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住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2018年03月30日

【所長インタビュー①】地元・埼玉出身の私が自信を持って“良いマンション”をつくります!

突然ですが・・・みなさんは“マンションが誰の手によって、
どうやって作られていくか?”について想像したことはありますか?

マンションというのは巨大な建物なので、
「機械を使って効率的に作られる」というイメージをお持ちの方も多いと思うのですが、
実はマンションこそプロの職人さんたちの技術を結集した手づくりの作品なのです!

購入を検討しているマンションであっても、建設現場へ立ち入る機会はなかなか無いため、
実際に“作り手の皆さんの顔”を見ることはありません。

そこで、今回から2回にわたって、【ザ・パークハウス 南浦和フロント】の建設現場で
作り手の皆さんたちのリーダーを務める株式会社長谷工コーポレーションの唐崎裕司所長に、
工事の進捗状況やマンションづくりへの想いについてお聞きします。
※長谷工コーポレーション唐崎裕司所長/現場事務所にて撮影・・・・・・2018年3月。

Q1:まずは工事の進捗状況について教えてください。

「この【ザ・パークハウス 南浦和フロント】の現場は2017年2月20日に着工しましたので、
わたしが現場へ通うようになってすでに1年が経過しました。

工事のスケジュールについては着工前から綿密に計画を立てるのですが、
想定外の天候等によって一部遅れが出てしまうケースもあります。

特に今年に入ってからは大寒波の到来で悪天候が続いた時期がありましたが、
幸い当作業所では、その頃まだ外装工事に入っていない段階だったので、影響を受けずに済みました。

当初の計画通りに工程が進んでおり、現在(2018年3月中旬)は14階の躯体工事を行っている最中です」


▲建設中の現地の様子。現在はまだ工事用の養生シートに覆われた状態ですが、
シートと足場が外れるのは、今年の夏ごろの予定なのだとか。

※建設中の現地の様子・・・・・・2018年3月撮影。

Q2:マンションづくりの現場で大切にしていることは?

「なんと言っても大切なのは、スタッフ同士の『コミュニケーション』ですね。

マンションというのは、専門業者が20も30も集まってひとつの建物を作り上げます。
コンクリートを打設する職人さん、左官職人さん、タイル職人さん・・・
もちろん各自がその道のプロですから、普通に指示を出せば問題なく作業は進むのですが、
指示だけではなくしっかりと横の連携を取り、コミュニケーションや打ち合わせをちゃんと密にしておかないと、
“ちょっとした意識のズレ”が生まれかねません。

そういうズレが生じないように、現場の団結力を高めて、取りまとめていくのが所長の仕事です。

ちょうど今頃からゴールデンウィークにかけては、
内装工事と外装工事が同時に重なりますから、
現場の人数は最も多くなり、約60名の職方が同時に作業をすることになります。

職方が増えるということは、当然ながら作業の安全性についても特に徹底しなくてはいけない時期ですから、
現場でのコミュニケーションを欠かさず、一丸となってマンションづくりに取り組みたいと考えています」


▲唐崎所長は平成元年の入社以来、
マンションをつくり続けて“この道29年”というベテランマンションマン。
実はもともと埼玉のご出身で『南浦和』のこともよくご存知なのだとか!
「ここ『南浦和』は京浜東北線と武蔵野線がクロスしているので、
東京へ出るにも、千葉へ出るにも、埼玉県内を移動するのも本当に便利!
しかも、便利なのに駅前の雰囲気がのんびりしているので、とても居心地が良いんですよね。
この【ザ・パークハウス 南浦和フロント】は、『南浦和』の駅前に建つ地元のシンボルのようなマンション。
地元・埼玉出身のわたしが、責任と自信を持って“良いマンション”に仕上げます(笑)」と唐崎所長。

Q3:今回の現場で技術的に難しいところはありましたか?

「この【ザ・パークハウス 南浦和フロント】の場合は、
スッキリと整った長方形の敷地に、スッキリと整った長方形の建物を建てるため、
実はマンションの建設現場としてはとても作業がしやすい“クセの無い現場”と言えます。

ただひとつだけ、技術的に難しかったのは地下の部分です。

床下に隠れていて表からは見えないので目立ちにくい場所なのですが、
地下の一部に『雨水貯留槽』と『受水槽』を配置しているため、
その部分だけレベル(深さ)を一段下げて、深く掘削する作業が必要になりました。

レベルが均一の場合と違って、作業の順序や範囲を決定する際にも工夫が必要でしたので、
あえて難しい点を挙げるならば、そこが一番手間がかかる難しいポイントだったように思います」


▲「そしてもうひとつ、これは技術的な難しさではないのですが、
【ザ・パークハウス 南浦和フロント】は、駅徒歩2分の駅近物件で、
京浜東北線の線路がすぐそばにあるため、作業の際にはこまやかな配慮が必要になるのです」と唐崎所長。

※京浜東北線『南浦和』駅ホームから現地を眺めた様子・・・・・・2017年12月撮影。

「例えば、現場で使っていたビニール袋や紙袋がふわっと風に飛ばされて架線にかかったりしたら、
鉄道会社や利用者の皆様にご迷惑をおかけして大変なことになります。

また、作業中にほんの小さな小石が跳ねて、電車や利用者の方に当たったりしたらこれまた大変です。

もちろん、細心の注意を払って作業を行っているため、そんなトラブルは一切起こっていませんが、
実は工事が休みの日でも、強風が吹いたりすると
“現場は大丈夫かなぁ”と密かにドキドキしているんですよ(笑)

そのため、現場の“整理整頓”についても他の現場以上に厳しく真剣に取り組んでいます

駅に近いマンションは、入居者にとってはとても便利で快適ですが、
完成までのあいだ、建設現場ではこんなご苦労をされていたんですね!

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さて、次回は唐崎所長ご自身が完成を心待ちにしているポイントについて
詳しく解説していただきます。どうぞお楽しみに。

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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