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住宅ライターの「マストスクエア音羽町」取材レポート

椋本 理恵

住宅ライター
椋本 理恵

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2019年10月03日

夏の始まりを告げる『駿府清水寺 観音大祭』。 周辺の歴史スポットにも注目!

【マストスクエア音羽町】の建つ静岡市葵区は、戦国時代以降には今川氏・徳川氏の城下町として栄えた歴史をもち、現在も駿府城公園をはじめとした史跡や文化施設などが数多く残っています。

そのひとつに、音羽町の名前の由来になったとも言われる(※1)『駿府音羽山清水寺』があり、毎年7月9日には『観音大祭』というお祭りが開かれ、『奉納花火』も打ち上げられます。

今回は、そんなお祭りの様子をレポートするとともに、まちなかで見かけることができる歴史スポットにも迫ってみましょう。

長い歴史をもつ『観音大祭』に行ってきました!

【マストスクエア音羽町】から徒歩3分(約170m)の『清水山公園』に隣接する『駿府音羽山清水寺』で開催される『観音大祭』。
開催日である“7月9日”は観音様の御縁日であり「四万八千功徳日」という日に当たります。
この日に参拝すると、四万八千日お参りしたことと同じご利益をいただけると言われているそうです。


▲『駿府音羽山清水寺』は、室町時代の永禄2年(1559年)に今川氏輝公の遺命により、義元公の指示のもと建立されたと伝えられています。
あの徳川家康公も駿府城在城の時には度々参詣されたと言われ、“きよみずさん”の愛称でも親しまれているんですよ。

 
▲『観音大祭』当日は、18時半頃からお坊さん達が列を作って公園や周辺の道を歩き始め、これが奉納が始まる合図とされています。
お祭りに訪れている人はその様子を眺めたり、写真を撮っている人の姿もたくさん見られました。

この行列中には“散華(さんげ)”と呼ばれる蓮華の花びらに似せた紙を撒くのですが、
これには、お坊さんの通るところを清める意味があるそう。
散華は100~200枚程撒かれるようで、拾った人はお守り代わりとして持ち帰っているそうですよ。

そして、お祭りと言えば屋台も楽しみのひとつ!
お寺周辺の道は16時頃から歩行者天国になり、道の両側には屋台がずらりと並びます。

 
▲17時頃はまだ人がまばらで歩きやすい道も(写真左)、花火の打ち上げ時間が近づく19時頃にはたくさんの人が集まっています!(写真右)。

混雑を避けて、少し早めに屋台でお祭りの雰囲気を楽しみながら買い物をして、
一度帰ってゆっくりとお腹を満たして一息ついてから、再度夜の花火を観に出かける…
そんな『観音大祭』の楽しみ方も、お祭り会場からすぐ近くの【マストスクエア音羽町】なら可能そうですね。

街に夏を知らせる、“きよみずさんの花火”

『観音大祭』の夜には、“きよみずさんの花火”として親しまれている奉納花火が打ち上げられます。
“きよみずさんの花火”は浴衣の着初めとして、徳川家康公の時代から約400年に渡って打ち上げられている伝統的な花火なんですよ。

 
▲こちらは、『清水山公園』から見た花火の様子。
花火の打ち上げ時間は19時過ぎから21時頃までの2時間弱。
夜空を見上げる人々の心に刻まれるよう、一輪一輪丁寧に咲き誇っていました。

間近で見る花火は、日常ではなかなか味わうことができない振動と大音響を感じられて、大迫力!
賑やかなお祭り会場から楽しむ花火も良いですが、小さなお子様がいるご家庭などの場合、「混雑する会場へ出かけるのは、迷子の心配もあるし、気が引ける…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でもご安心ください!
【マストスクエア音羽町】では、マンションからも花火を楽しむことができそうですよ♪

 
▲「【マストスクエア音羽町】からはどのように花火がみられるのかなぁ」と思い建設地に行ってみると、このようにしっかりと花火の姿が!
建設地から『音羽山公園』までは約170mの距離なので、花火も近く感じられ、とても鮮やかできれいに見えました♪道路の脇に椅子を並べて、のんびり花火を楽しんでいるご近所の方もいらっしゃいましたよ。

ちなみに、お祭りでお会いした小さなお子様連れのお母さんからは、
「『観音大祭』には小さいころよく来ていました。綿菓子やかき氷を食べながら花火を見て、とても楽しかったのを覚えています。」というお話も。

この日一緒に来ていたお子さまにも、きっと同じ思い出が受け継がれていくのでしょうね。
同じお祭りの思い出が、ご家族の歴史の1ページとして時を重ねていくなんて、とても素敵だと思いました。

地元のお祭りならではのほっこりした空気感もとても心地の良いお祭りでしたよ。

歴史的情緒を感じながら街中を散策するのもオススメ

『駿府音羽山清水寺』も長い歴史をもつお寺ではありますが、
【マストスクエア音羽町】や静岡駅周辺には、街の歴史を語るスポットが各所に残されています。


▲『駿府城公園』は、言わずと知れた静岡を代表する史跡の1つ。
戦後、駿府城の城郭のうち、本丸と二の丸が有料の公園として整備されました。
東御門や巽櫓(たつみやぐら)、坤櫓(ひつじさるやぐら)も復元されています。


▲江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜公の屋敷跡は、現在は四季折々の懐石料理を味わうことができる料亭『浮月楼』になっていて、まちなかでありながら、まるでここだけ静かな時が流れているよう…。

 
▲その他にも、西郷隆盛と山岡鉄舟がこの地で会見を開いたという『西郷・山岡会見之史跡』や、『東海道府中宿』の案内板など、様々な“歴史スポット”を各所に発見することができ、この街の長い歴史を感じることができます。


▲ちなみに、今回ご紹介した“歴史スポット”の場所はコチラ

知っているようで知らない日本の歴史。
お休みの日にはゆっくりとご近所をお散歩して、歴史スポットを巡りながら当時の生活に想いを馳せて暮らす…
そんな生活も素敵ですね。

※1:飯塚伝太郎著、長倉智恵雄補筆『しずおか町名の由来』より
※掲載の写真・内容は2019年7月・9月取材時のものです。
椋本 理恵

住宅ライター
椋本 理恵

インテリアコーディネーターとして、戸建て住宅やマンションのインテリア全般のコーディネートを経験。
趣味は、収納テクニックや流行りの雑貨など、住まいに関する情報収集。
2児の母・三世代同居中のため、身近な声を参考に、幅広い世代の方の目線に立ってレポートします!

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