• 分譲戸建て
  • 名古屋市緑区
  • 近鉄不動産・住友林業

住宅ライターの「フォー‘リーフ’リジョン池上台」取材レポート

吉田 恵子

住宅ライター
吉田 恵子

そのうちTOP > フォー‘リーフ’リジョン池上台 > 設計担当者インタビュー(1)/沿線開発やマンション分譲で培ったノウハウを池上台に
2016年09月29日

設計担当者インタビュー(1)/沿線開発やマンション分譲で培ったノウハウを池上台に

9月19日(月・祝)に「デザイン・コンセプト説明会」が開催された【ローレルフォーチュン池上台】。
今回は、設計担当者さんに近鉄不動産の特長や、個性豊かな戸建分譲の外観デザインについてお聞きしました。

近鉄沿線の宅地開発で街の発展に貢献。マンション事業の実績も豊富

IMG_0218
▲近鉄不動産(株)名古屋事業本部名古屋事業部で分譲住宅の設計を担当する川上さん。
一級建築士の資格を有する、設計のプロです!

●ライター吉田
『近鉄不動産』というと、近畿圏では電鉄系の総合不動産ディベロッパーとして大変有名ですね。
大阪で暮らした経験を持つわたしにとって、とても馴染み深い企業のひとつですし、近鉄特急で大阪~名古屋まで乗車していると、貴社が開発した宅地をよく目にしました。

■川上さん
ありがとうございます。
当社は近鉄グループの不動産部門の中核企業として、近鉄沿線の住宅地開発を手掛けています。
吉田さんが利用される大阪線は、戦後の高度成長期に併せて、奈良の「あやめ池」「学園前」など当社が手掛けた大規模分譲地が数多くあります。

●ライター吉田
さらに、近畿圏では過去に何度も分譲マンション供給数1位(※)を取られているのだとか?
※平成8年、14年~16年、19年~20年。住宅産業研究所調べ

■川上さん
はい。昭和53年に「ローレル」ブランド第一号のマンションを立ち上げて以降、新築分譲マンション開発にも長年注力しています。

●ライター吉田
東海圏でも近年、「ローレル」ブランドのマンションが数多く建てられています。
閑静な住宅街に建つ低層マンション「ローレルコート」、ランドマークのような駅前の大規模高層マンション「ローレルタワー」、そして都心部の利便性を享受できる「ローレルアイ」と、立地や環境、顧客ニーズに合わせ、様々なマンションを建てられていますね。

■川上さん
【フォー‘リーフ’リジョン池上台】では、【ローレルフォーチュン池上台】に先んじて、平成23年に新築分譲マンション『ローレルコート池上台』の分譲を行いました。

ローレルコート池上台
※ローレルコート池上台外観完成予想図(2011年分譲済み)

当時の販売担当者によると、分譲時期が地下鉄桜通線の延伸(「野並」駅~「徳重」駅開業)とほぼ同時期だったので、「名古屋」駅までの交通アクセス向上が注目されたそうです。
さらに静かな住環境が保たれる第一種低層住居専用地域、『アピタ鳴海店』まで歩いていける買い物利便の良さなどから、全66戸は早々に完売したそうです。
※アピタ鳴海店/現地より徒歩2分(約100m)

●ライター吉田
交通アクセス・住環境・買い物利便のよさは【ローレルフォーチュン池上台】の購入を検討されている方にとっても、見逃せないポイントですね!

名古屋市内で良質な住宅地の創造を目指す「ローレルフォーチュン」

●ライター吉田
さて、貴社の宅地分譲「ローレルフォーチュン」ですが、東海圏では3例目。名古屋市内では、2例目だそうですね。

■川上さん
平成24年、近鉄「蟹江」駅から徒歩10分の水明台住宅地において『ローレルフォーチュン東水明台』の戸建分譲を皮切りに、東海圏で本格的な宅地・戸建分譲をスタートさせました。

ローレルフォーチュン東水明台
※ローレルフォーチュン東水明台外観(分譲済み)

名古屋市内は、名東区の『ローレルフォーチュン名東文教台』に続いて、【ローレルフォーチュン池上台】が2例目となります。
当社は長年に渡り近畿圏で積み重ねた経験と実績や、そして首都圏進出によって更なる自信を身に着けました。
東海圏での分譲実績はまだ少ないですが、エリア特性を把握・分析し、お客様に安心かつご満足いただける住まいを提供しています。

●ライター吉田
『ローレルコート池上台』の分譲で、池上台の魅力を知り尽くされているでしょうから、貴社にとって【ローレルフォーチュン池上台】は満を持して造り上げる“住宅地”と言えそうですね。
ところで今回は、住友林業さんとの合同分譲ですが、“ローレルフォーチュン”らしさを打ち出すため、
設計担当者としてどのような点にこだわりましたか?

