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住宅ライターの「レ・ジェイド美しが丘」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2019年07月12日

横浜市青葉区ってどんな場所?統計から「横浜市内No.1」の魅力を探りました

今回は「レ・ジェイド美しが丘」が建つ、横浜市青葉区について調べてみたいと思います。

ひとくちに“横浜市”といっても、海沿いのみなとみらい地区のような場所もあれば、山の手の住宅街もありと市域が広く、その中で“青葉区”がどんな場所なのか、イメージが付きにくいという方も多いですよね。

そんな青葉区についてリサーチを進めるなかで「これは面白いかも」と思ったのが、「なるほどあおば」という統計資料。
青葉区周辺を歩いていて、緑が多い街だとか、小さいお子さんからシニア世代の方まで元気な方が多い街という漠然としたイメージを持っていたのですが、それを裏付ける統計データが載っていたんです。

まさに「なるほど」というこちらの資料を使って、また実際に青葉区に住んでいる人の声なども交えながら、レポートしていきたいと思います。

こちらの記事をまとめると……

■東京都内へのアクセスが良い青葉区。都内への通学・通勤者が横浜市内で最も多い(※1)
■街路樹と公園の数が横浜市内で第1位(※1)。四季を通じてキレイな景色が楽しめる
■教育への関心が高く、国立・私立中学校への進学率が横浜市内で最多(※2)
■シニア世代も健康的に暮らせそうな街。男性の平均寿命が“全国”で第1位、女性も第9位(※1)

まずは青葉区の場所をチェック。アクセスが便利で、都内への通勤者が市内最多

まずは青葉区がどのあたりに位置する区なのかをチェックしてみましょう。


▲神奈川県のおよそ2割を占める横浜市。そのなかでも、青葉区は内陸のこのあたりにあります。

 

メインで利用されている鉄道は東急田園都市線。「渋谷」駅へ直通で、沿線に高級住宅地があることでも知られる路線です。
青葉区内には「たまプラーザ」駅から「田奈」駅まで7つの駅がありますが、そのなかで最も利用客数が多い(※3)のが「レ・ジェイド美しが丘」のある「あざみ野」駅。「渋谷」駅へは直通22分です。

都内へのアクセスが良いだけに、区民の通勤・通学先のうち、東京都の占める割合が41.9%と、横浜市内では最多(※4)

青葉区に住んでいる私の知り合いによると、青葉区民は「青葉都民」なんていわれることもあるそうで(笑)、感覚としてはほぼ東京都内に住んでいるようなものなのだとか。

一方で、「あざみ野」駅に限っていえば、東急田園都市線のほかに横浜市営地下鉄ブルーラインも通っており、横浜方面へも行きやすいというメリットもあります。

街の緑の多さが横浜市内でNo.1! 景観が良く、落ち着いた雰囲気が青葉区の魅力

さて、そんな青葉区ですが、私が街を歩いていて感じる大きな特徴のひとつが、街路樹などの緑が多いこと。
それもそのはず、統計によると、青葉区は街路樹の数と公園の数が横浜市内で第1位なのだそうです。


▲青葉区が発表している横浜市内の街路樹の数。
青葉区は街路樹の本数が15,414本ということで、市内で最も多いそうです。グラフを見ても、他の区と比べてダントツの多さということが分かりますね!

 

「青葉区」という区の名前も、「木々に囲まれた美しい街のイメージ」などから一般公募によって決まった(※5)そうで、区民の皆さんも「緑が多い街」ということを実感しているんですね。


▲街路樹が多く、繁華街のように高層の建物が視界に入らないことが、落ち着いた街の景観を作っているなと思います。日差しの強い日も、木陰を歩けると気持ちがフッと和らぎますね。

 

街路樹は、イチョウやサクラ、ハナミズキといった花や紅葉がキレイな樹木が多いそうで、四季を通じて気持ち良さが感じられそうなのもステキです。

 
▲青葉区に住む私の友人が、「遠くの名所までお花見に出かけなくても、近くの公園で充分満足できる」というくらい、青葉区には桜がキレイな公園がたくさんあるのだとか。

私立中学校への進学率が横浜市内でNo.1。教育への関心が高く、習いごとの選択肢も多い

それから、私が「あざみ野」駅の周りを歩いていて感じたのが「学習塾や習いごとの教室がとても多い」ということです。
中学・高校受験を考えている家庭の保護者なら誰でも知っているような有名どころの学習塾の看板がそこかしこに。

