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住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2018年07月19日

【マンションコラム②】大規模VS中規模VS小規模?あなたならどの規模のマンションを選ぶ?

さて、前回のコラムでは「マンションを買うということは『住まいを買う』と『資産を持つ』の2つの意味がある」
という点について解説しました。『住まいを買う』という意味では、個人の志向や感性が大きく影響しますが、
『資産を持つ』という意味でマンションを選ぶ場合は、客観的な視点での分析が必要で、

●駅近であること(最寄り駅が始発駅・乗換え利便の良い駅ならなお良し)
●都心アクセスがスムーズにおこなえること(通勤利便性はやはり大事)
●主な生活施設が集積されていること(多世代が暮らしやすく住まいニーズを維持しやすい)
●ある程度のマンション規模・戸数があること
●教育環境が良好であること(通学校を意識することでファミリーニーズが高まりやすい)


などのポイントが『資産性を維持しやすいマンションかどうか?』の目安になる、というお話をしましたが、
みなさんちゃんと覚えていらっしゃいますか(笑)?
→まだご覧になっていない方は前回のレポートを参考になさってください。

では、今回のレポートでは上記に挙げた5つのポイントのうちのひとつ、
ある程度のマンション規模・戸数があること』について検証してみたいと思います。

マンションの規模の違いによるメリット・デメリットとは?

マンションの規模は大きく分けて3つ、大規模マンション・中規模マンション・小規模マンションに分類されます。

一般的に、100戸を超えるような戸数の多いマンションは、大規模マンション。
40戸程度~100戸未満の規模であれば、中規模マンション。
30戸程度の戸数の少ないマンションは、小規模マンション
と呼ばれます。
(明確な基準が設けられているわけではありませんが、概ねこうした目安で分類されています)

また、近年では都心のタワーマンションなどを中心にして400戸・500戸を超える
超・大規模マンションが登場しているのは皆さんもご承知のとおりです。

実は、マンションの規模感というのは、住み心地を左右する重要な要素にもなりますし、
何より“個人の好み”によってまったく評価が分かれるポイントでもありますから、
「戸数の少ないマンションで静かに暮らしたい」派か、「華やかな印象の大規模マンションで暮らしたい」派か?
自分たちにとって“心地良い規模感”を事前に分析しておくと良いでしょう。



では、個人的な“好みと心地良さ”はさておき、客観的にマンションの規模について分析した場合、
それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

《大きな規模のマンションのメリット》
●マンションの建物自体が大きいため迫力がある
●いろいろな間取りが揃っていて好みのプランを検討しやすい
●パーティルームやフィットネスジムなど多彩な共用施設が揃っている
●わざわざマンションの外へ出かけなくても、敷地内公園やキッズルームなど自宅以外に過ごせる場所がある
●多くの世帯が暮らしているためマンション内でお友達を作りやすい

《大きな規模のマンションのデメリット》
●マンションの敷地が広いため、駐車場から自宅玄関までの移動距離が離れていることが多い
●自分が使わない共用施設も管理や修繕の対象となるので、その分費用負担がある
●いろいろな人が暮らしているため、マンション内の人間関係に気を遣う
●平日朝の登校・出勤時にはエレベーターの待ち時間が長くなる

《小さな規模のマンションのメリット》
●戸数が少ないぶん、静かで落ち着いた暮らしを維持しやすい
●エントランスから自宅玄関までの距離が近いため、世代を問わず暮らしやすい
●共用施設がシンプルで不要な空間が省かれているため、管理費・修繕費の負担が抑えられている
●規模が小さいため、約12年に一度実施される大規模修繕の工事期間が短く済む
●戸数が少ないぶん(住民同意が得やすく)、管理組合の運営をスムーズに行いやすくなる

《小さな規模のマンションのデメリット》
●大規模マンションに比べると、マンションの存在感はややおとなしい印象になる
●戸数が少ないぶん、選べる住戸プランはバリエーションが少ないことが多い
●共用施設が省かれているため、マンション内で住民同士のコミュニティ形成を行う場が限られる

いかがですか? これらのメリット・デメリットを比較して、皆さんはどんな風に感じられましたか?
「どっちを選んだとしても、良いところと悪いところがあるじゃない!」と思われたあなた、その通りです(笑)

マンションの規模的なメリットは、冷静に分析するとデメリットにもつながるポイントになりますから、
“適度な規模感・適度な戸数”の見極めが大切・・・それぞれのメリット・デメリットを冷静にチェックしながら
「自分たちにはどの規模のマンションが適しているか?」を判断するようにしましょう。

ザ・パークハウス 南浦和フロントは、全72戸の“中規模マンション”


▲ちなみに、【ザ・パークハウス 南浦和フロント】は総戸数72戸の中規模マンション。
車歩道を分離して植栽を豊かに配置したエントランスアプローチと、
ハーマンミラーのお洒落なインテリアでコーディネートされたオーナーズラウンジという
ごくシンプルな共用スペース設計になっていますから、管理費や修繕コストの負担を軽減できそうですね!

※敷地配置図イメージイラスト
※図面を基に描き起こしたもので実際とは異なります。植栽は特定の季節や入居時の状態を想定して描かれたものではありません。



▲また、マンションのすぐ北側には『北原公園』の緑が広がっていますから、
マンション内にキッズスペースが無くても、ご近所公園でのびのびと子どもたちを遊ばせることができます。

※徒歩1分(約50m)の『北原公園』から現地を眺めた様子・・・・・・2018年6月撮影。

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このように、立地や間取りに加えて“マンションの規模感”にも注目することで、
みなさんのマンションの選び方がまた変わってくるかもしれません。ぜひ今回のコラムを参考にしながら
『住まいを買う』と『資産を持つ』の2つの視点でマンション選びを楽しんでみてくださいね!

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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