丸の内に暮らすことで出逢える、もうひとつの時間。

散歩のついでにもおすすめ!
栄中心のオーガニックマーケット

Episode-3

オアシス21 オーガニックファーマーズ朝市村

生産者が手塩にかけて育てた、
安心安全なオーガニック野菜の朝市

毎週土曜の午前中に『オアシス21』で開催されている朝市。今年で13年目を迎えるものの、スタート当時は“オーガニック”という言葉があまり主流ではなかったため、数件の農家が出店するだけのひっそりとした佇まいだったそう。その後、徐々にクチコミで話題を呼び、今では散歩のついでに立ち寄る人や、お目当てを買い逃さないためにオープン前から並ぶ人などで大盛況。
愛知・岐阜・三重・長野・静岡の農家が手塩にかけて育てたオーガニック農産物と加工品をはじめ、野菜以外にも豚肉や魚介類のお店も出店している。“育てた本人が販売すること”が決まり事となっているため、まさに生産者の顔が見える安心安全な朝市だ。

オーガニックファーマーズ朝市_本文1

野菜の品質と賑やかな雰囲気に
また足を運びたくなる

体にやさしく安全なオーガニック野菜。味が濃くておいしいという声以上に、「日持ちが長くて驚いた」という反響が一番多く寄せられているんだとか。
「過度な農薬で無理やり育てる大量生産に比べ、手間はかかっても丹念に育てた野菜の方が生命力が強いのは当然ですよね」と語るのは主催者のよしのさん。よしのさんは、オーガニック野菜を特別と捉えず、日常的に食卓に並べて欲しいという思いから、月2回の開催から毎週開催に移行したという。
「出店している農家のみなさんは、味を追及し、品質を高める努力を怠らない方たちばかり。私も “また来たくなる朝市”を目指し、これからも楽しく活気ある雰囲気の朝市を作っていきたいと思っています」(主催者・よしのさん)

オーガニックファーマーズ朝市_本文2

生産者と直接会話できる親しみやすさも
常連客を生む秘密

販売をしているのがその農産物を育てた農家本人とあって、不明点も気軽に聞けるほか、調理方法などのアドバイスも受けられるのがうれしいところ。出店者も「お客様の声をダイレクトに聞けるのはモチベーションにもつながります」(青ノ木農緑・青木さん)、「商品や食べ方などの説明を通じて、会話を楽しめるのが魅力です」(nicetimefarming・鈴木さん)と話すように、作り手と消費者との対面販売はお互いメリットがあるうえ、信頼関係が生まれてまた足を運びたくなる理由になっている。

オーガニックファーマーズ朝市_本文3(青ノ木農緑)

見るからにフレッシュな野菜たちは、
眺めているだけでも幸せな気持ちに

当日は主催者が鳴らすベルの音でスタート。開店の8時30分時点ですでに多くの人で賑わいを見せ、中にはすぐに売り切れになってしまうお店も。敷地内には土つきのニンジンやゴボウ、光沢のあるトマトなど、見た目にも力強さが伝わってくる野菜のほか、米や果物、卵といった農産物が揃い、散歩気分で見て回るだけでも楽しい。“日持ちする”と評判もあってか、毎週1週間分の野菜を買いだめしていくリピーターも多いそう。

オーガニックファーマーズ朝市_本文4

●オアシス21 オーガニックファーマーズ朝市村|約1,060m(徒歩14分) 名古屋市東区東桜1丁目11-1 052-265-8371 毎週土曜8:30~11:30 http://www.asaichimura.com/
PAGE TOP