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住宅ライターの「マストスクエア池下」取材レポート

林 景子

住宅ライター
林 景子

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2017年07月27日

現場所長インタビュー②免震構造について教えていただきました!

現在、着々と建設が進む【マストスクエア池下】。

前回は、矢作建設工業株式会社の伊佐治卓英所長に
職人さんたちのこだわりや熱い想いを伺うことができ、
来年初夏の竣工がますます楽しみとなりました。

さて本物件の素晴らしさといえば、
利便性や住環境の良さがあげられますが、
「免震構造」が採用されていることもそのひとつ。

今回も前回同様、現場所長である伊佐治さんにインタビュー!
安心の「免震構造」について教えていただきました。

Q.「免震」と「耐震」と「制震」ってどう違うのですか?


▲「免震」は、建物と基礎との間に免震装置を用い、地面と建物を絶縁することで、建物には地震の揺れが伝わらないようにする構造。

 

実際に私は免震体験車で体験をしたことがありますが、
大きな地震の際もゆっくりゆっくり横に揺れるだけ。
例えるなら船の中のようなかんじでしょうか。
耐震構造にに比べ、その揺れ方は1/2~1/5と格段に少なくなります。

横にゆっくり動くので部屋の中の家具などもほぼ倒れることなく、
地震時も落ち着いて行動することができます。
また建物本体に大きな力が加えられないので、建物の損傷も低減されます。
設備配管等も免震構造によって損傷をまぬがれるため、
周辺のインフラが無事であれば、またインフラが復旧すれば、
地震前と同じように使うことが可能なのが、免震の大きなメリットです。


▲「耐震」は文字通り、揺れに耐える構造のこと。建物が倒壊しないように、建物の強度を強くします。

 

耐震構造の場合、地震の揺れは直接建物に伝わります。
そのため家具などが転倒する恐れがあり、
さらに地震のたびに、建物の損傷が進んでしまいます。
特に配管等が損傷してしまうと、
インフラが復旧しても使えないということもあります。


▲「制震」は建物の内部にダンパーなどの制震部材を入れ、地震の揺れを吸収する構造。建物に粘りを持たせて振動を低減します。

 

制震構造は特に高層マンションなど高い建物には有効な技術で、
耐震構造に比べ、上階ほど揺れが軽減されます。
また制震装置が揺れを吸収してくれるので、建物自体の損傷は少ないです。
とはいえ、免震構造に比べ揺れが速いので、
家具などの転倒には注意が必要となります。

「免震」「耐震」「制震」にはこのような違いがあり、
【マストスクエア池下】は、免震構造を採用しています。

Q.マストスクエア池下の免震構造はどのようなもの?

今回【マストスクエア池下】の免震システムには、
ブリヂストンの免震用積層ゴムを採用しています。


▲タイヤメーカーで知られるブリヂストンは、実は免震ゴムのトップメーカーなんです!

 

さきほどご紹介したように、地震の際には揺れを抑え、
お客さまの大切なお住まいへの被害を最小限にくい止める免震構造は、
実はコスト面で耐震や制震に比べ割高です。

名古屋市内の過去10年間の新築分譲マンション547件中、
免震マンションは14物件。全体の約2.5%ほど。
※電通名鉄コミュニケーションズ調べ

そんな信頼のブリヂストンの免震用積層ゴムの免震構造を採用したマンションだからこそ
いざという時の安心を手に入れることができると思います。

Q.最後にご購入を検討されている方へメッセージを!

マンションをご購入される方にとって、
人生において大きなご決心の上でのお買い物であり、
その重さを我々作り手もしっかり受け止めて
ものづくりにあたらなければならないと常に思っております。

目に見えないところこそこだわり、
この工事に従事する者すべてがプライドを持って造り込みを行っております。
それこそが、ご入居されお住まいになられてから感じる
本当の喜び、そして安心、安全につながり、
作り手の真の評価は、そこであると考えております。


▲熱く誠意を持ってお話ししてくださった伊佐治所長。こういった作り手の皆さんが建設するからこそ、良いマンションが完成するのですね。

今回は知っているようで実はあまりよくわかっていなかった、
免震、耐震、制震の違いを、伊佐治所長に教えていただきました。

いつくるかわからない地震だからこその「免震マンション」という心強さ。

今回のインタビューで、免震構造である安心、
そしてこだわりを持った作り手の皆さんが従事しているという安心、
【マストスクエア池下】の2つの安心を実感することができました。

これからも住宅レポーター目線で、
さまざまな“安心”をレポートしていきたいと思います!
お楽しみに。

林 景子

住宅ライター
林 景子

テレビやラジオのリポーター経験から取材好きに。
現在は、住宅や子育てなどに関するライターとしても活動中。
自宅の壁や家具、小物などに自ら手を加える”D.I.Y女子”でもある。

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