• 分譲マンション
  • 埼玉県さいたま市南区
  • 三菱地所レジデンス

住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

そのうちTOP > ザ・パークハウス 南浦和フロント  > 『浦和』駅から路線バスの旅、桜草公園『さくら草まつり』にお邪魔してきました!
2018年04月20日

『浦和』駅から路線バスの旅、桜草公園『さくら草まつり』にお邪魔してきました!

突然ですが、みなさんは『埼玉県の花』についてご存知でしたか?

各都道府県ではそれぞれに自治体の『花』や『木』を定めていますが、
ここ埼玉県では昭和46年に『サクラソウ』が県の花に指定されました。

実は、もともとサクラソウは荒川河川敷の広域に自生していたそうですが、
大正、昭和と時代が移り変わるにつれてその数はどんどん減少し、
平成の今も昔ながらの面影を残しているのは、さいたま市桜区の『田島ヶ原自生地』のみ。

サクラソウの群生は全国的にも珍しく、
昭和27年に国の特別天然記念物に指定されてからは
自生地保護の目的で田島ヶ原一帯の公園整備が進められ、
現在は約15.9ヘクタールの『桜草公園』として市民の憩いの場となっています。

そんな『桜草公園』では、サクラソウの見ごろに合わせて
毎年4月の第3日曜日に『さくら草まつり』が開催されるのだとか!

早速筆者もおまつり当日に会場へ出かけてみることにしました。
※桜草公園・・・・・・・現地より約6.0km/2018年4月撮影。

JR『浦和』駅西口から『桜草公園』行きのバスが出ています!



 
▲『桜草公園』へ出かける時は、JR『浦和』駅西口のバスロータリー5番乗り場から
『志木駅東口』行きのバスに乗るのがオススメ。所要時間約15分、片道220円の路線バスの旅です。
ちなみに、例年だと『さくら草まつり』の際にはバス停も大混雑するそうですが、
今年はあいにく小雨まじりのお天気だったせいか、利用者は例年より少なめとのことでした。

※JR『浦和』駅西口・・・・・・現地より約1500m/2018年4月撮影。

 
▲バスロータリーを出発した後は、『浦和』市街を通り抜けて、
車窓から『埼玉県庁』や『別所沼公園』を眺めながら一路『桜草公園』へ。

※バス車窓からの風景・・・・・・・2018年4月撮影。

 


▲途中渋滞も無くスムーズに『桜草公園』前に到着!
公園内にはイベントステージや屋台がずらりと並び、休日を過ごす家族連れで賑わっていました。
小雨の影響を受けて、コンサートや太鼓演奏など一部のプログラムが中止となってしまったのは残念でしたが、
グルメ屋台を散策しているだけでも充分おまつりムードを満喫できました(笑)

草陰に隠れてひっそりと咲くサクラソウ、大地の香りに癒されます!


▲そして、こちらが国の特別天然記念物『田島ヶ原自生地』の様子ですが・・・
あれ?一面ピンク色のサクラソウのじゅうたんを想像していたら、一面緑色ですね?
イメージしていたのとちょっと様子が違っていました(笑)


それもそのはず。
実はこのサクラソウの自生地一帯は、
植物たちの生息環境を守るために、人の手がほとんど加えられていません。
そのため、サクラソウ以外の植物もそのままの状態で自生しており、
小さなサクラソウは他の植物たちの草陰に隠れてしまうのだそうです!

そこで、草陰をじっくりと探してみると・・・



 
▲あっ!ピンクのサクラソウを発見!
本当にひっそりとはかなげな様子で咲いていますね。
しかし、お花屋さんでは見たことがあるものの、“自生のサクラソウ”を間近に眺めるのは初めて。
青々と茂る新緑の中で、サクラソウのピンクがひときわ鮮やかに映えて見えます。




 
▲サクラソウのほかにも、黄色い花を咲かせる『ノウルシ』やユリ科の『アマナ』など、
珍しい自生植物たちを発見することができますよ!


 
▲想像していた風景(一面ピンク色の絨毯)とはちょっと違っていましたが、
一面に新緑の絨毯が広がる美しい公園の風景はこれまた気分爽快!
都会で暮らしていると感じることのない“雄大な大地の香り”を全身に浴びることができ、
心とカラダがほっとリセットされたような気がしました。


サクラソウの見ごろは4月中~下旬まで。
今年はソメイヨシノと同様に例年よりも花のシーズンが早かったそうですが、
例年の開花状況については↓こちらのサイト↓で発信されています。
http://www.city.saitama.jp/004/005/006/007/003/index.html
※さいたま市ホームページで2015年から各年のサクラソウ開花状況を確認できます。

ぜひみなさんもJR『浦和』駅西口からの路線バスの旅で『桜草公園』を訪れ
可憐なサクラソウの姿と清々しい大地の香りを満喫してみてはいかがでしょうか?

■桜草公園
住所/埼玉県さいたま市桜区大字田島

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

PAGE TOP