• 分譲マンション
  • 東京都町田市
  • 三菱地所レジデンス

住宅ライターの「ザ・パークハウス 町田テラス」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

そのうちTOP > ザ・パークハウス 町田テラス > 町田にはスケールの大きなお祭りもたくさん!10月開催の「町田時代祭り」をレポート
2019年11月16日

町田にはスケールの大きなお祭りもたくさん!10月開催の「町田時代祭り」をレポート

町田は、2路線が利用できるターミナルであり、小田急百貨店やルミネ、マルイなどの大型商業施設(※1)が集まる大きな駅。「買い物に行く駅」というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、市を代表する大きなお祭りやイベントもたくさん開催されているんです。

“市の中心部”ともいえる駅であり、市役所が近いということもあってか、開催されているお祭りの数や種類、来場者数なども多く、スケールの大きさもかなりのもの。例えば、毎年秋に開催される「キラリ☆まちだ祭」は約13万人、「町田時代祭り」は約3万人の来場者数があるそうです。(※2)
こういったイベントが身近で楽しめるというのも、大きな駅に暮らす醍醐味のひとつといえるかもしれません。

ということで今回の記事では、10月27日(日)に開催された「町田時代祭り」の模様を中心に、町田周辺で行われるイベントについて、レポートしたいと思います。

こちらの記事をまとめると……

■「町田」駅の周辺では、春のさくらまつりや神社のお祭りなど、季節ごとのイベントが定期開催
■10月開催の町田時代祭りは今年10周年。時代行列や流鏑馬(やぶさめ)など、見どころがたくさん!
■町田名物が食べられる屋台や美術館のワークショップなど、同時開催のイベントも楽しい

「町田」駅の周辺では、春のさくらまつりや神社のお祭りなど、季節ごとのイベントが定期開催

「町田」駅の周辺では、季節を通じて楽しいイベントが開催されています。

特に気候の良い春や秋は、「芹ヶ谷公園」(※3)や「町田シバヒロ」(※4)などの公園や、原町田大通りを会場にした大規模なお祭りが目白押し。
「フェスタまちだ・町田エイサー祭り」のように催し物を見て楽しむものから、さんまが無料配布される「町田うまいもん祭り」や「大江戸ビール祭り」のような食べて楽しむお祭り、縁起物の熊手が買える「まちだの酉の市」など、その種類も多種多様なんです。


▲町田周辺で行われる主要なお祭りとその会場を地図に描きだしてみました。
毎年9月に原町田大通りを中心に大規模なエイサー祭りが行われる「フェスタまちだ」や、「芹ヶ谷公園」など市内全域で行われる「町田さくらまつり」、地元名産品のマルシェが楽しい「キラリ☆まちだ祭」、また上記のほかにも、お神輿が出る「町田天満宮(※5)」の例大祭などが有名です。

 

 
▲「芹ヶ谷公園」の「町田さくらまつり」は、シートを広げてお花見が楽しめるほか、全国の交流都市から集まったグルメやステージイベントも見どころ(画像1枚目)。
「フェスタまちだ」(画像2枚目)や「まちたからフェスタ」は、町田のメインストリートでもある原町田大通りを一部歩行者天国にして実施するお祭りで、沿道にたくさんの屋台が集まり、普段とは違った賑やかさが楽しめます。

 

 
▲旧町田市役所の跡地にできた公園「町田シバヒロ」では、「大江戸ビール祭り」や親子で参加できる「まちだキンダーパーティー」のほか、フリーマーケットや野外映画上映会、朝ヨガ、ピクニック会など、他とはひと味違う楽しいイベントが毎月のように開催されています。

10月開催の町田時代祭りは今年10周年。時代行列や流鏑馬(やぶさめ)など、見どころがたくさん!

さて、そんな大きなお祭りのひとつである「町田時代祭り」の様子をレポート。
「芹ヶ谷公園」をメイン会場としたお祭りで、今年は10月27日(日)に開催されました。

町田市は、鎌倉時代には宿場町として栄えた歴史のある街。鎌倉時代に名を馳せた武士・小山田氏にゆかりがあり、市内には「小山田城跡(※6)」などの史跡も遺されています。
また、幕末には新選組の近藤勇や土方歳三、沖田総司などが出稽古に訪れてきており、剣術や砲術の訓練が盛んに行われたのだとか。

「町田時代祭り」は、そんな歴史や文化を感じることができるお祭り。
鎌倉武士や農兵隊に扮した方々が練り歩く時代行列や、メイン会場の「芹ヶ谷公園」で披露される武術、砲術、流鏑馬(やぶさめ)などが見どころです。

