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住宅ライターの「蘆花公園 ザ・レジデンス」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年09月13日

駅前の雰囲気は?通勤のしやすさは?「芦花公園」駅の住み心地をチェック

住みたい街を決める際、勤務先などのあるターミナル駅を基点として、そこから「○km圏内」や「電車で○分」といった選び方をする方も多いのではないでしょうか。

実際、私がマンションを購入した時もそうだったのですが、どうしても「○○線沿線がいい!」「○○駅がいい!」という希望がない場合は、同じような交通条件の路線や駅を比較して、街の雰囲気が好きだったり、ライフスタイルに合った沿線・駅を選ぶと、より満足のいく住まい選びができそう。

そこで今回は、「新宿」駅・「渋谷」駅から東京市部・神奈川県方面へ伸びる路線、いわゆる“東京の西側”を走る主要4路線の駅で降りてみて、街並みの違いをチェックしてみることに。
“住む”視点で見てみると、「蘆花公園 ザ・レジデンス」の最寄駅、「芦花公園」駅周辺は他の街とどんな違いがあるのか、考えました。


▲京王線の他、「新宿」駅と「渋谷」駅から、東京の西側へ向かって走るJR中央線、小田急小田原線、東急田園都市線の4路線の駅で降りてみました。

「駅に近い場所」の街並みの違いを見てみました

どの路線も、基本的には都心から離れれば離れるほど落ち着いた街並みになっていきます。
また、都心に近い場所でも、駅から離れるにつれて飲食店などの商業施設が減り、住宅が増えてくるのはほぼ共通しているのですが、「駅の近く」の雰囲気って路線や駅によって結構異なっているんだということに、今回改めて気が付きました。

駅前に賑わいのある商店街が広がっていたり、大通りに面していたり、飲食店などが集まる繁華街だったりと、その表情は様々です。


▲こちらは、以前の記事でもレポートした京王線「千歳烏山」駅前の街並み。
駅前に「えるも~る商店街」が広がっているので、いつも活気があります。
「蘆花公園 ザ・レジデンス」の最寄駅は「芦花公園」駅ですが、ひとつ隣の「千歳烏山」駅へも徒歩10分。
こちらの「えるも~る商店街」も、毎日のお買物スポットとして利用できます。

 


▲また、小田急線「千歳船橋」駅前にも商店街があり、賑わいのある雰囲気です。

 


▲こちらはJR中央線「西荻窪」駅前。
JR中央線沿線は味わいも賑やかさもある駅が多いですが、「西荻窪」駅も例外ではなく、駅前に飲食店などがたくさん集まる繁華街があり、散策が楽しそうでした。

 


▲また、「渋谷」駅から「駒沢」大学駅あたりまで、国道246号や首都高と並走する東急田園都市線は、駅の出口が大通りに面している印象があります。
上の写真は「用賀」駅。目の前に道幅の広い都道が通っていますが、その分歩道も広く、通行しやすそうだと感じました。

 

実は上で紹介した京王線「千歳烏山」駅や小田急線「千歳船橋」駅、JR中央線「西荻窪」駅、東急田園都市線「用賀」駅は、JR「新宿」駅から直線距離で約9.0~9.5km圏内に位置する駅。

それぞれの駅で個性は異なるものの、都心への距離が近い駅は、駅前の雰囲気が賑やかになる傾向があるようですね。

「駅から近い場所だけれど、緑が多くてのびやか」という条件

一方で、京王線「芦花公園」駅の場合は、駅から近い場所でも緑が多く、のびやかな街並みなのが印象的だと感じました。

 
▲「芦花公園」駅から「蘆花公園 ザ・レジデンス」の方へ向かって伸びている千歳通りの風景です。
緑が多くて閑静な雰囲気を求めようとすると、どうしても駅から離れてしまうイメージがありますが、京王線「芦花公園」駅は、駅から近いのに緑が多いというのが大きな特徴。

 

駅前に、他の駅のような繁華街や商店街が広がってはいないので、穏やかさを求める人に適している場所といえるかもしれません。

京王線は、通勤のしやすさにも注目したい路線です

また、京王線は、通勤のしやすさも特徴の路線。

国土交通省が発表している「遅延の発生状況(遅延証明書の発行状況)」や「混雑率」などのデータを見てみても、比較的快適に通勤できそうな路線だと感じます。


▲たとえば、遅延証明書の発行状況を見てみましょう。
こちらは国土交通省がまとめた、平日20日のうち、遅延証明書が発行された日が何日あったかをカウントした数字。
京王線と小田急線は遅延証明書の発行割合が比較的少ないことが分かりますね。

遅延証明書は、概ね5分以上の遅延で発行(※1)されるものですから、5分に満たない軽微な遅延は含まれていませんが、ひとつの参考になりそうです。

 


▲続いて「混雑率」のデータです。
こちらは各路線の最混雑区間を計測したものですが、京王線はこの4路線の中では最も混雑率が低いことが分かりますね。

ちなみに、混雑率の基準は、200%が「体がふれあい相当な圧迫感があるが週刊誌程度なら何とか読める」、180%が「折りたたむなど無理をすれば新聞が読める」、150%が「広げて楽に新聞が読める」、100%が「定員乗車(座席につくか、吊革につかまるか、ドア付近の柱につかまることができる)」となっています。

 

電車の運行状況はその時によって変わりますから、これらのデータだけで全てを判断することはできませんが、同じ「新宿駅まで○分」という条件の駅・路線でも、遅延の発生状況や混雑の具合などによって快適性って変わってきますから、各路線の通勤・通学のしやすさを左右する要素として、参考にしてみてもいいかもしれません。

 

「少しくらい電車が混んでも、たくさんの人が住んでいる賑わいのある街がいい」という人も、「穏やかな場所に住んで、落ち着いた暮らしを送りたい」という人もいると思います。
住みたい街選びの際は、さまざまな角度から比較検討をしてみると、「こういう所に住みたかった!」という場所を見つけられる可能性が増えるのではないでしょうか。

※掲載の写真は、すべて2017年8月に撮影したものです。
※1:遅延証明書発行の基準は、鉄道各社ホームページより、JR東日本「JR東日本の対象路線で午前7時~11時の間に、概ね5分以上遅れたもの」/京王電鉄「当社線に5分以上の遅延時間が発生した場合に発行し、5分単位に切り上げて表示」/小田急電鉄「小田急線の運行が5分以上遅れた場合に発行」/東急電鉄「5分以上の遅れが発生した場合に発行し、表示」となっています。
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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