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住宅ライターの「グランドメゾン品川シーサイドの杜」取材レポート

熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

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2017年08月10日

都営浅草線乗り入れが便利!京急線のアクセス性について考えました

「グランドメゾン品川シーサイドの杜」の利用駅は、東京臨海高速鉄道りんかい線「品川シーサイド」駅と、京急本線「青物横丁」駅。品川区内にあって、2駅2路線が利用できるというだけでも「便利そう」という印象ですが、それぞれの路線を詳しく見ていくと、「こんな場所にも電車1本で行けるんだ!」と改めて気付くことがあります。

ポイントは、りんかい線はJR埼京線に、京急本線は都営浅草線にと、それぞれ違う路線と相互乗り入れを実施しているということ。
都心のターミナル駅やビジネスエリアへ、乗り換えなしで行くことができるんですね。

今回の記事では、「青物横丁」駅を通る京急線に注目。
乗り入れ路線の都営浅草線が利用できるメリットについても、検証します。


▲「グランドメゾン品川シーサイドの杜」からの交通アクセス図をおさらいしてみましょう。
徒歩6分(※1)の京急本線「青物横丁」駅からは、「品川」駅へ4分(※2)、「羽田空港国際線ターミナル」駅へも15分(※3)で行くことができます。

都営浅草線の乗り入れで、「新橋」駅や「東銀座」駅、「日本橋」駅へ直通

先ほども書きましたが、京急本線は品川と羽田空港や横浜、横須賀、三浦半島方面を結んでいるだけではなく、都営浅草線と相互直通運転(乗り入れ)を実施しています。

都営浅草線は、ざっくり表現すると、東京の東側を縦断するように走っている地下鉄。
「新橋」駅や「日本橋」駅、「東京スカイツリー」のある「押上」駅などを通っています。

 
▲都営浅草線の他、東京メトロ銀座線、JR山手線、JR京浜東北線、JR東海道本線、新交通ゆりかもめなど、複数路線が通るターミナル駅「新橋」。
駅の周辺は言わずと知れたオフィス街ですが、汐留や銀座、虎ノ門あたりのオフィスまで、新橋駅から徒歩で通勤している方もいらっしゃるよう。
「カレッタ汐留」や「コンラッド東京」へも「新橋」駅から歩いて行けます。

 

 
▲「歌舞伎座」の最寄駅としてもお馴染みの「東銀座」駅も、京急本線・都営浅草線で1本です。
国内外の名店がひしめく「三越銀座店」や「松屋銀座」へも近いので、休日のショッピングの際に便利そう。

 

 
▲「COREDO(コレド)日本橋」や「COREDO室町」の誕生を皮切りに、今なお大規模な再開発が進む注目タウン「日本橋」駅も、都営浅草線が通っています。

 

こうして見てみると、都営浅草線は、「品川」駅から「東京」駅周辺にかけての都心部を効率よく結んでいる路線という印象です。
通勤だけでなく、買い物やグルメも楽しめる街を通っているのも魅力ですね。

三田/田町、大門/浜松町、新橋、宝町/東京……都営浅草線は、JR山手線に近い場所を通っているのもポイントです

先ほど“「品川」駅から「東京」駅周辺にかけて”と書きましたが、この辺りに注目してみると、実は都営浅草線ってJR山手線と近い場所を走っているんだ! と分かります。

例えば、都営浅草線の「三田」駅は、JR山手線の「田町」駅に近く、「大門」駅「浜松町」駅に、「宝町」駅「東京」駅の八重洲側に……と、駅名は違っても、JR山手線とほぼ同じエリアへ通勤することができるという訳なんですね。


▲都営浅草線「三田」駅(A4出口)とJR「田町」駅(西口)は、距離にして約70mの近さです。

 


▲都営浅草線「大門」駅(B1出口)とJR「浜松町」駅(北口)も、約50mしか離れていません。これくらいなら、ほぼ“同じ駅”といえるかもしれませんね(笑)

地上に近い場所に駅があり、混雑率が低いというメリットも

また、都営浅草線は他の地下鉄と比べて「比較的浅い所を走っている」ことと、「混雑率が低い」という点も見逃せません。

地下鉄は基本的に、開業年が古い路線ほど地下の浅い場所を、新しい路線ほど深い場所を通っています。
都営浅草線は、東京メトロ銀座線、東京メトロ丸ノ内線に次いで、東京では3番目に古い(※4)という歴史があるので、駅のホームと地上出口までの距離が短いという特徴があるんですね。

さらに、実は「東京を通っている地下鉄のなかで、最も混雑率が低い(※5)」地下鉄でもあります。
国土交通省の統計によると、最も混雑する地下鉄は東京メトロ東西線で、ラッシュ時の混雑率は199%。続いて東京メトロ千代田線が178%、浅草線と同じ都営地下鉄の新宿線が158%、三田線は156%ですが、都営浅草線は131%という数字です。

混雑率は、100%が定員乗車(座席につくか、乗客全員が吊革や手すりにつかまれる状態)、150%が「広げて楽に新聞を読める」状態という基準なので、都営浅草線はラッシュ時でも比較的快適に通勤できる路線ともいえそうです。

 

同じ「地下鉄に乗り入れている路線」でも、その地下鉄がどこを通っているか、利用しやすい路線かどうかで、通勤やお出かけの快適さは変わってくるもの。
京急本線と都営浅草線は、便利さと快適さが両立している組み合わせといえるかもしれませんね。

 

次回は、もうひとつの利用路線である東京臨海高速鉄道りんかい線について検証してみたいと思います。

※1:「青物横丁」駅出口よりエントランスまで。
※2:京急本線利用(通勤時は京急本線エアポート急行利用)、通勤時2分。
※3:京急本線利用(通勤時は京急本線特急利用)、「品川」駅で京急本線エアポート快特に乗り換え。通勤時18分。
※4:東京都交通局「交通局のあゆみ」及び東京地下鉄株式会社「沿革」より
※5:国土交通省 鉄道関係情報・データ「混雑率データ(平成27年度)」より
熊谷実津希

住宅ライター
熊谷実津希

住宅ライター。賃貸、分譲、中古も新築も、さまざまな住宅・不動産分野の記事を担当してきました。住宅最新トレンドや自分の足で調べた現場のことなど、自身の取材で得た情報を第三者目線で徹底的にレポートします。

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