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住宅ライターの「プレイスコート喜多見」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2018年09月10日

「狛江市」ってどんな市?場所、特徴、住み心地についてサクッと知ろう!

今回レポートするのは、「プレイスコート喜多見」が建つ東京都狛江市について。
東京都の市の中では最も小さいということもあり、狛江市について「よく知っている!」という方はおそらく少ないですよね。
そこで今回の記事では、狛江市って東京のどこにある市? 特徴は? 住み心地は? といった基本的なことを紹介していきたいと思います。

狛江市についてまとめると……

・世田谷区の隣、東京都のほぼ真ん中に位置する小さい市
・市内全域がほとんど住宅街
・コンパクトな面積に、駅や公共施設が集まっている
・落ち着いていてのんびり暮らせる街

世田谷区のお隣、東京都のほぼ真ん中に位置する小さな市です

狛江市が東京都のどの辺りに位置する市なのかというと、23区と市部の間、ちょうど東京都の真ん中辺りにある市です。
東は世田谷区、西と北は調布市に接していて、南には多摩川が流れています。多摩川を越えると神奈川県川崎市。
“世田谷と調布の間にある市”というと、分かりやすいかもしれませんね。


▲東京都の地図で見ると、狛江市はこの場所に位置しています。

 

市の面積はおよそ6.39kmと、東京都のなかでは一番小さい市です。全国的に見ても、埼玉県蕨市(約5.11km)に次いで2番目に狭い市ということになります。

面積はコンパクトですが人口は多く、2018年8月現在で82,402人。
これは、狛江市よりも少し面積の広い国立市(8.15km2、人口76,167人)よりも多い数字で、面積は小さいながらも、多くの人が住んでいる市といえます。

また、人口密度は世田谷区や杉並区よりも低く、世田谷区の人口密度は15,506人/km、杉並区は16,573人/kmのところ、狛江市は12,799人/kmとなっています。(※1)

狛江市は、「人はたくさん住んでいるけれども、23区の住宅地と比べると、ゆとりをもって住むことができそうな市」といえそうです。

市のほぼ全域が住宅街。人が「働く」「遊ぶ」よりも「住んでいる」市です

さて、そんな狛江市ですが、市内には何があるかというと、ランドマークになるような大きな商業施設や高層ビルはほとんどありません。

狛江市の昼夜間人口比率をチェックすると73.8となっていて(※2)、これは夜間に比べて昼間の人口が少ない=狛江市から市外への通勤、通学する人が多いことを意味しています。東京都内では、最も低い数値です。
(ちなみに、渋谷区の昼夜間人口比率は240.1、お隣の世田谷区は94.9となっています)

この数字からも分かるように、狛江市は人が「働きに来る」「遊びに来る」というよりも、圧倒的に「住んでいる」市ということなんですね。

以前に、「プレイスコート喜多見」の建設地周辺をレポートした記事で「用途地域」について触れましたが、狛江市全域の用途地域を見てみても、大部分が「住居系」の用途地域であることが分かります。


▲狛江市の用途地域。濃い緑色が「第一種低層住居専用地域」、黄緑色が「第一種中高層住居専用地域」。
一部にピンク色の「商業地域」と、紫色の「準工業地域」がある以外は、市内のほとんどが「住居系」の地域のようです。

 

マンションの建設地周辺を歩いてみても、住宅街が続く街並みは、なんとなくホッとするような雰囲気。
道行く人もほとんどが「この近くに住んでいる人」といった感じで、気取らず、のんびり暮らせそうな街だなぁと思います。


▲マンション周辺の街並み。左手に写っているのは、過去に分譲された「プレイス」シリーズのマンション、「プレイスヴィラ喜多見」の緑です。
(現地より約220mの場所にて撮影)

市役所や市民ホール、体育館、図書館などの公共施設がギュッと集まっています

今回あれこれ調べていたなかで、「市の面積がコンパクトだと、ちょっとラッキー」だと思ったことのひとつに、「公共施設が身近」ということがあります。

狛江市には、市役所や図書館のほか、本格的なコンサートやイベントなども開催されている市民ホール「狛江エコルマホール(現地より約940m)」や、プールのある「狛江市民総合体育館(現地より約1,300m)」、「市民グランド(現地より約810m)」といった公共施設がありますが、それらがあちこちに散らばらず、「狛江」駅や「喜多見」駅の周辺にギュッと集まっているんです。

区や市の面積が広いと、鉄道路線が複数通っていたり、主要駅もいくつかあったりして、「市役所は〇〇駅の近く、体育館はバスの距離、大きい図書館はまた別の駅の近く」なんてこともありますよね。例えば子育て世帯だと、赤ちゃんの集団予防接種が、ちょっと遠い保健センターでしか受けられなかったりすることも。

狛江市は市の面積が広すぎない分、これらの公共施設がマンションから徒歩や自転車で行ける範囲にあり、気軽に利用できそうだと思います。


▲狛江市のなかでも、世田谷区寄りの場所に位置する「プレイスコート喜多見」ですが、それでも狛江市内の公共施設は、徒歩で行ける範囲にあります。
上の図の4施設だと、一番遠い「狛江エコルマホール(市民ホール)」まで、約940mです。

 

市内にある鉄道路線の駅は、小田急線の「狛江」駅と「和泉多摩川」駅。
マンション最寄駅の「喜多見」は、世田谷区と狛江市のちょうど境目に位置しています。

どの駅も、特急が停まり、かつ世田谷区内であるお隣の「成城学園前」駅などと比べると目立たない印象がありますが、派手さがない分、コンパクトでのんびり暮らせそうな街だといえそうです。

※掲載の写真は2018年7月に撮影したものです。
※表示距離は、現地からの地図上の概算です。
※1:東京都総務局統計部「住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別)平成30年1月現在」より
※2:東京都総務局統計部「平成27年国勢調査による 東京都の昼間人口(従業地・通学地による人口)」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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