■川上さん
家の顔となる外観デザイン、そして個性と調和にこだわりました。
まちなみガイドラインによって景観が保たれている【フォー‘リーフ’リジョン】のタウンイメージと調和を図りながら、伝統的なヨーロッパや北米の住宅デザインをモチーフに、現代の日本の住宅としてふさわしいスタイリッシュなデザインへとアレンジしました。

IMG_0217

手前味噌で恐縮ですが、アイボリーやベージュ、オーク系など明るい外壁と木々の緑のコントラストは、本当に綺麗ですよ(笑)

●ライター吉田
モチーフとなった伝統的なヨーロッパや北米の住宅デザインとは、どのようなものですか?

■川上さん
【ローレルフォーチュン池上台】は、「メディタレニアンモダンスタイル」・「ビクトリアモダンスタイル」・「フレンチモダンスタイル」・「プレイリーモダンスタイル」の4スタイルで構成されています。

例えば、写真の「メディタレニアンモダンスタイル」は、地中海沿いの南仏・スペインの住宅をイメージしたデザイン。
開口部にはアールデザイン垂れ壁、バルコニーなどにボーダーデザインのモザイクタイル・モールで装飾しました。

メディタレニアンモダンスタイル外観
※「メディタレニアンモダンスタイル」の外観

そして、「フレンチモダンスタイル」は化粧石積風の柱型、窓まわりに装飾タイルを配しました。

フレンチモダンスタイル
※「フレンチモダンスタイル」の外観

イギリスやアメリカ西海岸を感じさせる「ビクトリアンモダンスタイル」は外壁の一部を深みのあるラップサイディングに。
「プレイリーモダンスタイル」は、著名な建築家フランク・ロイド・ライトのデザインを思わせる水平ラインを強調した北米の住まいのようです。

ビクトリアンモダンスタイル プレイリーモダンスタイル
※写真左:ビクトリアンモダンスタイルの外観、写真右:プレイリーモダンスタイルの外観

●ライター吉田
それぞれの外観をみると、石材やレンガなど自然素材が多く用いられていますよね?

■川上さん
自然素材は経年による変化によって、味わい深くなります。
年月を重ねるにつれ、移り変わる街の姿に趣きを感じ、変化を楽しみながら暮らせる街に成長して欲しいという思いから、自然素材を採用しました。
塗り壁と石材の組み合わせ、石材の色合いもぜひご注目ください。

●ライター吉田
明るい外壁色に重厚感あるレンガや石材などで装飾することで、軽やかさと落ち着きが上手く同居しているよう感じます。

■川上さん
このような個性的なデザイン展開は、「ローレルフォーチュン」において初の試みですし、共同分譲という販売方法も初めてなので、設計担当者として不安もありました。
しかし、現地をご覧になったお客様、特に女性のお客様からとても評判がいいと販売担当者から聞き、ほっと胸をなでおろしています(笑)

●ライター吉田
なるほど!まだ実際の建物をご覧になられていない方は、ぜひ現地にて、川上さんの設計イズムを感じて欲しいと思います。

====================

次回は、建物内部のこだわりについてお聞きします。

※写真撮影年月:平成28年8月、9月
吉田 恵子

住宅ライター
吉田 恵子

某住宅メーカー系ディーラーでの勤務を経て、フリーの住宅ライター・MC・イベントアドバイザーへ。
趣味の国内旅行で習得した“ご当地いいとこ探し”のコツを基に、マンション探しのポイントとなる「周辺環境」を、体あたりかつニッチな視点でレポートします!

カテゴリー

PAGE TOP