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住宅ライターの「ザ・パークハウス 花小金井ガーデン」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年03月20日

西武新宿線の使い勝手は?急行停車の「花小金井」駅から、JR山手線の駅まで行ってみました

今回の記事では、「花小金井」駅を通る西武新宿線の交通アクセスについてレポート。

西武新宿線は、「西武新宿」駅から「高田馬場」駅を通り、埼玉県の「本川越」駅までを結んでいる路線。沿線には住宅街や広々とした公園などがあり、「本川越」方面へ近づくほど、のどかな雰囲気になっていきます。

毎日の通勤や通学、お出かけの際に利用することになりそうな西武新宿線について、どれくらいの時間でJR山手線の駅へ行けるのか、通勤は快適にできそうか、といったことをチェックしました。

「花小金井」駅は急行停車駅。JR山手線、東京メトロ東西線「高田馬場」駅へは4駅です

まずは西武新宿線の路線図を見てみましょう。


▲西武新宿線の路線図抜粋です。
西武新宿線には、特急レッドアロー号・拝島ライナー(乗車券の他に特急券または指定券が必要)、通勤急行、急行、準急、各駅停車がありますが、「花小金井」駅は急行の停車駅。(通勤急行・特急レッドアロー号・拝島ライナーは「花小金井」駅には停車しません)
急行に乗れば、JR山手線に乗り換えができる「高田馬場」駅へ4駅、終点の「西武新宿」駅へは5駅です。

 

西武新宿線の急行は「西武新宿」駅を出発すると、「高田馬場」駅→「鷺ノ宮」駅→「上石神井」駅→「田無」駅と停車していくのですが、「田無」駅から先は各駅停車になります。

「花小金井」駅は「田無」駅のひとつ隣。
乗車時間も「高田馬場」駅へ19分(通勤時21分)、「西武新宿」駅へは23分(通勤時25分)ですから、毎日快適に通勤できそうです。

「花小金井」駅の改札を入ってから「高田馬場」駅を出るまで、およそ22分

それでは、実際に「花小金井」駅から「高田馬場」駅まで行ってみたいと思います。


▲「花小金井」駅は、北口・南口共に地上に出口とホームがあり、駅の2階部分に改札があります。
複数路線が乗り入れるターミナル駅ではありませんが、その分駅の構造がシンプルで、移動距離が少ないのはいいなと思います。

 


▲ちなみに、北口・南口を出たところにはそれぞれコンビニで「ファミリーマート」があるのと、駅の改札を出たところ(2階部分)に薬・化粧品の「コクミンドラッグ」やベーカリーの「神戸屋 ブレッズカフェ」などがあり、ちょっとしたお買い物に便利です。

 

私が乗車したのは平日の14時ごろの急行電車。
電車の中は、座席はほぼ埋まっていて、数人の人が立っているくらいの混み具合でした。


▲急行で4駅。「高田馬場」駅に着きました。
「花小金井」駅の改札を入ってから、「高田馬場」駅の改札を出たところまでの時間を計ってみたところ、22分ほど。
池袋・新宿・渋谷近辺のオフィスなら、マンションからドアtoドアでも1時間ほどで通勤できるのではないでしょうか。

 

「高田馬場」駅からは東京メトロ東西線も利用できますから、「飯田橋」駅や「大手町」駅、「日本橋」駅へも乗り換え1回で行くことができます。

靖国通りに近い場所にある「西武新宿」駅。地下道で「新宿」駅と繋がっています

 
▲そして、「高田馬場」駅の次に停車するのは「西武新宿」駅。
JR「新宿」駅の北東側、「新宿アルタ」や靖国通りに近い場所にある駅です。

 


▲「西武新宿」駅は、JR「新宿」駅とは少し離れていますが、「新宿」駅の東口方面や、新宿三丁目方面、また、都営大江戸線の「新宿西口」駅を利用する場合は、「西武新宿」駅での降車が便利です。
「西武新宿」駅は、地下で「新宿」駅と繋がっていますから、地下道を通って「伊勢丹新宿店」や小田急線、京王線などへ乗り換えることもできるんですよ。

 

実は私も西武新宿線ユーザーなのですが、行きたい場所や乗り換えたい路線によって、乗り換えがしやすい「高田馬場」駅で降りるか、終点の「西武新宿」駅まで行くかを使い分けています。
帰宅時は「西武新宿」駅を使いたい派。なぜかというと、始発駅なので、急行でも1本待てば座れることが多いからです(笑)

西武新宿線のメリットは「混雑率が低く、遅延証明書の発行も少ない」こと

さて、西武新宿線を通勤で利用することを考えた場合、主要駅への所要時間に加えて混雑率や遅延の発生具合が気になるという方も多いのではないでしょうか。


▲こちらは国土交通省が発表している混雑率のデータから、東京の西側を走っている各線の数字を抜粋したもの。計測時間は通勤時間帯ですが、路線により異なります。
西武新宿線は、JR中央線や東急東横線、小田急小田原線、京王線などと比べても、混雑率が低いようです。

 

混雑率の目安は、200%が「体が触れ合い、相当な圧迫感がある。しかし、週刊誌なら何とか読める。」、180%が「体が触れ合うが、新聞は読める。」、150%が「肩が触れ合う程度で、新聞は楽に読める。」、100%が「定員乗車。座席につくか、吊り革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる。」(※1)となっています。
西武新宿線は、本や新聞を読みながら通勤できるくらいの余裕はありそうですね。


▲こちらは国土交通省がまとめた、対象45路線の1年間(平日)の遅延証明書発行日数を1ヶ月(平日20日間)当たりの平均で換算した日数です。西武新宿線は、遅延の発生も少ないことが分かります。
遅延証明書は概ね5分以上の遅延で発行(※2)され、5分未満の遅延は含まれていません。

 

吉祥寺や下北沢などといった商業地を通る沿線と違って、西武新宿線沿線は住宅地が中心のため、馴染みがないという方も多いかもしれませんが、「新宿へ繋がる」「高田馬場でJR山手線・東京メトロ東西線に乗り換えしやすい」「通勤時の混雑率が低い」ことに魅力を感じる方には、使いやすい路線といえそうです。

※掲載の写真はすべて2018年3月に撮影したものです。
※1:日本民営鉄道協会「混雑率」より
※2:遅延証明書発行の基準は、鉄道各社ホームページより、JR東日本「JR東日本の対象路線で午前7時~11時の間に、概ね5分以上遅れたもの」/西武鉄道「運行が5分以上遅れた場合に10分単位に切り上げて発行」/京王電鉄「当社線に5分以上の遅延時間が発生した場合に発行し、5分単位に切り上げて表示」/小田急電鉄「小田急線の運行が5分以上遅れた場合に発行」/東急電鉄「5分以上の遅れが発生した場合に発行し、表示」/東武鉄道「5分以上の遅れが発生した場合に発行し、10分単位に切り上げて発行」となっています。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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