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住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2018年09月16日

【マンションコラム④】住まい選びの際に知っておきたい防災チェックポイント

大阪北部地震、西日本豪雨、台風21号の上陸、北海道胆振東部地震と、各地で大きな災害が発生した今年の夏。
※被災地域・被災者の皆様へ心よりお見舞い申し上げます。

災害のニュースを目にするたびに「自分の街や住まいの“災害への備え”はどうなっているんだろう?」と、
改めて防災の在り方と向き合った方も多かったのではないでしょうか?

そこで今回のレポートでは、住まい選びの際に確認しておきたい『防災チェックポイント』についてご紹介します。
※以下、資料写真はすべて『さいたま市防災カルテ』を撮影したもの・・・・・・2018年9月撮影。

自治体の『ハザードマップ』は必見!土地の特性を知ることが最大の備え

まず、防災を考える上でいちばん大切なことは『その土地の特性』を知っておくということ。

本来であれば、地元で長く暮らしている方や、地元のお年寄りの方々に
「明治・大正・昭和・平成で街並みがどう変わってきたか?過去にどんな災害があったか?」といった
その地域の“土地の歴史”についてのお話を聞くのが一番なのですが、そうした情報を総合して、
各自治体が災害の危険性を示した『ハザードマップ』を公開していますから、
少なくとも地域の『ハザードマップ』については、家族みんなでしっかり確認するようにしましょう。


▲家族で日ごろから『防災』について話し合うことも大切な『備え』のひとつです。

 
▲さいたま市では各学校区ごとの『さいたま市防災カルテ』をホームページで公開中。
(ザ・パークハウス 南浦和フロントは『南区・岸中学校区』です)
それぞれの学校区の特性や、地震・水害の被害想定、地域内にある防災関連施設、防災上留意したいポイントなどが
まさに“カルテ”のように記載されており、わかりやすく解説されています。



▲例えば、こちらは地震発生の際の火災延焼による『建物被害分布図』。
JR『南浦和』駅周辺は非木造の建物割合が多い、つまりマンション等のRC・SRC構造の建物が多いため、
火災延焼による被害は0.0~0.5棟以下の色分けになっています。


★南区・岸中学校区の防災カルテは↓こちら↓から確認可能です。
http://www.city.saitama.jp/001/011/015/002/001/p047532_d/fil/3-08-2.pdf


▲一方、こちらは水害時の『浸水ハザードマップ』。
同じ南区内でも色分けが違うエリアがあるのですが、岸中学校区一帯は特に危険度の色分けはされていないようです。


★さいたま市全域ハザードマップは↓こちら↓から確認可能です。
http://www.city.saitama.jp/001/011/015/002/003/index.html

ちなみに、『ハザードマップ』上で危険指数が高いからといって、「その場所に住まいを持ったら危ない!」
と単純に判断してしまうのは、むしろ危険なこと。自分が暮らす街が危険度の高いエリアであることを知ったら、
「安全性を高めるための対策が、自治体・地域コミュニティ・建物構造等においてどのように練られているか?」
「万一のときに家族を守るためにはどのような行動が必要になるか?」という視点を持つことが大切なのです。

また、ハザードマップは定期的に更新されますから、一度のチェックだけで「危険度が低い」と安心するのではなく、
継続的に『防災意識』を持ち続けることが、何よりの“災害への備え”となることも覚えておきましょう。

 
▲ちなみに【ザ・パークハウス 南浦和フロント】では、共用部に『防災用備蓄倉庫』を設置。
各家庭ごとに用意することは難しい『災害用マンホールトイレ』や『救助工具セット』などが保管され、
万一の災害時には、住民同士の『共助活動』をスムーズに行えるような“備え”が行われています。

※左:現地外観(2018年7月撮影)、右:マンションギャラリー内の防災グッズ展示(2018年1月撮影)。

『住まい購入』のタイミングは、『家族間での防災ルール』を取り決める絶好の機会!
この機会に『ハザードマップのチェック』『家庭内の災害への備えのチェック』を行ってみてはいかがでしょうか?

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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