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住宅ライターの「ザ・パークハウス 南浦和フロント 」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

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2018年01月13日

地域の氏神様『大谷場氷川神社』へ初詣!

鏡開きも終わり、御屠蘇気分も抜けて、ようやく平常モードに戻りつつありますが、
皆さんはもう『初詣』にはお出かけになりましたか?

新居へ引っ越しをするとき、まずは“地域の氏神様へご挨拶をしたい”と
考えている方もいらっしゃることでしょう。
(実は筆者も新年と転居の折には欠かさず地域の氏神様へお参りに出かけています)

そこで、新年最初のレポートとなる今回は、
【ザ・パークハウス 南浦和フロント】が位置する南本町の氏神様、
『大谷場氷川神社(おおやばひかわじんじゃ)』へお邪魔してみました!
※以下すべて大谷場氷川神社・・・・・・徒歩4分(約280m)/2017年1月3日撮影。

「雉(キジ)の氷川さま」と呼ばれる氏神様


▲『大谷場氷川神社』が鎮座するのは、
『南浦和』駅の西口ロータリーを『丸広百貨店』方向へ進み、
一ツ木通りを南へ向かってすぐのところ。
遠めに見てもすぐにそれとわかるこんもりとした鎮守の森が広がっており、
周辺の住宅街よりも一段高い場所に、朱塗りの鳥居があります。
正面の階段はなかなかの急勾配なので、お年寄りや小さなお子さんにはちょっと大変かもしれませんが、
北側にはスロープになった裏参道も設けられていますよ!


 
▲参道の階段を上ったところには、
神社の歴史を解説する『御由緒』のたて看板と、狛犬ならぬ狛雉(キジ)が!
なんでも、もともとこの場所にはたくさんの雉が生息していたため、
地域の守り神として参拝口に一対に並べられるようになったのだとか。
そのため、地元の人たちの間では「雉の氷川さま」と呼ばれているそうです。


掲げられた『御由緒』によると、
現在のさいたま市南区大谷場・南浦和・南本町と神明の一部は、
もともと『大谷場村』と呼ばれていたひとつの集落で、
村の総鎮守となっていたのがこちらの『氷川神社』でした。

正式な創立年代は不詳とのことですが、
江戸時代の初期に社殿が一度焼失し、現在の本殿は二代目。
その二代目本殿には『寛文六年』との棟札が残されていることから、
四代将軍家綱の時代には、すでにこの地域の氏神様として多くの信仰を集めていたことが窺えます。

戦火を免れた江戸時代の本殿が、今も大切に残されているという点にも、
地域の皆さんの信仰心の深さが感じられますね!

 
▲境内でひときわ高くそびえるのが、市の天然記念物であるユリノキ。
高さ21.8mのこのユリノキは、推定樹齢100年。
人の手が加えられたものが多いユリノキの中で、
美しい自然の樹形を保っているユリノキの古木は学術的にも貴重な存在なのだとか。
地元のお年寄りの話では、明治27年の日清戦争凱旋記念に植えられたものと伝えられているそうです。



▲そして、こちらはさいたま市の指定有形文化財となっている本殿。
筆者が訪れたのは1月3日でしたが、正月3日目でも初詣客は途絶えることなく、
親子連れやご夫婦が丁寧にお参りをしていました。


 
▲ちなみに、こちらの2枚の写真は昨年11月に撮影したもの。
本殿の北側には『大谷場氷川神社ふるさとの森』が広がっており、
初夏になると約1100本のアジサイが境内に華やかな彩を添えてくれます。
お参りだけでなく、ふらりとお散歩に立ち寄りたくなるスポットです。


いかがでしたか?
『大谷場氷川神社』は、何百万人もの初詣客を集めるような巨大神社ではありませんが、
小さいながらも、地域の暮らしぶりや伝統・文化を感じることができる厳かな神社です。

元日のお炊き上げや、7月の神輿渡御など、地域伝統の恒例行事も毎年開催されていますから、
ぜひ皆さんも、一度“地域の氏神様”へお参りに訪れてみてくださいね!

■大谷場氷川神社
住所/埼玉県さいたま市南区南本町1丁目9−1

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

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