 
▲甲冑に身を包んだ町田副市長や商工会議所会頭をはじめ、砲術などを披露する方、着付け教室の生徒さんなど総勢約100人の時代行列。
いつもの街の雰囲気がガラリと変わり、沿道にも見物客の方がたくさん集まっていました。
この時代行列、事前に申し込めば一般の方も参加可能で、甲冑や直垂(ひたたれ)、着物などの衣装は有料でレンタルもできるそうですよ。

 


▲時代行列の“終点”は「芹ヶ谷公園」。
緑の中を時代装束の方が進む様子はさながら時代劇のようでした。

 

ちなみに、時代行列が歩いたのはこちらのルート。


▲駅前の商店街の中にある「ぽっぽ町田」(※7)をスタートし、原町田中央通りやマンションの近くを通って「芹ヶ谷公園」へ。
マンション近くの歩道橋から行列を見物している方も大勢いらっしゃいましたよ。

 

「芹ヶ谷公園」の広場では、居合抜刀や古武術の演武、砲術などが次々と披露されました。
普段はなかなか触れることのできない“和”の武術は、間近で見るとその迫力に圧倒されます。
小さいお子さんからシニアの方まで大勢集まった見物客の方からは、技が決まるたびに「おおーっ!」「すごい!」という歓声が上がっていました。

 
▲真剣で畳筒をスパッと切る居合抜刀(画像1枚目)。上段者でも成功することばかりではなく、緊張感がありました。技が成功すると大きな拍手が。
砲術(画像2枚目)では、歴史の教科書でしか知らなかった火縄銃を初めて見られました。
火薬を詰めて銃を構え、指揮者の「はなて!」の掛け声でズドンと撃ちます。空砲ですがお腹に響く音で、貴重な体験ができました。

 

会場が大きな盛り上がりを見せたのは、最後のプログラム・流鏑馬(やぶさめ)。
疾走する馬上から矢を射る儀式で、毎年これをお目当てに遠方から訪れる方も多いそうです。


▲観覧は無料で、入退場も自由。流鏑馬が始まる頃には前方のシート席から立ち見の方までお客さんでギッシリでした。
馬に乗った騎手が馬場に現れると、皆さん一斉にカメラを構えます。

 

 
▲騎手は2つの的に矢を射りながら、あっという間に目の前を駆け抜けていきます。
馬が走るドドッ、ドドッ、という蹄の音と、矢が当たった時のパシッという音が迫力満点!

町田名物が食べられる屋台や美術館のワークショップなど、同時開催のイベントも楽しい

そして、公園内の噴水周りの広場にはキッチンカーや屋台が出ているコーナーも。

 
▲町田名物の「成瀬ギョーザ(ウインナーのように見えますが、腸詰の餃子なんです!)」や厚木シロコロ・ホルモン、富士宮やきそばなどのご当地グルメや生ビール、手作りお菓子などの屋台がズラリ。
おもちゃのショベルカーでお菓子の“すくい取り”ができるブースは「ザ・パークハウス 町田テラス」の協賛で、子どもたちに大人気の様子でした。

 

町田時代祭りは市を代表するお祭りのひとつですが、市の職員さんや商工会議所の方が中心となって運営されていて、地元ならではの温かさも感じるお祭りでした。

隣接する「町田市立国際版画美術館(※8)」でも子ども向けのワークショップや手作り品の販売などが行われていて、訪れている方も小さいお子さん連れのファミリーからシニアの方までさまざま。
皆さん和やかに楽しまれている様子でした。

 

商業施設が集まっているというだけでなく、このような大きなイベントができる場所があり、開催を支える人や、この街に魅力を感じて集まる人も多く、いつも賑わいを感じていられるというのは、便利さだけではない町田の魅力なのかなと思います。

※1:小田急百貨店 町田店…現地より約550m・徒歩7分/ルミネ町田店…現地より約560m・徒歩7分/町田マルイ…現地より約560m・徒歩7分
※2:東京都市長会/多摩地域市町村観光地域づくり主管課長会「まるごと!多摩コレクション」より
※3:芹ヶ谷公園…現地より約280m・徒歩4分
※4:町田シバヒロ…現地より約530m・徒歩7分
※5:町田天満宮…現地より約800m・徒歩10分
※6:小山田城跡…現地より約8.4km
※7:ぽっぽ町田…現地より約310m・徒歩4分
※8:町田市立国際版画美術館…現地より約280m・徒歩4分
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

PAGE TOP