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住宅ライターの「グランカサーレ西明石駅前」取材レポート

野村 綾乃

住宅ライター
野村 綾乃

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2018年07月27日

明石は子午線のまち!~明石市立天文科学館に行ってきました~

先回のレポートでは明石市は子育てしやすいまちと言われる理由がわかりました。

さまざまな面から手厚く子育て支援を行っている明石市では、
「医療費が中学3年生まで無料」「保育料は2人目から無料」のように
子育て世帯の経済的な負担の軽減はもちろんのこと、子育て環境の整備や教育面でのサポート、
また、家族でたくさん遊んで欲しいと、市内4施設で子どもの観覧料・入場料を無料にしています。

その4施設は、「天文科学館」「文化博物館」「海浜プール」「ハレハレ(親子交流スペース)」。

今回はその中から、明石といえば・・・ここ!『明石市立天文科学館』をご紹介します。
 

日本の正確な標準時刻を知らせる大時計が目印
半世紀以上の歴史を刻む『明石市立天文科学館』

JR「明石」駅から東へ1kmほど。
明石の街を見下ろすように、そびえる大きな時計塔があります。
明石市のランドマークともいえるこの高塔をもつ建物が
昭和35年に建てられた“時と宇宙の博物館”『明石市立天文科学館』。

「子午線のまち」としても知られる明石市ですが、
子午線とは、日本標準時(日本時間)の基準となる東経135度の経線のこと。
その子午線の“真上”に同館の時計塔は建ち、常に日本標準時を刻んでいるのです。

 
▲歴史ある『明石市立天文科学館』は、国の登録有形文化財にもなっている貴重な施設。
このように館内外には子午線が記されていて、その真上に高さ54mの時計塔が建っています。塔頂の大時計は直径6.2m!日本時間の基準を、ここで・この時計が知らせているのかと思うと感慨深いものがあります。

子午線・天文・天体観測・暦と時をテーマにした
“明石市ならでは”の、時と宇宙の博物館

“時と宇宙の博物館”なので館内では
「時のギャラリー」「天文ギャラリー」「子午線のまち・明石」とテーマを分けながら、
壮大な宇宙のしくみや太陽系のこと、暦についてや時計の変遷などが
パネルや模型、実物展示やビデオ映像で紹介されています。

隕石や、経度観測に使用された子午儀など実物展示、
塔頂の大時計を操る親時計も見られて興味深かったですよ。

 
▲3階展示室「時のギャラリー」
 
▲3階展示室「子午線のまち・明石」
  

 
▲3階展示室「天文ギャラリー」
 
▲ここには“光るマンホール”の展示もありました。
明石市のマンホールは、同館と日本標準時子午線をイメージしたデザインで、今年の4月には明石市のマンホールカードも発行されました。このデザインを尊重して、子午線の真上に展示しているんですって。

稼働期間日本一!生解説で愉しむ現役最古のプラネタリウム

そして、何といっても同館の大きな特徴はプラネタリウム。
開館当時から親しまれている“日本一ご長寿プラネタリウム”なのです。


▲開館当時から稼働しているという現役最古のプラネタリウム。
 
▲半世紀以上も人々を愉しませている投影機をはじめ設備の良さはもちろん、解説員さんが「生解説」してくれるのが大きな特徴であり魅力。この日は市内の2つの小学校から4年生児童が見学に来ていたのですが、プログラム中に子ども達にクイズを出してみたり、問いかけて反応をみながら話を進めていらっしゃって子ども達も大盛り上がり!ライブ感たっぷりに観られますし、解説員の方がお話上手で面白いので、児童向けのプログラムでしたが私も楽しめました(途中何度も笑っちゃいました)。

 

ドームに映し出される満天の星空はとてもキレイで・・・
解説員さんの楽しいお話と心地良い声にウットリもしながら
リクライニングチェアに深く座りながらリラックスした時間を過ごせました。

通常の投影だけでなく、観望会や天文教室、
生演奏と共に楽しめる「星と音楽のプラネタリウム」、
幼児や小学校低学年対象の「キッズプラネタリウム」や、
乳幼児と保護者が気兼ねなく観られる「ベビープラネタリウム」などもあって
スタッフの方達の、皆さんの要望に応えたい・楽しんでもらいたいとの想いが伝わってきます。

プログラムの内容は毎月テーマが変わって飽きないですし、
生解説がとても聴きやすく面白いので、何度でも行きたくなっちゃいます。
まさに“我がまち自慢の”プラネタリウムなのではないでしょうか。

13・14階は展望室。明石海峡大橋や淡路島を望む大パノラマ

また、16階建の同館は13.14階が展望室になっています。
そこからは、こんなにも爽快な眺望が楽しめますよ!

 
▲明石海峡大橋が目の前に広がります。改めて、大きな吊り橋だなぁ~と感動!!
関西国際空港や淡路島、お天気によっては遠く家島諸島も眺められるのだとか。
展望室にも子午線が記されています。真上に建っている!を実感してくださいね。

 
▲4階の屋外には、こちらも眺めの良い「日時計広場」が。また屋内には「キッズルーム」があります。お子さんもノビノビと遊べますね。

まだまだ紹介しきれない、見応えたっぷりの楽しい天文科学館です。

明石が誇る場所、子午線の真上に建つ『明石市立天文科学館』。
高校生までは無料で入館できます。
【グランカサーレ西明石駅前】の最寄駅である「西明石」駅からはひと駅。
「明石」駅で下りて徒歩15分ほどなので、ぜひ気軽に行ってみてくださいね。

 
▲同館のヒーロー「軌道星隊シゴセンジャー」も人気でイベント時なども大活躍とか。売店では彼らのグッズもありましたよ。

▲ちなみに、マンホールカードも同館でもらえます。※1人1枚

 

■明石市立天文科学館
住所/明石市人丸町2番6号
TEL/078-979-5000
開館時間/9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日/毎週月曜日・第2火曜日・年末年始(月曜・第2火曜が祝日となる日は翌日が休館)
http://www.am12.jp/

※掲載写真はすべて2018年7月撮影
野村 綾乃

住宅ライター
野村 綾乃

ラジオレポーター時代に“取材の面白さ”にハマり、フリーライターに。構成作家、住宅情報誌のライターとして活動中(かれこれウン年)。1000以上の物件を取材した経験を基に楽しくレポート!
住宅ローンアドバイザーでもある。

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