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住宅ライターの「ザ・パークハウス 町田テラス」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年12月25日

“自然も豊かな町田”を実感できる大型公園。再整備が進む「芹ヶ谷公園」をレポート

今回レポートするのは、「ザ・パークハウス 町田テラス」から徒歩4分(約280m)の場所にある「芹ヶ谷公園」。
面積約11.4ha、東京ドームのグラウンド約8.7個分の広さがある(※1)、町田市を代表する公園のひとつです。

「町田」駅から歩いて行ける距離なのに、昔ながらの多摩丘陵の地形を活かした豊かな自然が残されている公園で、園内には湧水を活かした池や日本庭園なども。
また、春には満開の桜、夏には大きなシーソー型の噴水の下で子どもたちが水遊びをする姿なども見られる、季節ごとにさまざまな楽しみ方ができる大規模公園です。

そして現在、さらなる拡張が予定されており、2025年の完成を目指して整備が進められています。
将来的には今の約1.3倍の広さになり、芝生広場や大型すべり台、新しい美術館、カフェ&クラフト体験施設などの新設も予定されているのだとか。(※2)

既に先行オープンしている部分もあるということで、紅葉もキレイな11月下旬、取材に出かけてみました。

こちらの記事をまとめると……

■自然がいっぱいで、森の中を歩くような気持ち良さ。大人のお散歩にもぴったりな公園
■新たに4.3haのエリアが拡張整備中。将来的には公園全体が新しく生まれ変わる予定
■都内でも珍しい取り組みの「せりがや冒険遊び場」をはじめ、子どもが思いっきり遊べる場所も

自然がいっぱいで、森の中を歩くような気持ち良さ。大人のお散歩にもぴったりな公園

「町田」駅周辺の繁華街に近いのに、ここだけまるで森の中のように静かで緑豊かな「芹ヶ谷公園」。
ひとくちに“公園”といっても、児童遊園のような子どもの遊び場から、テーマパークのような大規模公園までさまざまですが、こちらはのんびりお散歩に訪れるのにぴったりな、のどかな雰囲気の公園です。

 
▲11月下旬の園内。木々が色づいていて、情緒ある景色に。

 

南北に長い形をした公園で、端から端までおよそ800m。園内には池のある日本庭園などもあり、落ち葉を踏みしめながらお散歩していると、まるで小旅行に来たような気分になりました。

町田というと、駅前に大規模商業施設が建ち並ぶ賑やかな街というイメージがありますが、こんな風に、昔から大切に守られてきた自然に触れられる街でもあるんですね。

私が訪れた平日の午後は、お散歩をするシニア世代のご夫婦や、ベンチで読書をする人、写真撮影や植物観察をする人など、大人の方が思い思いに過ごす姿が見られました。

 
▲鯉が泳ぐ池は、湧水を活かしたものなのだとか。
この時は真っ赤なモミジや白いサザンカが見られ、その時々の発見がありそうな公園だと思います。

 

公園内には「町田市立国際版画美術館」も。


▲「町田市立国際版画美術館」(現地より約540m・徒歩7分)。
常設展示室は無料、企画展には有料のものもありますが、600円~900円くらいの料金で観覧できます。ふらりと訪れてアートに触れるのもステキですね。

新たに4.3haのエリアが拡張整備中。将来的には公園全体が新しく生まれ変わる予定

さて、今でも充分な広さがあるこちらの公園ですが、現在拡張工事が進行中。
新たに4.3ha(東京ドームのグラウンド約3.3個分!)のエリアが整備される予定だそうです。


▲マンション公式サイトの公園敷地図を引用。
現在整備が進められているのは、オレンジ色でマークした公園の北東側一帯。元は都営団地だった場所だそうです。

 

整備中のエリアを詳しく見てみると、芝生広場や多目的広場(運動場)、大型すべり台などが造られている様子。


▲公園の看板。現在、自然を活かした遊び場として活用されている「冒険遊び場」は、周りに安全なデッキスロープが整備され、より利用しやすくなるようです。

 

整備中のエリアは、外から見ただけでも「こんなに広い場所が新しく加わるんだ!」とちょっとびっくりしてしまったくらいの規模。

 


▲整備中の芝生広場。
とても広々としていて、私の体感ですが、駅の反対側にある「町田シバヒロ」よりも広いように思いました。
この芝生広場には、地域の防災拠点として利用する目的もあるそうです。

 

今年10月には多目的広場(運動場)と、新しい駐車場が先行オープンしました。

 
▲こちらが新しくできた多目的広場。約2,400㎡のグラウンドで、予約制で軟式野球やサッカー、グラウンドゴルフなどの練習の場として利用できるそうです。

 

そして、こんな遊具の建設も進められていました。100mくらいの長さがありそうな、大型のローラーすべり台です。


▲工事中の大型すべり台。丘の斜面を活かした、かなりダイナミックなものになるようですね。
完成したら、子どもたちに大人気のアトラクションになりそう!

 

現在整備が進められている芝生広場や大型すべり台、デッキスロープなどの部分は、2020年度中に工事が完了する予定なのだとか。

さらに2025年度以降の開園を目指して、公園全体も再整備される予定とのこと。

市の計画によると、新しい美術館「(仮称)町田市立国際工芸美術館」の開館や、カフェ&クラフト体験施設、ステージ、遊歩道、大型複合遊具やホタルの観察路などの新設、現在の噴水の広場(虹と水の広場)のリニューアルなどが予定されています。(※2)
どんな公園になるのか、今から楽しみですね!

都内でも珍しい取り組みの「せりがや冒険遊び場」をはじめ、子どもが思いっきり遊べる場所も

それから、「芹ヶ谷公園」というと、特に子育て世代の方は「せりがや冒険遊び場」の存在で知ったという方も多いのではないでしょうか。
2014年に市内初の常設型プレーパークとしてオープンして以来、メディアなどでも度々取り上げられ、話題となっています。

 
▲「プレーパーク」とは、予め用意された遊具ではなく、自然のなかで自ら工夫しながら遊ぶ場所。
「ケガをしても自分の責任」というポリシーのもと、ボランティアスタッフの方に見守られながらのびのびと遊べます。常設型のプレーパークは市内でここだけ。

 

また、水遊びや春の「町田さくらまつり」、10月の「町田時代祭り」など、季節によってさまざまな楽しみ方ができる公園でもあります。
(今年の町田時代祭りの様子は、こちらの記事でレポートしています)

 
▲子育て中のファミリーにとっても、こういった大規模公園があるって嬉しいものですね。
これから整備されていくと、賑わいもさらに増していきそうです。

 

現在は地元の方を中心に、憩いの場として親しまれている公園ですが、再整備が完了したら、例えば立川にある「国営昭和記念公園」や吉祥寺の「井の頭恩賜公園」のように、誰もが知る“町田といえば、芹ヶ谷公園!”という名所になっていくかもしれませんね。

※1:芹ヶ谷公園の面積は約113,651㎡(町田市役所ホームページより)、東京ドームグラウンドの面積は約13,000㎡(東京ドームシティホームページより)
※2:町田市「芹ヶ谷公園再整備基本計画(2016年3月発表)」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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