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住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2018年02月07日

子どもたちに伝えたい地元の伝統行事、浦和岸町にある調(ツキ)神社の節分祭へ!

暦の上では立春を過ぎ、新しい春を迎える季節になりましたね!

冬から春への変わり目であり、旧暦の“大晦日”とされているのが2月3日の節分。
恵方巻きを食べたり、豆まきをした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ここ『南浦和』周辺の寺社でも、節分祭や節分会などいろいろな行事が開催されましたが、
今回筆者は、浦和区岸町にある『調(ツキ)神社』の節分祭にお邪魔してきました。
※以下すべて、調神社・・・・・・現地より徒歩19分(約1470m)/2018年2月3日撮影。

“ウサギの神社”としても知られている調(ツキ)神社



 
▲JR『浦和』駅にほど近い、旧中山道沿いに鎮座する『調(ツキ)神社』。
※こちらの神社の御由来については、
以前にも当レポート内でご紹介したことがあるため、詳細は過去記事をご覧ください。


 
▲多くの女性参拝客の方が「かわいい~♪」と記念撮影を行っていたのが、
境内のあちこちで発見できるウサギの姿。
狛犬ならぬ狛兎をはじめ、手水舎にも大きなウサギの像が!
実は、調神社では社名の「ツキ」にかけて古くから月待信仰があり、
月からの使者とされるウサギが神社のシンボルになったと伝えられています(諸説あり)。


現在は“ウサギの神社”としても知名度が高まり、
ウサギの印が入ったご朱印やご朱印帳が女性たちの間で人気になっているのだとか!

今回は節分祭の参拝客で大変混雑していたためゆっくり散策できませんでしたが、
また改めて“ウサギめぐり”に訪れたいスポットです。

珍しい“夜の豆まき”は、節分=大晦日らしい厳かな雰囲気!


▲節分祭というと、多くの寺社では昼間に豆まきが行われますが、
調神社ではこの季節の日没時間に合わせ、17:30から豆まきが行われます。
境内の行燈や提灯にあかりが灯され、まさに“大晦日(旧暦)”らしい厳かな雰囲気に。



▲日が暮れはじめた17:00頃。
太鼓の音と共に、豆まき前の厳粛な神事が本殿で執り行われます。
その様子を神妙な面持ちで見守る参拝客の方がいらっしゃる一方で・・・



▲こちらは本殿のお隣にある神楽殿。先ほどの本殿ではなくここで豆まきが行われるため、
地元の常連さんらしき参拝客の方たちは、すでに1時間前からベストポジションをキープしていました。
この日は、前日の雪の影響もあって足元がぬかるんでいたのですが、
皆さんまったく気にすることなく“場所取り”に真剣です(笑)



▲辺りがすっかり暗くなった17:30。神楽殿前にはご覧の通りの人だかりが。
神事を終えた神官の方たちがこの神楽殿へと移動し、壇上から参拝客のお祓いをしてくださいます。
こうして一連の儀式が終了すると、いよいよここから豆まきのスタートです!



▲「福は~うち」「福は~うち!」調神社では「鬼は外」を唱えず、みんなで福を呼び込みます。

しかし、ここで“なぜ常連さんたちがあんなに場所取りをがんばっていたか?”の理由が明らかに!

実は、調神社の豆まきでは、福豆をパラパラと撒くのではなく、
ぽち袋に入れて撒くため意外に飛距離が延びず、
福豆をうまくキャッチできるのは、前列のほうの人たちだけなのです!
(そのため筆者の手元には福豆が届きませんでした)

こうして豆まきは終了!筆者と同じように一袋も豆を取れず、
「あ~あ」と残念そうに帰ろうとする方も多かったのですが、その点はご安心を!

 
▲社務所では、持ち帰り用の福豆(300円)を頒けていただくことができますし・・・



 
▲氏子の皆さんからのご配慮で、美味しい甘酒の振る舞いや
お菓子の詰め合わせが帰り際に配布されます。
地元の方のお話によると、お菓子の配布は“子育てファミリーが多いこの地域ならでは”の配慮で、
「地域の子どもたちを大切にしたい、地域の行事に関心を持ってほしい」という想いから、
こうしたお菓子を配ってくださるのだそうです(もちろん、オトナももらえます・笑)。


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いかがでしたか?
親御さんからお子さんへと伝えられていく地域の伝統行事。
厳粛な儀式ながらも、浦和エリアらしいほのぼのとした家族連れの様子も窺えて
筆者自身もとても楽しく過ごすことができました!

来年の節分には、皆さんもご家族で『調神社』を訪れてみてはいかがでしょうか?

■調神社
住所/埼玉県さいたま市浦和区岸町3丁目17−25

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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