前回ご紹介したウサギと遊べるカフェ、その名もうさぎCafe。
昨年7月にオープンしたばかりという、とっても新しいお店なのですが、
そのすぐ東隣には、明治13年からこの地で営業するという
超老舗の和菓子屋さんがあるんです!
“新旧混在”も、ココ東区泉のひとつの魅力かも・・・!?
▲なんと創業は江戸時代にさかのぼるという、もち源さん。長い歴史に裏打ちされた
確かなお味に魅せられ、全国からお客様がいらっしゃるんだとか。
HPも持たず、広告もせず、取材もめったにうけないという隠れた名店です!
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創業は別の地だったそうですが、この東区泉の一等地に
移転してこられたのが明治13年ごろ。
接客をしてくださった女将さんの息子さんが現在の店長さんです。

▲左:お店で一番のお勧めは何といってもこのういろう。
日持ちがしないため、完全予約販売だそうで、取材当日はお目にかかれませんでした。
右:お中元にはこうしたくずもちやわらび餅の箱詰めが人気。
一切お店の宣伝はしないというスタンスは、今までもこれからも変わらない
と断言される女将さん。
口コミで伝わったお味は全国各地のお客様に愛され、
皆さんここまで足を運ばれるんだそう。
クール便での発送なども一切しないため、まさにここでしか
手に入らない逸品の数々が並んでいます。
▲左:この時期だったら、ぜひこれ食べてみて!と強く勧められたのが、
あん豆腐(写真右から二つ目)ときんごま(写真中央)。あん豆腐は、水羊羹よりも
ずっとさらったした口当たりで、食欲のなくなる夏にも食べやすい甘さ。逆にきんごまは、
ねっとり濃厚で、でもその芳醇なごまの香りが後を引く、不思議な甘さのごま豆腐って感じ。
「自他共に認める頑固な店だから・・・」と
照れ笑いされる女将さんですが、その言葉の裏には、
「同時に味にも頑固なのよ」、という強い自負が感じられるよう。
人や店の入れ替わりや、流行の移り変わりが特に激しいこの地で、
変わらない味を守り続けるもち源さん。
「この味はお客様が次世代に伝えてくださるから・・・」
という女将さんの涼やかな笑顔が心に沁みる、
すてきな夏の午後のひとときでした。
■■■もち源
〒461-0001
名古屋市東区泉1丁目11-8
Tel: (052)-971-0295
*水曜日はお休み
*場所はコチラ
