• 分譲マンション
  • 静岡県菊川市
  • ヨシコン

住宅ライターの「エンブルステーション菊川」取材レポート

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

そのうちTOP > エンブルステーション菊川 > 毎年10月第三週末恒例、秋の『菊川祭り』が開催されました!
2016年10月21日

毎年10月第三週末恒例、秋の『菊川祭り』が開催されました!

10月に入り静岡県内の各地で賑やかなお祭りが開催されていますが、
先週末はJR『菊川』駅周辺でも、この時期恒例の『菊川祭り』が開催されました。

毎年10月3週目の週末に行われる『菊川祭り』は、
菊川町内にある16のきらびやかな屋台を曳き回しながら、
朝9:00から夜9:00まで地元のひとたちが街じゅうを練り歩きます。

「菊川祭りの日は店を休む!」という店主の方も多いとても大切な行事なのです!
※以下すべて菊川祭りの様子・・・・・・・現地より徒歩8分(約600m)/2016年10月16日撮影。

エンブルステーション菊川の町内は『日吉町』

201610DSC07462 201610DSC07448
▲筆者が菊川駅前に到着したのは昼の12:30過ぎ。
周辺がシンと静まり返っていたので“おかしいな?”と思いつつ駅周辺を散策してみると、
通行止めになった道路のあちこちに、祭りの屋台が停まっていました。
実は正午から13:00まではお昼休み。
屋台を曳くひとたちは、みなさんいったん自宅へ帰って食事をとり、午後からに備えるのだそうです。


201610DSC07450

201610DSC07455 201610DSC07457
▲カメラを片手に歩いていたら、
お祭りの総本部の方が「ビール一杯飲んでいかない?」と気さくに声をかけてくださいました!
左は祭りの審査委員も務める日吉町の町内会長さん、右は二丁目町内代表の総務さん。
今回【エンブルステーション菊川】のブログ取材で撮影をしていることを伝えると、
「ああ、あそこのマンションは日吉町の町内だから、
引越したらお祭りに参加してくださいね!と書いておいてね」と会長さんから伝言が(笑)。
これはマンション住民を挙げて、なんとしても参加したいですね!


201610DSC07451
▲お言葉に甘えてビールとおでんをいただくことに・・・
また、各町内には『会所(かいしょ)』と呼ばれるテントが設置されていて、
それぞれの会所では、お酒やお菓子などが振舞われるそうです。
(総本部のみなさま、ありがとうございました!)
ちなみに、各町内の代表となる“総務”の職は、毎年必ず担当が変わることになっているのだとか。
「こうやって毎年責任者を変えていくことで、
新しく越してきたひとたちも町内会に馴染むことができますし、
何より、町内同士のコミュニケーションを図ることができますから、
祭りを長く継承していくことにもつながっているんですよ」とのこと。
古くから地元で暮らす人だけのお祭りではなく、
“ここで暮らしている人みんなのお祭り”という姿勢がなんだかうれしいですね!


・・・と、総本部の皆さんとお話が盛り上がっているうちに
遠くのほうから軽快な太鼓のリズムが響いてきました。

時刻はちょうど13:00。午後の祭りのスタート時間です!

201610DSC07472
▲屋台の曳き回しには、地元の子どもたちからお年寄りまで、
男女世代を問わず多くの町内のひとたちが参加します。
中にはベビーカーを押しながら祭りの列に参加しているママさんたちの姿も(笑)!


201610DSC07460
▲髪の毛をキレイに結い上げた美女グループにお願いして後ろ姿の写真を撮らせてもらいました!
この法被は、各町内で色やデザインが決まっていて、各家庭でオーダーをするのだそうです。


201610DSC07474

201610DSC07480 201610DSC07478 
▲途中、2つの屋台がぶつかりそうになる瞬間があってヒヤリ!
お互い道を譲らないため“町内同士でケンカになっちゃうのでは?”とドキドキしましたが、
これも実は『菊川祭り』の見どころのひとつ。
睨み合いの時間はあったものの、お互いの屋台が接触しないように上手に通り抜けて行きました。

町内で継承されていく祭りの太鼓、踊り、唄

201610DSC07470 201610DSC07486
▲ところで、今回曳き回しの様子を眺めていて気付いたのですが、
屋台の上で太鼓をたたいているのは、小さな子どもたちばかり。
どうやって太鼓を覚えたのかな?と思い総本部の方にうかがってみると、
「祭りが近づいてくると、2ヶ月ぐらい前から町内の子どもたちが集まって、
太鼓や踊り、唄の練習をします。
屋台にのぼれる子どもたちの年齢は町内ごとに様々な決まりがありますが、
だいたい小学校の低学年ぐらいからのぼれるようになるので、
“乗りたい!”という子たちが交代で太鼓を叩いています」とのことでした。

※菊川祭りの期間中は右の写真のようなお飾りが各お宅や店舗の玄関先に掲げられます。

都心部では、ご近所同士のお付き合いも希薄になっている地域が多いのに、
こうして年に一度のお祭りをきっかけに、町内の人たちが交流し、
お祭りの技能を次の世代へ伝えていく時間が大切にされているというのは
とても恵まれた住環境だなぁと改めて“菊川の魅力”を実感しました。

オトナも子どもも、菊川っ子たちが大好きな『菊川祭り』。
これから毎年秋の訪れが楽しみになりそうですね!

福岡由美

住宅ライター
福岡由美

住宅ライター・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャルプランニング技能士 /取材歴20年以上の専門家として住宅情報誌やサイトへレポートを寄稿、セミナー講師等も務める。ラジオレポーター・構成作家としても活動中。

PAGE TOP