さんも含めて常時200人~250人ぐらいが稼働することになります。そのため、ひとつの目標に向かいチーム一丸となって工事を進めていくには、常日頃から声を掛け合いながら、すべてのスタッフが同じベクトルを向くようにコミュニケーションを図ることが不可欠です。

特に【ザ・パークハウス 名古屋】の場合は、マンションの規模自体が大きいので、気を配るべき箇所がたくさんあります。若い新人スタッフには動画を使いながら安全への取り組みや作業工程を学べるような教育を徹底していますし、朝礼も含めて普段から意見を交わす職場環境をつくることで、安全管理・品質管理を行っています。

おかげさまで、現場スタッフの安全意識は高く、ここまで無事故で工事が進行しているのも、日ごろの教育の成果が表れているものと自負しています」


▲躯体工事と内装工事が同時進行している現在は、1日約250人のスタッフの方が稼働しているのだとか。2021年10月上旬の第1工区竣工(予定)に向けて、安全第一で工事が進められています。
※建設中の現地の様子・・・・・・2020年12月撮影。

Q4:地盤調査はどのようにして行うのですか?

牧野所長「実際の敷地内で掘削機器を使って地面に円筒状の穴を開け地盤を調べる『標準貫入試験』や『土質試験』を行い、その調査に基づいて、建物を支えるための杭打ちを行います。

杭の施工を確実に実施するために、すべての杭孔で超音波検査を実施しますし、盤石な支持層までちゃんと到達しているか、垂直に孔が掘られているか、設計図通りに杭の直径が確保されているかについて精密に検査します。

売主である三菱地所レジデンス担当者による抜取確認検査も行われますので、三菱地所レジデンスさんの品質管理はマンション業界の中でも厳格なことで知られています」

 
▲地盤調査や構造についてはパンフレットと一緒に配布される『チェックアイズブック』の中でも詳しく解説されています。ついつい間取りや設備・仕様などに目が向きがちですが、こうした“目に見えない部分の性能”もとても重要なポイントですから、購入検討前にチェックしてみてくださいね!

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さて、次回のインタビューでは、三菱地所レジデンスの品質管理体制について、また、牧野所長自身が「今から完成を楽しみにしているポイント」についてお話をうかがいます。どうぞお楽しみに。

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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