私が現在、小学校高学年の子どもを育てているから、気になってしまうのかなぁなんて思ったりしたのですが(笑)どうやらそうではなく、横浜市青葉区は教育への関心が高い家庭が多いことで知られており、学習塾の数も多いのだそう。


▲例えば「レ・ジェイド美しが丘」の近く(現地より約70m)にあるビルの中にも、よく見てみるとこれだけの数の学習塾や教室が。「アリス子どもスクール」は、私立幼稚園・小学校受験のための幼児教室。その他は中学校・高校受験中心の学習塾です。

 

実はこれも統計に表れており、青葉区は国立・私立中学校への進学率が横浜市内で最も多く、市内の公立小学校に通う生徒のうち、3割近く(約27.2%)が国立もしくは私立中学校へ進学するのだそうです。

(国立・私立中学校への進学率が教育意識への高さに直結するとは言い切れないものの、教育環境の特徴を見るうえでは参考になる数字だと思います)

 

習いごとの種類も豊富で、区内にはサッカーやスイミング、野球、体操といったスポーツ関連のスクールに加えて、英語やピアノ、書道、ダンスといったお馴染みの習いごと、さらにはバレエ、フルート、バイオリン、声楽、最近増えつつあるプログラミング教室など、多種多様な教室があります。

青葉区住民の人に聞いてみても「習いごとやお受験スクールに通っている子はとっても多くて、親も熱心!」なのだそうですよ。

男性の寿命が“全国で”第1位。女性も第9位と、長寿命な街。シニア世代も健康的に暮らせそうな環境

もうひとつ、青葉区の資料を見ていて「すごい!」と思ったのは、男性の寿命がなんと「全国で」1位という点。女性も全国で第9位と、長寿命な行政区でもあるんですね。

青葉区の福祉施設に勤務している知り合いによると「青葉区は公園が多くて坂もあるので、日常の散歩や買い物などのお出かけが介護予防に繋がっている、なんて話も聞きます」とのこと。

そういえば取材中、私が「あざみ野」駅の周りをいつものペースで歩いていたら、後ろから来たシニアの方にサッサッと追い越されたことがありました(笑)

▲緑や公園が多い青葉区は、お散歩コースが豊富で歩くのも楽しそう。ペットを飼っている方も多いそうで、犬の登録頭数も市内最多(※4)。ペットとお散歩している方の姿もよく見かけます。

 

元気なのはシニア世代だけでなく、新生児の出生数は横浜市内で第3位の多さ、18・19歳の投票率が市内で最も多いなど、若い世代の社会参加率も高いんですね(※4)

また、青葉区民の方によると、海外から転勤してくる方が「住みやすい」という評判を聞いてわざわざ青葉区を選んで住むことがあるそうで、英語が堪能な人、英語教育に積極的な人も多いのだとか。
これも、公立小学校における帰国児童数や、海外で国政選挙ができる有権者数が市内で最も多い(※4)といったデータを見ると「なるほど~」と、納得感があります。

 

統計データってちょっと堅苦しいイメージもありますが、こんな風に区の特徴とリンクしていると、興味深く読み解くことができますね。

 

さて、次回の記事ではもう少し範囲を狭めて、「あざみ野」駅の利便性に注目してみたいと思います。
どうぞお楽しみに!

※1:横浜市青葉区「なるほどあおば データで見る青葉区2018」より
※2:横浜市「平成27年度市立小学校等卒業予定者の進路状況調査」より
※3:東急電鉄「2018年度乗降人員 田園都市線(2018年度)」より
※4:横浜市青葉区「青葉区の主なデータ指標」より
※5:横浜市青葉区「区名の由来」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

「知りたいことは、現場に行って調べる!」がモットーの住宅・不動産専門ライター。二児の母にして分譲マンション購入経験あり。美味しいお店を発見する眼力にも自信あり!?

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