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住宅ライターの「マストスクエア音羽町」取材レポート

椋本 理恵

住宅ライター
椋本 理恵

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2019年12月27日

音羽町界隈の教育環境について、老舗学習塾『弘友私塾』の先生に伺いました

長い歴史をもつ街『葵区音羽町』。
都心や緑もすぐ身近にあるこのエリアで暮らすことに憧れを抱く方は多いのではないでしょうか?
加えて、公私立の学校も多い文教の地でもありますから、『葵区音羽町』を住所に持ちたいとお考えの子育て世代の方もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、子育てファミリーからも熱い視線が注がれる音羽町界隈の教育環境についてレポートします!

地元で32年の歴史を持つ老舗学習塾【弘友私塾】の長沼滋雄先生にお話を伺ってきました。


▲弘友(こうゆう)私塾・副塾長の長沼滋雄先生。弘友私塾は、質の高い授業を行うことで知られる老舗塾。少数精鋭のクラスで、生徒さんの“ヤル気”を刺激しながら学力アップを後押ししていらっしゃいます。

Q.音羽町周辺エリアの教育環境について、どのように感じていらっしゃいますか?

「 ひとことで言うと『学力が高めのエリア』だと思います。
学校数も多いですが、大手予備校をはじめ塾も多数ある“塾銀座”のようなエリアで、塾に通っている子もとても多いですね。

うちでは、学力レベルを保つために入塾試験を行っていて、審査を突破した生徒たちが日々勉学に励んでいます。
現在、小学3年生から浪人生まで170名ほどの生徒が在籍していますが、『伝馬町小学校』『城内中学校』の生徒も多く通っていますよ。

この辺りは歴史がある街で、古くから続く商店街もあって、特に旧東海道の伝馬町通り沿いは長年この地に住んでいる方も多いですが、再開発やマンション建設で新しい住民の方もたくさんいらっしゃいます。
そんな新旧が融合するエリアですから様々なタイプの方がいらっしゃいますが、共通して、保護者の方も教育熱心だと思いますね。 」


▲先生によると、小学4年生ぐらいから塾に通うお子さんが多い印象だそう。「弘友私塾」が入塾時に選抜試験を行うのは、在塾生の学習環境維持のため。生徒さんたちは、学力レベルの高い環境の中で刺激を受けながら勉強を頑張っていますよ!

Q.『伝馬町小学校』『城内中学校』についても教えてください。校風や児童・生徒の様子など、どのような印象をお持ちですか?

「私自身『伝馬町小学校』出身なので熱く語りたくなりますが(笑)
明治時代からはじまった、尋常小学校の歴史もある学校です。

歴史と伝統を大切にしていて、“調べ学習”などにも力を入れていますし、横田町の『おいべっさん』や清水寺の『きよみずさんのお祭り』など、児童たちは地元のお祭りにも積極的に参加をしています。
一学年2クラス程の少人数な学校で、公園(伝馬公園)に隣接している…というか公園が校庭になっているのも特徴的。男の子は学帽を被っているのも伝承の一つです。
オーストラリアのキングスパーク小学校と長年交流があってホームステイを行っていたりなど、特色のある行事もありますよ。

全体的にまじめな印象で、勉強指導もしっかりしていて、先生や保護者の方の教育に対する意識が高い小学校だと思います。塾で教えていても感じますが、優秀なお子さんが多いですね。
中学受験に関しては、『城内中学校』のレベルが高いので、私立に行く必要はないと考える傾向が高いように思います。学力上位者であっても私学に進まず、そのまま城内中に進学しています。」

 
▲明治6年からの歴史を持つ『伝馬町小学校』。今年度は310名程の子どもたちが元気に通っています。調べ学習などで街の歴史を学ぶ機会も多いようで、「伝馬町小学校の児童は『本陣』がすぐに分かるんですよ(笑)」と長沼先生。そんな“伝馬町小あるある”も伝統ある小学校ならではかもしれませんね。

 

「『城内中学校』はレベルが高い中学校だと言いましたが、市内の公立中学校で一番学力が高いと言ってもよい学校です。『伝馬町小学校』と同じく、まじめな印象ですね。

学校の課題は少ないようですが、定期テストの内容は高レベル。ちゃんと勉強しないと点数は取れないので自主性も高まるのではないでしょうか。
県内の公立高校で一番偏差値が高いと言われる『静岡高校』への進学も多く、同校への合格率は市内の公立中学校で毎年トップレベルです。」


▲昭和22年開校の『城内中学校』は駿府城公園に隣接している中学校。近隣には『静岡大学教育学部付属小・中学校』や官公庁などが集まった静かな環境にあります。 ※上写真:2019年11月撮影

Q.『弘友私塾』通っていらっしゃる生徒さんはどのようなお子さん達ですか?塾の特徴や教育方針についても教えてください

「入塾試験を実施した上で通うことになった子たちなので、皆それなりの学力を持っていますし、勉強に対して意欲のない生徒はいません。向学心のある生徒ひとりひとりが、緊張感を持って授業を受けています。
でも、黙々と勉強ばかりする感じでもなく、小規模塾なので生徒同士の仲も良く、講師に気軽に質問や相談ができる雰囲気があると思います。」

 
▲取材させていただいたこの日も、自習室を利用する生徒さんの姿や、先生方と親しげに話す生徒さんの姿を多く見かけました。居心地が良い塾なのでしょうね。


▲入口には入試合格者の掲示がズラリ。難関校への合格者が多いことを物語っています。
『弘友私塾』では、入塾後、半年程で偏差値が平均10程度上がる生徒さんがほとんどなんですって!

 

「 語弊があるといけないですが、入試前提の塾でもあるので、学校の教科書に沿ってしっかりと教えるようにしています。
でも、何よりも心掛けているのは『真剣に教える』こと。恐い先生・優しい先生…ではなく、真剣な先生として質の高い授業をしています。
子どもは大人の背中を見て育ちますし、生徒たちは先生の真剣さや勉強への情熱をちゃんと見ています。だからこそ、先生たちも真面目に・真剣勝負しないと。

あと、生徒が勉強を好きになる・面白いと思えることも学力向上に効果的なので、講師陣も“勉強好き”でありたいですね。それが生徒たちに伝わることも良い影響を与えられるのだと思います。
私自身も楽しみながら講義するようにしていますよ。 」

 

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お話を伺って、『伝馬町小学校』『城内中学校』ともに学力の高い、恵まれた教育環境にある学校だと感じました。
「両校に我が子を通わせたい!」と、学校区から居住地を絞り込む親御さんが多いことも、子を持つ親として頷けます。
両校を公立指定校とする【マストスクエア音羽町】は、子育て世代の方にも興味深いマンションだと言えそうですね。

長沼先生、貴重なお話をありがとうございました!

※掲載写真は一部を除いて2019年12月に撮影したものです。
※掲載の内容は2019年12月取材時のものです。
椋本 理恵

住宅ライター
椋本 理恵

インテリアコーディネーターとして、戸建て住宅やマンションのインテリア全般のコーディネートを経験。
趣味は、収納テクニックや流行りの雑貨など、住まいに関する情報収集。
2児の母・三世代同居中のため、身近な声を参考に、幅広い世代の方の目線に立ってレポートします!

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